二人でこの間、お花見デートをしました

まだ目黒川沿いにすごいいっぱい咲き乱れていたから

ふたりで目黒川の桜が見えるカフェで


まったりお茶しながら


ずーーーと眺めてたの




たいてい無言



なんだけどね







ナチョスつまみながら


二人でビール飲みながら








その間ふと、昔スキだった人を思い出した



彼は本当に自己中でガキで細かいことに対して、いちいち言わずにはおれない人だった 
またある人は変化を嫌う人で、実は小心者なのに、妙に世の中を客観視する人だった

そして、自由で、かっこよくて、世界のありとあらゆるものに反抗心を抱いているような人もいたし、

何かにつけて運が悪く、ちゃんとがんばっているのに、なぜかそれが結果に出ない星の下に生まれた人もいた


思い出せば出すほど、なんとなく懐かしくなって、どうしようもなく切なくなっていたら



彼が一言、


「なんか、楽しいねーーー。」



ワタシは今まで付き合ったり、スキになった彼らに、
ワタシのユメ、なんて、言えなかったの
がんばってる、なんて姿、見せられなかったのに、



「おれさー今の仕事めちゃくちゃがんばってるけど、
おれは、どうしたいんだろうなって、こんだけやって、なにがしたいんだろうなって考えるの。」






「でもさ、そんなときさ、お前思い出して、
あぁ、こいつを養ってくためだなって思うんだよね。」






「お前、すごい、ユメのためにがんばってるじゃん。
おれはそんなのないから。」





「でも、そんながんばって、疲れたお前が、なんか楽しくなれるトコをねー、
作るためで、いいかなって。」





「最近そう思うんだよね。」






「おれ、実際かなり稼いでるわけじゃん。むだに。」







「ねー。」





なあんて、こんなうららかな午後に言われたら







なきそうになるじゃない?

































なんていう妄想
むかつくのは






仕事先に、男好きの上司がいること
直属の上司が、男好きで、
ワタシ、かなり差別されてます


女なんだけどさ、そいつ。



態度が明らかに男(イケメンたちなんだよ)とワタシで違いすぎる





いらいらいらいら。。。








でも、彼氏に注意されました






「20代前半は妙に自分に自信もってしまう時期で、そういうときがあるんだよ。」












最近のワタシはそうですか?








やっと雨も上がり、今日は二人でいろいろ街をふらふらします



まず、靴修理。
新しく買ったユーズドの靴。



裏が木なので、コンクリですべるすべるすべる

フツウに歩けません。
それを直して、
写真美術館に行って、
青山ブックセンターに行って、
行きつけのお店でぐだぐだして、



あぁ締め切りが。。。



でも、久々の外出デートだよーう泣



仕事朝帰りして、彼氏のうちに帰ってから少し寝ようと思ったけど、
なんとなくテンションが上がって寝れないの!






てゆか彼が家事あんましないからワタシしなきゃいけないし






うきうきうきうき





できないと思ったカード支払いもできるし!





うきうきうきうき





こんなハイテンションなワタシを横目に、
彼は朝の報道番組を見ながらごろごろごろごろ





日曜日だ。

これこそ正しい日曜日だ。


晴れてるし。





うれしい
しあわせ
ちっちゃいちっちゃい毎日のシアワセ





なんてことない彼氏とワタシの一日



すごくうれしい



ワタシがうきうきしてそういったら、
彼の一言


「おむらいすーーーー」



うんうん。
作るよ作るよ



いつか終わってしまわないように

























っていう、妄想ですけど♡
東京は今朝から雨です




始発で仕事から帰って






でもやんなきゃいけないこといっぱいあったから


寝たらやばい





現に一駅寝過ごして帰ったし





でも、家に着いたら妙に目が冴えて









雨が美しいので






窓全開で







コーヒー飲みつつ





タバコを吸いつつ







なんとなくカメラをいじりつつ








ぼんやり窓の外を眺めていたよ



















東京の朝の雨って美しいなあと
思う












ジーンズを穿いてると、ろっくな気分で
実に自分らしい気分になる





でもできたらヒールを履きたい








ふいにどこかに出かけたくなったから






パソコンで東京から日帰りできる場所探したら




発見。

青梅。




日曜日は全オフになるので

ちょっくら行ってこようか




トレッキングしたい














でもきっと彼氏はついてきてくれない
だってひどい出不精だ




いや、あたしも一人がいい





そんで帰ったら写真見せよう
でもきっとあんまり興味示さないけど


けど絶対に彼はあたしのことをいとおしく思うにちがいない
























っていう、妄想です
あんね、



ワタシ、











すごい散財家なんですよ












カードの支払いできてないの














でも、なぜか服を買っちゃう










でもそれもほんとに偏っていて
ひたすら靴をかってしまう










取り置きしていたトップスを取りに行こうとして

その店の近くの古着屋で



またまたユーズドの靴を買った昨日






こんな自制能力のない女は結婚できないよって








彼の目が言っている




いいもん






その分稼ぐもん








でも、カード破産する女は





たいてい最後の最後まで「自分なら払える」と思っているらしい






ワタシじゃん










来月、カードの清算したら






清算できたら





ちょっと




落ち着こうと思います





お買い物も、
ふらふらすんのも、
自由気ままにやりたいことするのも







自由を気取るのも





やめて





落ち着いて




着実に一歩ずつ

ゆめにむかっていこうと思うのさ





って、いうのを





彼氏と二人で、
彼氏んちの
黒い革張りのでっかいソファーの中で
二人でぼんやりしながら
何気なくぽつりと言ったら








無視された













でも





一呼吸置いてから






ぎゅーしてくれた





ごめんね、ふわふわしすぎるワタシで































って、いう、


妄想なんですけどね

昨日、駅伝見終わって、夕方、

二人ではつもーでに行きました



二人とも中吉とかでよくもわるくもない



帰り、なんかめっちゃ空が晴れててー

星がめっちゃ見えてー

パワーチャージ完了



明日あたしは仕事ですよ

やつはまだまだお休みなのにー



やつは身長が結構あるので

あたしがめっちゃ高いヒールはいても

よゆうでやつの頭はあたしの頭の上




そしたら、歩きながらいきなり後ろからあたしの頭の上に頭のっけてきた



ひじょーにめずらしい。




一瞬内心びくーりして思わず



「は?」と、言っちゃうよね


でもそのままにするからほーちしてたら、3秒後、


「めんどっ」


て言われた。



あたしのが歩きにくかったよ!!!今の数歩!!!!




でも、まぁいっかと思って



帰宅



そんだけ
































っていう妄想ドキドキ

ワタシと彼氏のものすごい数少ない共通の趣味。。。



















ドキドキ箱根駅伝ドキドキ










おうちでコーヒー飲みつつ、ふたりでまーーったり見てる




ワタシは好きで、

駒沢と順天ものすごい応援してるんだが、


やつはそゆのなくて、

ただ走ってるの見るのがなぜか好きらしい…(゜ω゜;)ヘンタイか…?



だからワタシがわーわー騒いでると蹴られる


それでも懲りずにわーわーぶつぶつ言うけど…





がんばれー!!!






















と、いう妄想ですドキドキ

駅伝好きは本当ですドキドキ


ついにおおみそか

しかすぃー今日もやつは出社はしないものの、

ずるずるとお仕事をしておる。。。


ワタシ、横でソファにねっころがって紅白



うれしいのは、



ちょっと疲れたときに、横にねそべりにきてくれること(´ω`)ラブラブ




何話しかけても、「うー」しか言わないけどねー




















まっ、妄想ですけどww

わたしと彼氏の関係を、一番表してるできごと(´ω`)


暑くも寒くもない、9月のとある日。




心身ともにへろへろでワタシ、山手線に仕事終わって乗ってますた

仕事でむっちゃへろへろだし、原因不明の腹痛もやばいし




もうやれん!と思って、すんません、

電車の中だけど、やつに電話をかけました。






ワタシ「もうやばいぃぃぃぃぃぃ~会いたいぃぃぃぃぃぃぃぃ」←ほんま泣きそう






やつの一言。






「いや。無理だから。仕事やばいし。」





ワタシ(,゚Д゚,)ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!





「じゃあせめて家に行かせて…」←もはや生きる気力なし




やつ「いーよー。でも放置するけど。」




そういうわけで、へろへろの足でやつのマンションに行き

ワタシはやつのベッドで死んだように一人眠りました。


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基本的にやつはワタシのこと、あんま好きじゃない━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

でもねー何が優しいって、



へろへろでワタシがうなってても、文句言わないの

ベッド占領させてくれんの

ついででも、布団かけ直してくれんの



……優しくね?!



その次の日の朝、ワタシすっかり体調回復。

やつ、仕事明けでテーブルの上でへばって寝てる。




すまん、疲れてるのに、ベッド占領して…と、

なんとなくやつを愛おしく思ったワタシ、




朝ごはん作りました。








アボカド丼








起きた彼氏は無言で食う。

やつはワタシが何を作っても、おいしいも、まずいも絶対言いません




ただ、必ず、ありがとう、とほんとうに心をこめて言ってくれる。



この日も例に漏れず、「ありがとー」



そして爆睡しますた






ちゃんちゃん♪




こんな冷たいけど、ちゃんと優しい彼氏が、ワタシは大好きなんです









ただし、






…妄想ですけど

すんません。


ほんとにただののろけ日記です。




思い出記録にほそぼそと書いていきます。








やつ26さい、ワタシ20さい。


付き合って何ヶ月、とか不毛な計算は、わかんなくなってきたけど、


なんか結構な時間、一緒に過ごしている気がする



だいすきです。










ただし、






















すべて妄想ですけど。