先日もこちらでご紹介したように、最近4年前の今頃の自身の投稿へのリマインダーのようなものがタイムライン上によく上がってきます。
勿論占星術的に意味のあることなので、それも今度機会があればこちらでお話ししようと思いますが今日はまず4年前の投稿から。
この時に『スピリチュアル難民』について投稿していました。
スピリチュアル難民という言葉をご存知ですか?
インナーチャイルドや感情の掘り下げ、自分の使命や本質を見つける旅をしながらも、実際の生活の中で幸せになっていない人のことを指すようです。
というところから始まっているので、私自身もその頃からこの言葉の持つ意味やそのようにならならないようにさらに気をつけるようになっていったのです。
パンデミックに入る前でしたから、この確認をした上でパンデミックを体験したことは今から考えると非常に救いになったと思います。
社会が予測できない状況にある時に起こりがちなこと、
それが、
自分は正しいのに社会が間違っている!という極端な思想に飛びつきたくなったり(理不尽なことがあることも事実ですが)
不安や慰めや肯定してくれる優しさだけを求めて迷子になったりする人が多発するということです。
それこそがスピリチュアル難民です。
『本質を生きる』
『見えなくても大切なもの、波動や感情に気づいて生き始める』
『大いなる存在との繋がりを感じながら、人のせいにも社会のせいにせず、自分の力を信じて生きる』
これがスピリチュアルの意味です。
そしてそういう生き方を始めると幸せになります。
だから、現状を肯定するのではなく、より幸せになりそれを持続させるためのメソッドこそた本来のスピリチュアリティです。
色々と渡り歩いているのに実際は幸せになっていないということは、スピリチュアルな体験をしているつもりでも全く違う場所にいるのかもしれませんね?
現実逃避の場所と真のスピリチュアリティは、外から見ると似ているけれど全く違うものです。
だから、
今自分のいる場所ややっていることが、現実世界からの逃げ場所、誉めてもらう場所、愚痴を言う場所になっていないかの確認作業は常に必要だと私は感じます。
自分の内側の感情やインナーチャイルドを掘り下げることは、夢が動くプロセスでとても大切なことです。
全ての存在は、全ての可能性が内包されいてる星、スターと共に生まれてきます。
すでに、幸せになるための道具はすべてアタのスターの中に持っているのです。
なのに、
世間体と条件付けと上辺の調和を強いられてどんどん外側に出てしまった人たちは今、自分のスターと伴にいない状態になってしまっています。
そしてそれでは夢は叶いません。
自分自身と自分のスターと伴にいることはとても大切なことです。
なぜならば、スターには羽が生えているからです。
自分のスターと一緒にいないと羽が使えないのです。
だから、もう一度自分のスターと再会し、
スタート一緒に幸せへの作業を始めるということは、もう一度羽を取り戻すことと同じことなのです。
そしてこれからの風の時代は特に、
羽があるから人生が上昇して行く時代です!
ですから、
どこかに置き忘れてしまったスター(羽)のところまで戻る旅を始めましょう。
それこそが本当のスピリチュアルジャーニーです!
ということを書いた4年前はまだ著書を発売していませんでしたが、
自分のスターと伴にいなければ幸せになれない!というこの時のお話の延長線上に
『人生は二人三脚であることを知れば幸せになれる!』という以前の記事に繋がっていくわけです。(こちら)
そして、二つの存在の相互作用については科学でも証明されていてて、その原理がスピリアルカラーセラピーやセプタグラムソウルジャーニーコーチングに生かされていくわけです。そのお話はこちら
4年前の『スピリチュアル難民にならないように!』という発想が今ではこうして新しいメソッド誕生へと繋がっています。
そして、社会で勘違いされがちなスピリチュアリティは占いや現実逃避の場所という誤解に巻き込まれないように!ということで『スピリアル』という造語を作って使い始めたのでした。
こうして、改めて現実逃避ではないスピリアルを実践してきた人たちが輝いている姿を見ている今、
掘り下げるというテーマや、インナーチャイルドという言葉もとても大切な気づきにつながるものではありますが、勘違いしないように取り扱う必要がある事柄だということも実感しています。
最初は自分のスターに向かって内側に掘り進んでいたはずなのに、ただ掘り下げること自体が目的になってしまうと、あと一歩のところにある硬い岩のところでそれを崩すこと、つまり、行動を起こすことを選択せずに、掘るのが楽な柔かい横の土を掘り始めてしまう人も多いからです。
そうなると、スターの位置からずれた場所に向かって延々掘り続けることになります。
自分の内側、つまり、インナーチャイルドに出会う旅をはじめた人たちがいつまでたっても変わらない時は、一度掘るのをやめてに今掘っている場所を確認した方が良い時かもしれません。
今まで『傷ついた自分』を自分自身に許していなかったところから、『傷ついた自分』に寄り添う体験や寄り添ってもらう体験がはじまるというのは必要なプロセスではあります。
でも、そこはゴールではありません。
それは超えていかなければいけない場所です。
これまで寄り添ってこなかったからこそ、ただ寄り添うことや寄り添ってもらうことだけが居心地が良くなってしまうこともよくあることです。
そして、そこをゴールにしてしまうと幸せには辿り着けません。
ずっとインナーチャイルド探しを続けてしまう落とし穴に落ちてしまうのです。
ガイアハウスの感情デトックスプログラムでは今の自分に近いところから感情にアプローチします。
いきなり3歳の時の自分の感情を思い出すのではなく、今ここにいる自分が体験している感情から過去を辿っていくことで、落とし穴にジャンプしてはまってしまって出れなくなるような状態になるのを防いでいるのです。
ちゃんと元に戻れるロープをつけて掘り下げていくようなイメージです。
こうして自分から離れてしまった自分の本質である星、スターの場所に近づいていくると最後に硬い硬い岩が待っています。
この岩はなかなかハードなので一人でこの作業をしていると、これ以上掘り下げることが難しいと感じると掘る場所が段々横にずれていきます。
そしてまた星から遠ざかってしまうのです。
こうならない為にも『その場所にスターがあるから諦めずにその場所を壊すこと!横にそれないように!』と押してくれるガイド役が必要なのです。
こうして最後の硬い岩を壊すことができたらあなたの星と再開できます!
そしてこの星を取り出したらその星と一体化して外に出ていきましょう。
ここまで来れば羽を取り戻しているので自分で飛んで上昇できます♪
折角あと一歩のところまで来ても、この硬い岩のところでもう少し楽な道を求めて別の方向に逸れてしまう人は多く、そうなるともっと別のものを探し始めてしまいます。
ガイアハウスの感情デトックスでは羽根を取り戻して上昇するまで、感情のテーマで他のメソッドとミックスせずに取り組み続けることを推奨しています。
さらに、まっすぐ掘れる人になる為には『今』やるべきことを行動できる人になることも大切です。
まっすぐ掘るということは目の前の課題を解決すべく一個一個行動に移していくことですからね。
やることを後回しに手している状態ではそもそもインナーチャイルドにたどり着けません。
掘っても掘ってもスターにたどり着けないときは、一度方向を確認してみてくださいね。
私の最も苦手とする『絵』を使って表現するとこんな感じ♪
わかります???
この絵ではほとんどの人がわからないと思いますので、4年前の動画を見てね♪
(ちなみに私の書いたエンジェルさん♪娘に『なんでママウーパールーパー描いてるの?』と言われた(涙)
スピリチュアルな世界が好き!興味を持っている!
これは私も私のクライアントさんも私の周りにいる人は皆同じです♪
このブログでずっと追いかけている風の時代までの占星術的星読みの流れにはなんども書いておりますが、
スピリチュアリティの社会におけるステータスが上がりもっと地位を得ていく時代ではありますが、
同時に『スピリチュアルのようなものであって本質ではないもの』は
今は曖昧ににされているけれどもよりクリアに明確になり排除されていく時代であることものわかっっています。
私の著書では回転寿司の法則として書いていますが、
チャンスのタイミングは皆平等に回っていきます。
それはターンテーブルの上を回ってくるお寿司のようなもの。
でも見てるだけでは通り過ぎていくだけです。
目の前にきた時にあるいはそのちょっと前に手を伸ばして取らないとね♪
左横の人が手を伸ばしてあなたが取ろうとしてたものを取る前に♪
自分がスペシャルにオーダーしたものも同じです。
オーダーしたものもターンテーブルの上を回ってきますからそれを自分で取らないとね。
『私は宇宙にオーダーしているから向こうからやってくるはず。このお皿は取らなくても大丈夫』と待っているだけではだめなんです。
いくら待っても来ないので店員に文句を言っても『さっきあなたの前を横切って行きましたよ』と言われるだけだからね。
そして、この例は食いしん坊の私のアレンジバージョンですが
『NEW AGEの人たちを揶揄する逸話』として英語圏では有名なスピ難民エピソードがあります。
洪水で家が浸水し屋根に座っていた男の元にレスキュー隊がやってきた時
『私は毎日瞑想をして神と繋がっているので神が私を必ず助けるはずなので私はボートに乗らなくても大丈夫だ。』
といってボートに乗るのを断って結局助けはこずに死んじゃったというお話があります。
あるいは、交通事故にあった男が病院に運ばれて
『私は毎日祈りを捧げているので宇宙が私を助けてくれるので大丈夫だ。』と手術を断って死んじゃったお話しもあります。
どちらも死んだ後に神(宇宙)に文句を言います。
『こんなにも宇宙や神を信じて瞑想してきた私をなぜ助けてくれなかったのですか?』と
神の答えはこうでした。
『だからボートを用意したじゃないか!』
『だから最高の外科医を用意したじゃないか!』
それを受け取らなかったのは、その男の問題なんだよね。
大いなる存在の助けは、大袈裟なバックミュージックと共にドライアイスの演出でゴンドラから羽をつけて降りてくるわけではないということ。
日常の中にいるのです。
そしていつもあなたの周りにいるのです。
空を見上げるのではなく周りを見渡してみるとそこに大いなる存在がいた!
これが本当のスピリチュアリティかもね。
何度も書いておりますが世の中の価値観が変わりこれまで仕事として認められなかったものが認められていきます。
そのなかに”本当のスピリチュアリティ”も入っています。
同時に”スピリチュアリティのようなもの”は2025年には衰退していきます。
だから今、回転寿司の皿を取れる自分になっておくことが大事ですね♪
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その為には柔らかいところばかり掘り続けるのではなく、最後の硬い岩を崩しておきましょう♪
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素敵な1日を♪