ストックホルム市庁舎「青の間」はシンプルな内装で普段は殺風景ですが、年に一度のノーベル賞授賞式 晩さん会では、ほのかな照明とろうそくの光に照らされ、優美な空間に変わります。大階段は幅広で高さは低く、これは女性がイブニングドレスで降りるときに美しく見えるように設計されたもの。 向いの赤レンガの壁面には視線をやるべきガイドとして星のレリーフがあります。
着飾った受賞者とパートナーらが、奥のテラスから列を作って大階段を下りてきますが、先頭を切ったのは梶田さんの妻美智子さん(57)。カール16世グスタフ国王にエスコートされ、クリーム色の着物姿で登場。
夫の物理学賞を受賞した梶田隆章・東京大宇宙線研究所長(56)はエスコートしたソフィア妃(30)とテーブルではシルビア王妃の隣になり、終始にこやかに談笑。会話の中身は日本のことや、世間話だったそう。ホテルに戻った梶田さんは「授賞式を無事に終えて良かった」と、ほっとした表情を見せたそうです。
スウェーデン紙は、ソフィア妃の装いはマデレーン王女(33)と共に最も際立ったとするファッション誌編集者の評価を掲載。
長いドレスで優雅に足元を見ずに階段を降りるのも大変ですが、大きくなったお中で、頭を上げ(目印の★をもとに)感覚をつかむのは想像以上に難しいでしょうね。
しかも磨かれた石の階段ですし。
エスコートの相手は夫ではないですし。お相手が梶田さんでよかった(^^♪
落ち着きと品のある装いでしたね
2014年に6月には婚約し、今年6月に結婚したスウェーデンのカール・フィリップ王子(36)とソフィア妃(30)。現在第一子を妊娠しており、出産は4月の予定。
【スウェーデン王室】マデレーン王女 2000年~2012年ノーベル賞授賞式 比較写真→●
2000年12月 ノーベル賞授賞式→●
2002年12月 オスロで行われたノーベル賞の祝祭など→●
2002年 マデレーン王女 ノーベル賞授賞式・晩餐会→●
2003年 マデレーン王女 ノーベル賞授賞式→●
2005年 マデレーン王女 ノーベル賞授賞式→●
2006年 マデレーン王女 ノーベル賞授賞式→●
2008年 マデレーン王女 ノーベル賞授賞式→●
2012年12月 ノーベル賞授賞式・山中伸弥 京都大学教授と→●
2014年ノーベル賞授賞式 受賞者晩餐会、セレモニー(婚約者時代ソフィアさんも)→● ・● ・●
カール・フィリップ王子、近い。
近いですって
華やかさが調和し本当に素敵な授賞式でした。
来年楽しみですね。
(皆さま、来年もよろしくお願いいたします)