中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ -56ページ目

中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

銀本シリーズより。

解説にも書いてありましたが、この本を読んだ大人が思いを巡らすことの一つに、「自分が十二歳のころはどんなことを考えていたのだろう…」が挙げられると思います。


私も十代前半から二十代前半まで、この本の主人公のように「勉強でもスポーツでも何となくできたらそこで止まってしまう自分」 「他人に負けることに対して何も感じない自分」に対して何となくがっかりしてしまっていました。


「何となくこなしていた」時代に比べ、「本気になれるものがある自分」は確かにつらい思いをすることも多いですが、その分得られる経験も比べものにならない程です。


理想の自分とのギャップは大きいですが、青虫のように這ってでも前進していきたいと思います。

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家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。


本日はクリスマスイブですね。


私は家からテレビを追放して5年程になります。


そのためか今年もなんとなくクリスマスムードに乗り切れておりません。


最近の私にとってのクリスマスといえば、バレエ「くるみ割り人形」です。



それはさておき・・・




家庭教師として最も正確にお答えしたい、でも答えづらい質問の一つに、「成績はいつ上がるのですか?」があります。


「本人次第です」と言い切ってしまう方法もあります。


または、「過去の経験からすると3ヵ月くらいですかね」とお答えすることもできます。



ただ、どちらも私からすれば納得のいく答えではないのです。


長い間考えていたのですが、最近は


「成績は、生徒、保護者の方が具体的行動レベルで起こした変化の数に比例して伸びます、現状を見るに、最短で○ヵ月位かと思われます」


といった答えをしています。


生徒は 心→行動→能力→結果 の順で変わりますが、私の授業がスタートして早い段階で「やってみよう」と思い、それを継続して実行に移せるかが今後の大きな分かれ目になります。


つまり、授業で教えた具体的な指示を次の日から毎日実行できる生徒と次の日には元のやり方に戻ってしまう生徒では結果が出る時期が異なるのは当然のことなのです。


この、実行できる、できないは勉強のセンスの良し悪しとはまた違った能力です。


以前お話した「心の足かせ」にも関わってくる問題なのです。


仮に、素晴らしい授業を受けて感動し、やる気が出たとしても、具体的行動レベルでの変化を起こさないのであれば、結果には繋がらないのです。


これは生徒だけではなく、保護者の方も同様です。


現状に満足していないのであれば、心構えを作り、行動を変えてみて下さい。


よくわからなければ、私に相談して下さい。





家庭教師の青木です。


最近は授業に加え、ホームページ更新作業や新サービスの開発など、一人で紙に書き出したりパソコンに向かう作業の割合が増えております。


そんな中で対面授業をした感想。


やはり現場はいい!


受験本番を目前に、自分の中の可能性と向き合い、行動を変えようと頑張ってくれている生徒。


そういう人と生で触れ合うことは、苦しみも大きいですが、やはりこの上ない喜びです。


以前、コーチングをともに学んだ仲間から、君は生徒のことを「子ども」と呼ばないで「人」と呼ぶよね、と指摘されたことがあります。




そういわれて気づいたのですが、私は子どもと関わることが好きだからこの仕事をやっているというよりも、人と関わることで相手、つまり生徒の可能性が引き出されることが喜びなのです。



家庭教師という枠組みでは、たまたま12~18歳の子どもが対象となっているだけなのです。


2013年からは、一般的な家庭教師の枠組みを超えた活動をしていくつもりです。


そのためにも自分のやりたいこと、「自分が関わることで相手が輝くこと」を再確認したような一日でした。

本日、念願だったヨガレッスンに行くことができました。


柔軟性や心身の状態が良くなることに加え、ヨガをやっている人のライフスタイルのイメージーシンプルで人生を楽しんでいるようなーに憧れてやってみたかったのです。


幸いにして自宅から徒歩1分程度の所にスタジオを発見しました。


母の言葉を借りれば、「やはり東京は何でも揃っている・・・」といったことでしょうか。


レッスンは充実した時間でした。


私は洋舞をやっているので、柔軟性に関してはある程度対応できたかと思います。


呼吸をしながらポーズを取ることは難しくもありましたが、今後とも続けていけそうなので安心しました。


今後、保護者の方とヨガの話で盛り上がる、という展開もあるかもしれませんね。