私の学びの流れとしては
たくさんインプットする→たくさんのことを始める→忙しくなりすぎシンプルさに欠ける→その時の自分にとって本当に必要なものを除き、削る→新たな段階に達する→新たな段階でまたインプットを開始する…
といったサイクルを繰り返しています。
無論、目標を決めて集中して学んだ方が効率が良いのでしょうが、読書は私にとって趣味でもあります。
あてもなく、気の向くまま本との出会いを楽しみます。
今日は一日中商品開発と今後のプランの作成でした。
今回受験生の為に開発しているプログラムの中でも出てきますが、やはり目標を極力具体的にするだけで、そこに到達したいという思いが全く異なります。
朝から考え込んでいると、だんだん思考が沈滞してきます。
そんな時には家事で気分転換も悪くないものです。
今日は冬に相応しいビーフシシューを作りました。
一度作ってしまえばしばらく食べ続けられるのもいいですね。
私の場合、仕事に没頭してしまうと食事の準備が少々面倒になってしまいますので。
そう考えれば中学、高校の寮暮らしも凄いメリットがあったんですね。
今更ながら感じます。
家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。
2013年、私がやるべきことの三つ目は、心の足かせを外すプログラムです。
「分かっているけど、できない」
このような経験、思いは誰にでもあります。
頭では分かっているけれど、心がやりたくない、恐れている状況です。
足かせがかかっていて、動きたいけど動けない、そんなことは誰にでもあります。
足かせがかかっている状態で授業を受け、テクニックを学んでも、なかなか行動できません。
まず、心の足かせを外す必要があるのです。
自信を無くしている受験生にとって、授業よりも必要なことではないでしょうか。
この足かせは、私自身にもたくさんありました。
勿論のこと、今でもあります。
例えばブログで自分の考えを主張することについても以前はためらいがありました。
また、授業以外の事務系の仕事などもおっくうでしかたありませんでした。
ですが、自覚し、心構えを変えることであっさりと楽しく取り組むことができるのです。
その手法をお伝えしていければと思っております。
家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。
2013年に私がやるべきことの二つ目は、お母さんは最強のコーチプロジェクトです。
このテーマにつきましては、9月にセミナーでお伝えさせていただきました。
霧雨の降る中、来ていただいた方、誠にありがとうございました。
あのセミナーで感じたことがあります。
一日のセミナーでたくさんのことをお伝えしても、ご自身で行動し、感じたことを活かしてさらに行動する、流れを作らないと根本的に変化はしない、ということでした。
知識を伝えるだけなら、メルマガ、書籍でもできますが、そうではないものを提供したいと思っております。
個別具体的な事情を踏まえた上で数か月かけて進めていくプログラムにしなければいけない、そう感じております。
お母さんは子どもの能力を引き出す最強のコーチになることもできます。
こどもの成長を阻む最大の障壁となることもできます。
どちらを選ぶことも可能なのです。
家庭教師の青木です。
現在、ホームページの更新のアイディアをまとめております。
2012年度で私が人や書籍、そして授業を通じて学んできたこと、やりたいと感じたことを形にしていきたいと思っております。
今年は特に学びの多い年であったように感じます。
毎年、ページの更新をするたびに前年の自分よりアップデートされているのを感じますが、今年はその度合いがかなり大きいように感じます。
全面的な改定になるのではないでしょうか。
ブログでも決定事項や新しいアイディアについてお知らせしていきたいと考えております。