中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ -46ページ目

中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。



前回の記事では、夏までに国語が完成するメリットについてお話しました。


本番までずっと4科目のことを考えるのではなく、夏以降は3科目に集中できる戦略を取る方が有利である、といった話をしました。


今回はそれに補足を加えます。



ご存知の通り、国語という科目は、文章の意味を読み取る、という観点からすると、全ての科目に影響を与えます。


「算数の文章題が読めないのは、国語の力のせい・・・?」



このようなことを考えたことのある方、たくさんおられると思います。


青木も、2012年までは4科目を担当しておりましたので、実感できることです。



だとしたら、全ての科目の基礎である国語にいち早く手を付けることが肝要なのです。



夏が過ぎ、模試を受けて初めて「全く文章題に手が出せてない…」と焦る前に、早めの行動が吉ですね。


国語特訓プログラム、体験授業お申し込みは無料期間がお薦めです。


2月15日までにお申し込みいただければ、無料です(体験授業の実施が15日以降でも可)。


あと4日となりましたので、ご検討よろしくお願いします。



詳細は、プロ家庭教師 青木のページ  もご覧ください。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


私が国語特訓プログラムを提案する理由の四つ目は


早く国語が完成すれば、夏以降に他の3科目に集中できること」です。



ご存知のように、夏休みは学校がある時以上のハードなカリキュラムが待っています。


青木が担当しているご家庭は夏休み前には


「夏こそは復習のチャンス…弱点を克服しないと…」



と言い、夏が終わると



「ハード過ぎて自分の勉強をする暇もなかった、スケジュールに追われているだけだった」



と言います。



これは、ほぼ例外なく全ての家庭において当てはまりました。



やはり、夏は忙しいのです。


忙という漢字が表す通り、「心を亡くす」のです。



では、もし夏までに国語を磨き上げ、あとは3科目に集中できる状態になっていたらどうでしょう?



「4科目やらなきゃ」ではなく、「3科目に集中しよう」となれたとしたら・・・





以前の記事でもお伝えしましたが、状況に応じて、または先を予測してプランを柔軟に変更するのは保護者の方の責任です。



「塾に通ってたから、自分の勉強をする間が無かった…」という笑い話はしてはいけません。



まさに、孟母三遷の勢いで行動していただきたいと思います。


よろしければ、プロ家庭教師 青木のページ  もご覧いただけると幸いです。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。



前回の記事  でお話した、旅人算を用いた例え話、いかがだったでしょうか?



この例え話には、反論を唱える方もおられるでしょう。

「もし一時的に能力が上がっても、時間が経てば、もとに戻るのでは…?」




この反論について、少しお話します。



私の論点は3つです。



まず、青木の国語特訓は、頭で覚える以上に、手を動かす、つまり体で覚えることを重視します。


「自転車の乗り方」を忘れないように、時間が経過しても、作業が自然と行われるまで練習します。





次に、時間が経過しても能力が落ちないように様々なセーフティネットを設けております。


スカイプのサポート期間も授業期間よりも長く設定しております。


そして、今まで伝えたことを5分以内で見渡せるように工夫を凝らしたノート(資料)作りを心掛けております。


さらには、とっておきの「秘策」も検討中です。


技術的、予算的に可能でしたら公開しようと考えております。





最後に、青木の授業の特性は、「自律の生徒」を育成するということです。


家庭教師が見ていないと何もできないようであれば、大きな成長をすることはまずありません。


「教師がついていないと何もできない」時点で、すでに勝敗は決しているのです。


そういう場合、生徒、保護者の方の両方が心構え、あり方を修正する必要があります。




よろしければ家庭教師 青木のページ  も見ていただけると幸いです。





家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


私が国語特訓プログラムを提案する理由の三つ目は


「同じ4ヵ月の授業料を支払うなら、10月~1月の直前よりも、2月~6月の方が結果が出ること」です。


このことは、特に国語について当てはまります。


以前、他の記事において、パソコンを例えに出して、「家庭教師のやることはトラブルシューティングではなく、OSの書き換え、アップデートだ」と述べました。



今回は、旅人算を用いて早めのスタートを薦める理由についてお話します。


よく分からない例えでしたら申し訳ありません、ただの思いつきです。


ここでは生徒の能力を時速に…時速40キロ 60キロ


一年12ヵ月を時間に…12時間


勉強の進み具合をキョリ に例えてみたいと思います。


■■現状 太郎君 時速40キロ 


家庭教師をつけると2ヵ月後に時速60キロに性能がアップすると仮定します。


今2月ですので、来年の1月まで、12ヵ月(12時間)あります。


その12時間をどう使うかがポイントです。



■ケース1 家庭教師をつけない場合


これは単純です、そのまま時速40キロで走り続けるので


40×12=480km 


となります。


■ケース2 10月に家庭教師をつけて12月に性能がアップ(時速60キロ)した場合


これは、10月スタートですので、12月、1月は性能がアップした状態です。 


従って


40×10+60×2=520km


となります。


効果は出ていますね。


■ケース3 2月に家庭教師をつけて4月に性能がアップした場合


この場合はどうなるでしょうか?


よろしければ計算してみて下さい。


結果は




40×2+60×10=680km


となります。


進む距離(勉強の成果)が全く異なりますよね。



ケース2と3において、注目してほしいのは、かかった費用は全く同じということです。


これこそが、私が早期の受講を提案する理由です。




現状を踏まえ、プランを修正するのは、間違いなく保護者の方の責任です。


6年生の子どもにそれを課すのは酷であると青木は思います。


国語特訓プログラム、もし興味がおありでしたら 家庭教師 青木のページ をご覧くだされば幸いです。






ちなみに、この話には反論が考えられます。



そのお話は、次の記事でお話します。








家庭教師のリアル・ラビット  青木です。

私が国語特訓プログラムを提案する理由の二つ目は


「短期間の契約にすることでトータルで支払うご家庭側の費用が抑えられること」です。


これはシンプルです。


一般的な家庭教師契約を考えると、どうしても受験本番まで、となってしまいます。


家庭教師は高額商品です。


ついついためらってしまうのも無理はありません。


ですが、「国語特訓プログラム」であれば、費用があらかじめ計算できます。


通常価格は17回の対面授業と無制限のスカイプサポートで308,000円ですが、これは4ヵ月(現時点ではスカイプは5か月)で30万ではなく、「一年で」30万ということです。


集団塾に通わせているご家庭は、あまりにも選択肢がありません。


科目の選択もできない上、夏休み、それ以降は時間の拘束がさらに増えます。


私はその現状に一石を投じます。


それがこの国語特訓プログラムなのです。


国語特訓プログラムの詳細は家庭教師 青木のページ にてご覧下さい。