家庭教師のリアル・ラビット 青木です。
私が国語特訓プログラムを提案する理由の一つ目は、「国語は短期間で鍛えられる科目であること」です。
これは、意外に思われるかもしれませんが、4科目を担当してきた私の経験から言えることです。
なぜ、国語を短期間で変えることができるのか、大きく分けて2つのポイントがあります。
一つ目は、国語は問題のパターン自体が多くない、ということです。
例えば、算数の場合、1年かけて一周しなければならない程、単元は多くあります。
それぞれの単元を、基本→応用の順に復習していくのには時間がかかります。
理科、社会も同様です。
それにひきかえ、国語は本文のパターンも数パターン(説明文 物語分文など)しかありません。
そして、問題のパターンも20もありません。
つまり、それぞれの問題のやり方、探し方をしっかり学べば、時間をかけることなく結果が出る科目なのです。
二つ目は、長文読解の対策をしている生徒が非常に少ない、ということです。
私の観点から言えば、効果的な国語長文の勉強をしている家庭はほぼありません。
「漢字、熟語の勉強だけはしっかり・・・」そういった現状です。
また、多くの塾では、再現可能で体系的、かつ個人の思考の流れを踏まえた授業は行われておりません。
国語は、1対1でやるメリットがほかの3科に較べ、圧倒的に多い科目なのです。
一言で言ってしまえば、「みんな勉強していない」からきちんと勉強すれば結果に繋がりやすいのです。
以上二つのポイントを考えて、17週で私の全てを伝えるプログラムを作りました。
現在、生徒の募集を行っております。
2月15日までに体験の予約をされた方に関しては体験授業を無料で行います。
詳細は 青木のホームページ にてご覧下さい。