中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ -47ページ目

中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


私が国語特訓プログラムを提案する理由の一つ目は、「国語は短期間で鍛えられる科目であること」です。



これは、意外に思われるかもしれませんが、4科目を担当してきた私の経験から言えることです。


なぜ、国語を短期間で変えることができるのか、大きく分けて2つのポイントがあります。


一つ目は、国語は問題のパターン自体が多くない、ということです。


例えば、算数の場合、1年かけて一周しなければならない程、単元は多くあります。


それぞれの単元を、基本→応用の順に復習していくのには時間がかかります。


理科、社会も同様です。


それにひきかえ、国語は本文のパターンも数パターン(説明文 物語分文など)しかありません。


そして、問題のパターンも20もありません。


つまり、それぞれの問題のやり方、探し方をしっかり学べば、時間をかけることなく結果が出る科目なのです。




二つ目は、長文読解の対策をしている生徒が非常に少ない、ということです。


私の観点から言えば、効果的な国語長文の勉強をしている家庭はほぼありません。


「漢字、熟語の勉強だけはしっかり・・・」そういった現状です。


また、多くの塾では、再現可能で体系的、かつ個人の思考の流れを踏まえた授業は行われておりません。


国語は、1対1でやるメリットがほかの3科に較べ、圧倒的に多い科目なのです。


一言で言ってしまえば、「みんな勉強していない」からきちんと勉強すれば結果に繋がりやすいのです。



以上二つのポイントを考えて、17週で私の全てを伝えるプログラムを作りました。


現在、生徒の募集を行っております。


2月15日までに体験の予約をされた方に関しては体験授業を無料で行います。


詳細は 青木のホームページ  にてご覧下さい。

家庭教師のリアル・ラビット  国語の家庭教師 青木です。


今回青木が提案する国語特訓プログラムはの特徴は、期間が設定されているという点です。



具体的には、17回の対面授業と、7月20日までのスカイプによるサポートです。


一般的な家庭教師契約で考えられる、「契約した時から受験本番まで」とは大きく異なります。



もちろん、受験まで、といったご依頼は受け付けておりますが、それに加えてこのような短期間のプログラムを作ったのには理由があります。



1.国語は短期間で鍛えられる科目であること


2・短期間の契約にすることでトータルで支払うご家庭側の費用が抑えられること


3.同じ4ヵ月の授業料を支払うなら、10月~1月の直前よりも、2月~6月の方が結果が出ること


4.早く国語が完成すれば、夏以降に他の3科目に集中できること


5.万一結果が出なくても(出るように全力を尽くしますが)、夏以降挽回が可能


6.「締切効果」により、生徒も刺激を受け、全力を出す確率が高い


今思いついただけでも、これだけ挙がりました。



次回以降、一つ一つ詳しく説明していこうと思います。


青木のページも覗いて下されば幸いです。



家庭教師のリアル・ラビット 

「家庭教師のリアル・ラビット」 国語の家庭教師 青木です。


ホームページの更新が完了しました。


とはいっても、今後も私自身の変化に応じてどんどん変えていこうと思います。


ついでといってはなんですが、サイト名も変えました。


A tutor classes (青木の 家庭教師の 授業)


から



REAL RABBIT (現実の・本物のウサギ)


に変えました。


私自身新たな気持ちで授業をしていこうと思います。



さて、サイト更新と同時に「国語特訓プログラム」の募集も開始しました。



青木のホームページ の「国語特訓プログラム」 を見ていただければ幸いです。



2月15日までに「国語特訓プログラム」の体験をお申込みいただいた方には体験授業を無料で行います。



また、2月25日までに契約いただいた方には早割を適用いたします。


この機会に是非ご検討よろしくお願いします。




家庭教師 青木のホームページ

家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。


現在、ホームページを更新(依頼)中です、あと数日で完了することになりそうです。


予定日より遅れてしまい、申し訳ありません。



ところで、ホームページを作成してもらったのは2009年のことでした。


当時の青木はご多分にもれず


「ホームページを持てば(持つだけで)お客さんが来る…」


と素人丸出しの考え方をしておりました。



現在もお世話になっている制作業者の方との出会いもその頃でした。


確か「ホームページ 中野区(当時住んでいました)」で検索したのを覚えています。


ページの綺麗さと、価格の安さ、そして代表の方の人柄で決めました。


SEO対策って何? といった感じでしたので、選ぶ基準は無いに等しかったのです。



言い換えると、よく分からなかったので、安さとイメージで決定した、のです。(結果的に良かったのですが)




そのことを思い出したとき、頭をよぎったことがあります。


「これは、保護者の方が家庭教師を探すときも同じ…」



家庭教師業界において、私は売る側ですので、ついつい視座を失いがちになりますが、家庭教師を検討している保護者の方も「多すぎてよく分からない…」のですね。


学生とプロの違い


センターと個人契約の違い


同じプロでも値段が違う…


個別塾とどっちがいいの?



混乱するのも無理はありません。


かといって片っ端から体験を依頼するのも気が引けますよね。

 

なのでとりあえず知名度のあるところ、近くに住んでいる、たまたま見つけた、価格が安い、といった基準で決める方も多いと思われます。


その先生が素晴らしければいいのですが、そうでなかったら…




このようなことを考え、少し反省もしました。


正直言って、業界全体として、「結局、どんな人が来てどんな授業をしてくれるの?」という保護者の方の根本的な疑問にお答えしていません。


これはセンターはもちろん、個人についてもあてはまります。


他の業界に比して、安心して買っていただく配慮の観点から、極めて遅れていると感じます。



青木個人に関しても、今まで以上に授業内容や人物像を表に出して、その上で保護者の方の選択肢の一つにならねばなりません。


一歩一歩改善していきたいと思います。


そのために必要なことは2つ。


一つは保護者の方の声を聞くということ。


これは言うまでもなく重要です。


そしてもう一つは、他業種から学ぶことです。


自分の業種ばかりを見ていては、新しい有益なことは何も得られません。


青木自身の学び、刺激がなくなれば、結局授業自体がつまらないものになっていきます。



塾生の新年度を迎えるにあたって以上2つを心に刻んでおきます。

家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。


子どもは親が思っている以上に親の思う通りになります。


もし、親が子どもに対して

「うちの子はいつも35点程度しか取れない。やる気にも欠ける」

というイメージを持っていたらどうでしょう?


その子どもが何かのきっかけで55点を取ると「これは偶然だ、またいつもの点数に戻る」と言ってなおかつ間違えた45点分に対し、「どうしてこんな簡単な問題を…」と嘆きます。


そのイメージは子どもの頭上に「見えない天井」を作ってしまいます。


超えようとすると、ぶつかって頭をぶつけてしまうのです。


単純化して考えていただきたいのは「この親は子どもにプラスとマイナス、どちらの影響を与えているのでしょう?」ということです。


答えは明らかにマイナスです。


「だって子どもが心配だから…」とお思いかもしれませんが、その結果どういう行動をとっているのか、少し俯瞰してみてもらいたいと思います。


少し厳しい話になりましたが、親の影響力がここまで大きいということは、裏を返せば親は「子どもの最強のコーチ」になる可能性があるということです。


不安な気持ちを見つめ直し、行動レベルで変えていくことで、子どもにとってより良いコーチになることは可能です。


私はその為にコーチング、カウンセリングを学び、「受験家庭のコーチ」として活動しているのです。


「見えない天井」を取り払い、子どもの成長を促す親になっていただきたいと思います。