家庭教師のリアル・ラビット
青木です。
前回の記事
でお話した、旅人算を用いた例え話、いかがだったでしょうか?
この例え話には、反論を唱える方もおられるでしょう。
「もし一時的に能力が上がっても、時間が経てば、もとに戻るのでは…?」
この反論について、少しお話します。
私の論点は3つです。
まず、青木の国語特訓は、頭で覚える以上に、手を動かす、つまり体で覚えることを重視します。
「自転車の乗り方」を忘れないように、時間が経過しても、作業が自然と行われるまで練習します。
次に、時間が経過しても能力が落ちないように様々なセーフティネットを設けております。
スカイプのサポート期間も授業期間よりも長く設定しております。
そして、今まで伝えたことを5分以内で見渡せるように工夫を凝らしたノート(資料)作りを心掛けております。
さらには、とっておきの「秘策」も検討中です。
技術的、予算的に可能でしたら公開しようと考えております。
最後に、青木の授業の特性は、「自律の生徒」を育成するということです。
家庭教師が見ていないと何もできないようであれば、大きな成長をすることはまずありません。
「教師がついていないと何もできない」時点で、すでに勝敗は決しているのです。
そういう場合、生徒、保護者の方の両方が心構え、あり方を修正する必要があります。
よろしければ家庭教師 青木のページ も見ていただけると幸いです。