中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ -44ページ目

中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。



ホームページの全面改装を決意してから3週間。


自分で書いていてたった3週間かと思いますが、自分なりに走り続けてきました。



自分の行動の結果に期待しない主義である青木ですが、いつの間にか焦りが生まれていたようです。


「どうして結果が出ないのだろう」


「やれることはやっているのに…」


「今までやってきたこと、意味があるのかな…」


今まで全て楽しんで行動してきたはずなのに、エアーポケットに入ったかのように空虚な気持ちになりました。



しばらくしてから、気分が滅入ってきたらやることリストの一つ、「浴槽につかる」を選択。(さすがにメンタルコーチングを学んでいるだけあって対応がうまくなりました)


浴槽に入っていると見えてきたもの。



お湯をためる前に掃除を怠ったので、お風呂には数本の髪の毛。



それらを眺めているときに、はっと気づきました。


「ああ、ただやってないだけなんだ…」



気分よく生活するには、お風呂や台所などをキレイにすればいい・・・ 


ただそれをやっていないだけ。


成果を上げるためには、他にもやった方がいいことはたくさんある…


ただそれをやっていないだけ。


自分がやっているのは、生活の質を下げる行動であり、最高の結果をもたらさない行動だったのです。



・・・・



このような経験、決して私だけではないと思います。


国語を頑張っているはず…


こんなにしんどい思いをして勉強してるのに…



保護者の方、生徒の思いは痛いほど分かります。



ですが、そういう時は意外と、「やっていない」のです。


正しい方法で勉強していないのかもしれない。


目的と手段が食い違っているのかもしれない。



ただ、もっと気楽に、もっと結果が出る道は必ず存在します。



国語において、そんな道を提供するために授業をやっている、改めてそんな思いに駆られた一日でした。



よろしければプロ家庭教師 青木のページ  もご覧下さい。












家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


青木の授業に対する基本的な考え方の一つに


「1000回間違えたとき、成績が変わる」


が、あります。



意味のある、チャレンジした上での間違いを1000回繰り返した時、今までにない成長が生まれます。




ですが、多くの保護者の方、教師の影響により、生徒はいつの間にか間違いを恐れ、正解のみを求めるようになります。



間違えれば、罰を受けるもの

間違えれば、臨んだクラスに入れない

間違えれば、受験に落ちる


間違いをすることの定義をひたすらネガティブなものにしてしまっている方が多く見られます。



ですが、青木の定義は違います。


間違いとは、成功へのフィードバック

間違えれば、また一つ前に進める

間違いを恐れてしまうことこそが最大の罠


このような考え方は最初から持っているわけではありません。


筋トレと同様に、訓練して身に着けるものです。



これまでの「間違い」という言葉の定義を捨て、再定義することで、新たな道が開けます。



勉強に関するネガティブな言葉は、全て再定義が可能です。



まずは保護者の方から始めなければならないことは言うまでもないでしょう。



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家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


やらなければならないことがそれこそ山ほどある、そんな中学受験において国語の勉強はどのようにして行われなければならないのでしょう…?


重要なのは比率です。


ご存知の通り、実際の入試において、漢字、語句の占める割合は5パーセント~20パーセント程度です。



その、漢字・語句の勉強に、国語の勉強時間の90%、下手すると100%(漢字語句以外は何もしない)という事態に陥っていませんか…?



だとすれば、それは非常にもったいないです。



正直言って、青木は全ての受験生が青木のやり方で国語を解く、という夢は持っておりません。


「是非、私のやり方でやってみて下さい!」


などと熱く薦める気もありません。


青木は自分の生徒が結果が出て、かつ楽しんでもらえたならそれで十分です。


ただ、10%、15%の漢字・語句に全精力を割いている生徒を見ると、ただひたすらもったいないと感じます。



漢字・語句であと3点取るために数十時間費やすのであればその時間を体系立てられた再現性のある長文読解に回せば20点くらいは上がるからです。



もったいない事態にならない為のプログラム、募集期限は3月15日までです。


無料での体験授業のお申し込みは明日までとなっております



詳細はプロ家庭教師 青木のページ  にて。







家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


今回提供する、国語特訓プログラム、その特徴として


本文に「地図」を描く、があります。



当然のことですが、実際の入試では、この記事のように、大事なところが太字になっていたり、線が引いてあったり赤字になっていたりはしません



このままでは、ただ流されるように読んでしまい、「結局よく分からなかった」という羽目になってしまいます。


青木のやり方は、本文を視覚的に分かるように、「地図」と変えます。


一目で、文章の構成が分かり、流れが見えるように作り変えます。


その結果、論理よりもイメージが強い生徒に特に効果を発揮します。


「地図」があれば、迷うことなく解答にたどり着きます。



「作業をしていたら、自然と答えが浮かび上がってきた」


これは数年前、ある生徒が言ったことですが、この言葉は、まさに青木の授業の特徴を表現した言葉であると思います。




プロ家庭教師 青木のページ  、よろしければ覗いてみて下さい。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


寒い日が続いておりますが、そんな中でも季節の変化を感じる時期に差し掛かりました。

綺麗に咲いています。

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最近は、自宅にて巨大な(町内会の炊き出しに使うような)大きな鍋を購入し、煮物作りにいそしんでおります。


前回は肉じゃが。


鍋の半分位しか作っていないにも関わらず、10人前はありました。


大きければいいというものではないということ、身に染みました。


今後は冷凍技術を活用し、短い時間で実りの多い食卓にしたいと思っております。



今年は時間と予算を準備して、料理教室にも通ってみたいです。