間違いを 再び定義する | 中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

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「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


青木の授業に対する基本的な考え方の一つに


「1000回間違えたとき、成績が変わる」


が、あります。



意味のある、チャレンジした上での間違いを1000回繰り返した時、今までにない成長が生まれます。




ですが、多くの保護者の方、教師の影響により、生徒はいつの間にか間違いを恐れ、正解のみを求めるようになります。



間違えれば、罰を受けるもの

間違えれば、臨んだクラスに入れない

間違えれば、受験に落ちる


間違いをすることの定義をひたすらネガティブなものにしてしまっている方が多く見られます。



ですが、青木の定義は違います。


間違いとは、成功へのフィードバック

間違えれば、また一つ前に進める

間違いを恐れてしまうことこそが最大の罠


このような考え方は最初から持っているわけではありません。


筋トレと同様に、訓練して身に着けるものです。



これまでの「間違い」という言葉の定義を捨て、再定義することで、新たな道が開けます。



勉強に関するネガティブな言葉は、全て再定義が可能です。



まずは保護者の方から始めなければならないことは言うまでもないでしょう。



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