2年後に日本のお産が

保険適応になるだろうという話知っていますか?

 

 

 

これは、おそらく、良い話も悪い話もあって

そしてまだ詳細が分からないので

どうなるかが分からないのでなんとも言えません。

 

 

だけど、私たちが抱いている一つの懸念

 

出産っていうのは、

本当に命懸けの大仕事じゃない?

 

女の人にとって、こんな痛みもなかなか経験するものではない。

(だけど、その痛みがある出産が赤ちゃんとの壮大なドラマにもなったりする

って話もしたいんだけど、ここではちょっとズレるからやめておく)

 

そんなときに、

助産師さんがそばに付き添って

腰をさすってくれるかどうか

どんな声をかけて不安を取り除いてくれるか

それによって、

妊婦さんのお産への印象や記憶って

全然違うものになったりするんです。

 

今でも、クリニックなんかは、

夜は助産師1人夜勤だったりするから、

陣痛の間、ずっと付き添うのが難しかったりする。

 

逆に、助産院なんかは、

2人とか3人とかの助産師が、

1人の妊婦さんにつきっきりでケアできたりする。

 

保険が適用になると

そういう、「人の手」「人がかけた時間」

っていうのが、点数化される可能性がとっても低いのね。

 

ってなると

出産の時に、

手をかけて励まして

妊婦さんが大事にされる経験とか

(これってその後の子育て観も変わったりする)

 

そういう景色がどんどん消えちゃって

 

「あー、痛みを1人で耐えられない?

じゃー無痛にすればいいじゃん」

っていうパターンが激増する可能性が高いのね。

 

無痛が悪いわけではないけど

無痛ってただ痛みをとるだけじゃなかったりして

それに伴ういろんな変化があるのに

それはしっかり教えてもらってなかったりする。

 

無痛がいい人はそれを選べばいいんだけど、

そうじゃない出産を選びたい人が

選択肢がなくなったら

 

すべて医療管理下でしか出産ができなかったら?

 

あぁ、言いたいことがありすぎて

そして、文章って、伝わらなさそうねーーーーww

 

だけども、

前回の沖縄アベンジャーズ「子宮編」

が始まる前に、

沖縄着いてすぐの車でしゃべっていた

これを是非とも聴いてほしいなー!!!

 

産み終わったから関係ない!

とか思わずに、

まじで私たちの子ども世代の出産が

様変わりするかもしれないよ。

それでいいのか?

私たちには何ができる?って話

 

 

 

もう爆笑で盛り上がりながらしゃべってるから

全然暗くないよw

(文章で書くと、なんか暗く感じがちw)

 

家事のお供にどうぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

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