気になっていたこちらの映画
観に行ってきました。
現代のナウシカと言われている矢野さん。
気になってしょうがない。
観てみたら
期待してたよりもはるかによくって
分かりやすくって
すんごい伝わってきて
何度も観たいと思った。
主にこの地球のこと
自然のこと
気候のこと
コンクリートで固められたこの世界が
コンクリートで草を生やさないようにすることが
どんな影響を及ぼしているのか。
だけど、そんな話を聞いても、
私はどうしても体のことに意識がいっちゃって。
この映画の中でも、
山の中の水と空気の循環は
身体の呼吸と血流に例えられていたけれど
ほんとにその通りで
私は山に流れる水、
溜まっていた泥水が勢いよく流れだすのを見ながら
「そうか、きっとあそこの循環がよくなったら、体の中でこんな風になるんや!」
って、体の中を見させてもらっていた。
頭の中では、体の中の循環と呼吸の大事さがぐるぐる回っていた。
(そんでまた、人の呼吸と循環の働きをしっかりとりもどすホロソフィーの施術は、
この流れを作ることができるからすごいなぁって思ってた)
「その木が息をしている限り、まだ死んでないから、まだ間に合う」
その言葉に泣きそうになって
あと、最後の方も、泣きそうになったな。
何だったかな。
この映画を観たからと言って、
じゃぁ、私が地球のためにすぐに何ができるか?
っていったら、すぐに思いつかない。
むしろ、力がない都会の山が気になってしょうがなくなる。
じゃぁ、私にできるのは何かって言ったら、
やっぱりこの地球にいる人間を元気にすることで、
それは私の周りの人たちから元気にしていくこと。
地球に影響を与えているのは人間だから、
その人間の身体がどんなふうになっているかって、
やっぱり地球に影響を与えると思う。
自分に余裕がないと、
地球のことなんて思いやれない。
人間の身体が元気になっていけば、
地球の元気がなくなっていることに、違和感として気づくと思う。
人の身体がヘロヘロだったら、
地球が疲れているのとか、
山の木に生命力がないんじゃないかとか、
そういうことにも気づけないと思うのよね。
そして、一つの生命体としての人間と
ひとつの生命体としての地球は
やっぱりリンクしていると思うので、
私は私にできること
ひとつの生命体としての人間を
一人でも多く元気にしていくことが
私にできることかなぁと。
この映画を見ながら思っていました。
福岡でも25日くらいまで天神であるそう。
(kinoシネマめっちゃよかったよ!他にも観たいのいっぱいあった!)
他の地域でも、これから上映されるところもたくさんあるから、
ぜひぜひ観てみてください。
地球に住む人みんなに観てほしい!
公開予定 – 杜人(もりびと)〜環境再生医 矢野智徳の挑戦 (lingkaranfilms.com)
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