先週から、星子部屋での星子による施術を始めました。
で、感じたことがあるので、忘れないように
今のうちに記録しておこうかと。
私の場合、
「リアル感が出ないと本領発揮されない」
という謎の習性があるのですが
（だから、講座づくりとかも前日の「いよいよ！」って
時にならないと案が降ってこないとか）
だからこそ、自分のスイッチが入っているとき、
入っていない時っていうのは、自分でもよく分かって
ここ最近思ってたんですよね
「あれ？練習だとスイッチが入らなくなってる」
練習だと思うと言い訳が出る
自分がやってみたいこと主体になる
おまけに、受ける側も練習と思ってるから
「これおねがいします」「よし！がんばるわ！」
みたいなエネルギー交流も生まれない。
そしたら、なんか結果も分かりにくい。
で、練習させてもらってるときに
「あっ、これはもう、練習って段階じゃないんやな」
って、ふっと感じたときがあって、
そこからほんとに
「施術スタート！」というスイッチが入りました。
やってみるとほんとに、
「このホロソフィーの施術は私に合ってるんやな」
って思って
ほら、人間って、
仮面や鎧や殻をかぶったりするじゃない？
そして、意識の力が強かったりする。
だから、その人が言ってることとか、
その人の表れとか、
１００％その人ではないと私は思っていて
だけど、身体ってうそがつけない。
だから、身体との対話って面白い。
そうかそうかー、そうなんやー、
だからああやって頑張ってきたんかー！
ってその人が見えやすいというか。
身体との対話が私は好き。
身体と対話をしながら施術していくこのホロソフィーのスタイルが好き。
で、その身体との対話がちゃんとできるときって、
言い訳がきかない施術料金をいただいて
施術をしたときなんやなって。
ちゃんと対話のエネルギーが回る！
（私の場合）
（多分半額だったら言い訳が出てた）
で、私の場合、
やっぱり「言い訳がきかない」感覚って
スイッチ入れるために大事で
この感覚って、病院勤めの時に培われてるわ！って思った。
NICUやICUで
急変した赤ちゃんとか子どもがいて
その場には新人だろうと慣れてなかろうと私もスタッフの一人で
「あの薬持ってこい！」って言われたら
その薬を使ったことなかろうが、場所が分からなかろうが、
なんとしても1秒でも早く持ってこないといけない。
その薬を注射器に吸え！と言われたら、
恐くてどれだけ手がプルプル震えていようが、
きっちり吸わないといけない。
逃げられない！私が逃げたらこの子は死ぬかもしれない。
とか
まだ哺乳瓶から飲めない赤ちゃんの胃の中に
チューブでミルクを入れないといけなくて、
チューブの長さ間違えたら、赤ちゃん誤嚥性肺炎起こして死ぬかもしれないから慎重に！
みたいな鍛えられた経験と要素が、施術でも確実に身体に向き合わせてくれてるんだなぁと。
なんか、今までの人生無駄なことってほんとにないなぁって。
（メンタルモンスターとか言われるのも、この逃げられない感覚で鍛えられたのかなー？）
で、私20代の頃から「スケジュール帳（勤務表）は私の味方」って思ってて、
ほんとに私に必要なことがあったら、
ちゃんとそこのスケジュールは空いてくれてる。
って信じてるからか分からないけど、そうなる。
6月頃から施術の予定は入れたいなと思っていたけど、
6月7月はまじで休みもないスケジュールで、
月の半分は家にすらいなくて、
施術を入れるのは不可能だった。
で、始まった8月からだったんだけど
先週来られた全員
7月に教えてもらった技術を使った。
（っていうか、そこをやってくれ！って身体が言ってた）
そしたら、身体の変化がすごかった。
私が施術を始めるとなったらすぐ申し込んでくださった皆さん全員、
これが必要やったんや。
だから8月からだったんか！？
ってなっている今です。
きっと、施術の面白さも大変さも
分かってくるのはこれからなんやろな、って思うけど、
日々日々積み重ねて精進して、
女性の元気！子どもの元気！からの
家族平和！世界平和！
を作っていきたいと思います。
ほんとに、家の中の女性が元気で笑っていたら、
家の中は平和！
むしろそれなくして平和って無理じゃない？
って思うから、
そこには全力で向き合っていきます！
8月の後半施術日は
16日、19日、25日です。
夏の疲れから抜け出したい方はぜひ！
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