■年齢を教えてください
35-39才
■どうしてこのテキストを購入しようと思いましたか?
11歳の娘にこれから自分の身体と心の変化を知って素敵に過ごしてほしいと思ったからです。
■このテキストを読む前に、生理や自分の体、もしくは家族の身体のことで悩んでいることはありましたか?
自分が思春期の時は生理が来たり胸が大きくなることが恥ずかしく否定的なイメージがありました。
自分の娘にはそう思って欲しくないと思っていますが、いざ思春期を迎える年になってなるべく明るくサラッと伝えようと思っていますが、実際どう伝えていいのか悩んでいました。
■このテキストのどこがどのように役立ちましたか?
娘が自分の身体を知りたくなった時、困ったときに何度も立ち返って読める本だと思います。
私も改めて自分の身体に向き合って生活していこうと思えました。
■どんな人にこのテキストを勧めたいと思いますか?
親も子供も全ての人。
特に身近なサポートの大人が少ない環境の子どもたちには読んでほしい。と感じました。
■その他メッセージがあれば、お書きください
星子さんの本は3冊目で妊娠中や産後の過ごし方で本当に助けてもらいました。
今回も11歳のまさにこれから思春期を迎える子どもを持つ私にとって嬉しい本です。ありがとうございます💕
11歳!まさしくジャストタイミングですねー!
ありがとうございます!!
こういうのって面白いことに、
何を言うかよりも、何を感じながら言っているかが、
物凄くダイレクトに伝わります。
だから、なんかもごもご伝えてたら、何が言いたいのか分からないし、
恥ずかしそうに伝えてたら、聞く方も恥ずかしくなるし、
だから、「身体って素敵なんだよー!すごいんだよー!面白いんだよー!」
というのを伝えたかったら、
お母さんがそう思い込めるまでいろいろ読んだり、
考えたり、しゃべったり、そうするのが一番なんですよね。
私は母親と、生理のことも一言もしゃべれないような関係で育ったので、
もちろん性関係のことは恥ずかしさしかなく、
だから、
それって素晴らしいことなんだ!
すごくいい関係を育むものなんだ!
自分を解放するものなんだ!
新しい自分に出会うものなんだ!
自分にとっての癒しなんだ!
自分の体を整えるものなんだ!
エネルギーを交換できるものなんだ!
愛情表現に満たされる場なんだ!
ということを信じ切れるまで、
ひたすらそういうことを発信されている方の本を読みまくりました。
(20代後半から30代)
そうして、自分の中を書き換えての、今心からの発信、発言ができるようになっています。
だから、私のこの「おんなのこぼん」も、
お子さんだけでなく、
お母さんたちの
「へぇ!生理ってそういうものなんだ!面白いじゃないか!」
「自分の体って、自分次第でどうにでもなるんだ!」
という感覚インプットのための一助になれば、とっても嬉しいなー!と思っています!
ぜひぜひ、年頃のお子さんと、
「ちょとさ、今週めっちゃ早寝早起きしたら、生理すんごい楽だったんだけど!!」とか
「やっぱり、外食多いとさ、なんかちょっと気にならない?」とか
そんな体観察的な会話を、たくさんできるようになったら、めっちゃ楽しいのではないかなー?
と思います。
例えばお子さんが大きくなって、彼氏との関係に悩むとか、
避妊について悩むとか、
そんなことを打ち明けてもらいやすい関係づくりは、
こんなところからじゃないかなー?と思っています!
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