感情をうまく制御できない「キレる子ども」が増えているということで文部科学省が調査したところによると、5歳までの教育環境が、「情動」という、短期的な感情の動きに対して重要な役割を担っているのだ、ということが分かってきたらしいですな。

といっても、そこで言われているのはかなり当たり前なことだけで、親の愛情だとか、基本的な生活・食事のリズムが重要なのだ、というごく一般的な話ばかりなので、親の責任って重要だなぁ、という以外にはあまり情報性がないのですが。

ただ、キレやすい、という現実の子どもたちに見受けられる現象が、個人の資質ではなく、環境によって押さえうるものだ、と指摘した点は、もしも今後の研究で実証的に対策が講じられたとしたら、有効な研究ではないかと思います。

親の教育そのものも、個人の資質ではなく、リズムやパターンが重要だとしたなら、やはり人間って自分たちで思っている以上に、動物なのかもしれませんね。
最近海外のサイトを見ていたときに、フリーソフトなのかなんなのかわからないソフトウェアを見つけました。ErrorGuardというものです。説明は英語でしか書かれていませんが、要約すると、「あなたのパソコンに入っている、深刻なエラーを引き起こす要因を察知し、駆除するソフトウェアです」という売り込み文句なのです。

ちょっと興味がわいたのでフリーソフトと言われるものをダウンロードして、インストールしてみました。すると見つかる見つかる。何百という数のファイルが、パソコンに深刻なエラーを引き起こす可能性があるのだ、と断定的なことを言って来るのです。しかもパソコン全体をスキャンしたにしては異様に時間が短いし、ソフトウェアのインストールにかかった時間もほんの一瞬です。

即座にアンインストールした上で、スパイウェアの検出ソフトAd-awareをかけてみたところ、ErrorGuardそのものが、かなりはっきりしたスパイウェアであることがわかりました。

ちょっとネットで検索しても、インストールしてしまったためにいろいろと大変な目にあった人や掲示板で問い合わせている人がいます。ぼくもホントならインストールする前に検索するべきだったな、と相変わらずのうかつさを反省。でも、このErrorGuardのサイト、なかなか巧妙にWindowsのオフィシャルサイトのデザインをまねていて、一瞬「もしかしたら」と思わせるだけの周到さがありました。

今回のことがきっかけで、ついでにもう一つの有名なアドウェア検出ソフトSpybotもインストールすることにしました。Ad-awareとは競合しない上、こちらの方がより徹底した検出をしてくれるという情報があったのです。

その結果ですが、ソフトウェアのアップデートにやや時間がかかることと、Spybotが検出したファイルをすべて検疫・駆除してしまうと、Windows のセキュリティー設定の一部がリセットされてしまったり、IEの機能の一部に警告を発してしまうことがわかりましたが、確かに多めにいろいろと検出してくれる分には悪くはないので、そのまま使い続けることにしました。

とにかく、ErrorGuardはどこかで出会っても、絶対にインストールしないことをおすすめします。こういう会社は訴えてやりたい。
最近会社でVHSのデッキが故障して、あまり素性のいいマシンでもないので、修理せずに新品を買うことにしました。いろいろと考えた結果、HDD内蔵のDVDプレーヤーに換えてもいいかな、ということになったのですが、パイオニアから、VHSデッキも内蔵した3イン1のデッキが4万円で買えることが分かったので、それにすることにしました。ビクターからも同様の機能のあるデッキが出ていて、かなり安かったのですが、掲示板などでの評判は最悪だったのでDVDレコーダーで実績のあるパイオニアを選んだようなわけです。

今日実物が届いたのですが、つくづく思うに、買値が4万円だとして、200GBのHDDがついてるのが10000円、VHSのデッキ部分は思い切り手を抜いたとしても5000円、DVDレコーダーの部分はいくら何でも1万円では原価を割ってしまうでしょう。それで筐体とソフトウェア部分、チューナーも込みだとしたら、メーカーの儲けは一体どこにあるのかな、と思うほどの安さです。生産は国内でないにしても、原価計算はどうなっているんでしょうか。

かと思えば、最近自動販売機で100円のコーヒーを買うのも、スターバックスで300円払ってコーヒーを買うのもバカバカしくなってしまうぐらい、20円コーヒーが幅を利かせています。会社が渋くなって、拠出金ではコーヒー代が出なくなったため、自衛の手段として一部融資で20円ドリップコーヒーを買っているのですが、これはいいです。

19円とか、18円とか、微妙なランク差があって、その分、お湯の通りのよさが少し違ったリするのはご愛嬌ですが、もう高いお金をコーヒー1杯に払うのはバカバカしくなります。これだって、コーヒー豆代の他に、フィルター代やらパッケージ代やらあると思うのですが、一体どういう原価で仕入れているのでしょうか。これを買うとブラジルの国民が少しシアワセになるのかな、と思ったりしています。
昨日彼女から仕事中にメールをもらって茫然自失だった彼、やっぱり今日電話をして別れることにしたそうです。まあ、先のことはどうなるかなんて分かりませんが、いまはあまり追いすがっても生産性がないことになりそうなので、それがいいかな、と思います。

おかしいのは、職場の同僚で彼の同世代がなんか彼の話題で盛り上がるところです。別に彼女がいるのに対して妬いてた、とかそういうのではないんですが、ふだんから男同士仲がいいので、これでもっと遊んでもらえるとでも思っているのでしょうかね。なんか子犬のじゃれあいを見てるみたいです。

昨日のメールの内容を職場の女性スタッフに聞くと、また意見があって、「わかった。」という短いメールは正解だ、と言うのですが、それがきっかけでよりが戻ることはないらしいです。「こういう時は追いすがってほしくない」、の一点張りだと言うのです。それはつまりああいうメールを書く時というのは何があってもよりを戻すつもりはない時なのだ、ということなのでしょうな。彼には気の毒ですが。

そういう意味での恋愛の本質というのは、二人が二人、同じ夢を見ている必要は必ずしもなくて、ただお互いが自分にとっては意味のある恋愛をしている、という実感ないしは錯覚が継続さえすれば、恋愛は続く、ということなのだと思いました。だから片方が「これは恋愛とは言わないのかも」という懐疑に陥った時には、それを解決する客観的な方法はなくなるのですが。
採点方式の変更で10点満点というのはなくなることになりそうですな。1976年のモントリオールオリンピックでコマネチ選手が初めて出して以来、もはや珍しいものではなくなってしまったのですが、それはある意味パンドラの箱のようなものだったのですね。

その前の時代の体操を代表するのはジャネット・リン選手などでしょうが、尻餅をついたって、そのあとの優雅なしぐさや微笑みで観客を魅了したものです。技術だけでなく、いや、魅せることも技術の一部とされた時代の象徴でしょう。ただし、そういう「美」は客観的な評価が難しい。この評価が簡単にならないか、当時のこういう思想的な流れが、コマネチのような「機械体操」選手を生み出したとも言えそうです。技術難度がいくつの技をいくつ決めたか、それのミスを減点する、しないで評価していけば、得点のばらつきは解消します。

そういう技術的な難点が少ないのはどんな演技か、どんな選手か。そこからは、必然的に身軽でサーカス的な選手への傾斜が始まります。体重が軽い選手の方が足腰への負担も軽いでしょう。技を難しくすることでしか、コマネチ以降の選手を評価で区別することは出来なくなってしまったのです。コマネチは妖精と呼ばれました。しかしそれは演技中決して微笑むことのない冷たい妖精でした。いやむしろ、そういう機械のような演技をする選手が、演技が終了した途端にあどけない表情で観客に手を振るのです。人々は演技していないコマネチを「妖精」と読んだのです。

10点を無くすことだけで体操はかつての優雅な時代を取り戻すことができるでしょうか?審判が下した判断に観客がブーイングすれば得点が加点される時代です。審判が一体なにを判断するのか、体操という競技の根底がもはやかなり危なっかしいものになっているのです。
どうも大人の社会科見学というのがはやっているんだそうですな。小学校の時はどうしても遠足の延長にしか思えないんですが大人になってからだとまた違った理解もできるからだとか。あと公共事業を始めとする企業活動にもいろんな意味で透明性が求められてきているので、そういう意味でも各企業、情報の公開には積極的らしいです。

そんなわけで自分だったら生きたい社会科見学を考えました。

1・マンガの編集者の仕事見学。ほんとうにマンガ家を監禁しているのかみてみたいですな。最近の作家の抱え込み方って言うのはちょっと以上らしく、自分の会社専属のマンガ家が他社の編集者と話すのさえいやがり、連絡先は誰も知らない、というケースもあるそうです。

2・神奈川県警の取り調べを見てみたい。あれだけイジメやら、違法捜査やらが満載の職場、さぞかし迫力満点でしょう。へたしたらこっちにも灰皿ぐらい飛んでくるかもしれません。

3・次世代DVD開発各社の、対相手陣営の対策会議の内容を知りたい。
自分の良さをアピールするだけでなく、相手の弱点をいかにあげつらうか、結構考えてそうなきがしますな。

なんだか、ただのスパイ願望みたいになってきました。
といっても自分のことではないのです。今日仕事中に同僚が急に上の空になり、受け答えもろくすっぽ出来ない状態になったので、ここのところ続いていた仕事の疲れで眠くなったのかな、ぐらいにおもっていたのですが、打ち合わせが終わって、晩飯を一緒に食おう、という段階になって、改めて聞いてみると、どうやら彼女からメールが来ていたのだそうです。

おいおい、仕事の途中で彼女からのメール読んでるなよ、というツッコミが普通なら先にくるのですが、話を聞いてみるとそういってちゃかしている場合ではないようです。簡単に言ってしまえば「別れましょう」メールだったのです。

前から、映画をよく一緒に見に行くだとか、どんなに趣味が合うかだとか、仕事の合間によく時間を作ってあっていたり、休みの日にデートしたなどとのろけを聞かされてきただけに急に意外な感じがしていたのですが、どうもメールの内容はかなり本気のようで、電話をしないでメールだけでそんな内容を伝えてくるだけでも、かなり真剣な感じが伝わってきたそうです。メールの要旨は「いっしょにいると楽しいのだけど、どうも恋人というのは違うような気がしてきました。これからはいい友だちとして付き合っていきたい」というようなないようで、いわゆる恋人関係の解消宣言というやつです。

このへん、男性と女性では考え方が根本的に違う、というか、振る方と振られる方では根本的に感じ方が違うと思うのですが、恋人関係を解消して、そのあともいい友だちでいたい、というのは多くの場合は社交辞令という気がしますな。

話を聞いた同僚のわれわれ4人はメシを食いながら、ああだこうだ言っていたのですが、本人が「どうしても別れたくない」というので、この場合どうするべきか、の対策を練りました。

本人はまじめな男なので、すぐに慌てた電話もかけずに、
1)1週間ぐらい一人で考えたい、と主張。その間、いっさい連絡をとらないつもりのようです。
我々のうち一人が強く主張したのは、
2)すぐに簡単なメールを打つ。たとえば「分かった。」の一言。彼女の方が想定していないぐらい簡潔な、決断力のある返事を返すことで、自分の違う面をアピールすることだとか。ぼくは「大丈夫。」というのはどうか、と言いました。
もちろん、
3)きっぱり絶遠する
4)好きなように自分の言いたいことを言って、それでだめならすっぱりあきらめる

などの方法もあるのですが、それはわれわれが当事者じゃないから言えることですよね。すっかり酒の肴にされた感じもあって気の毒なんですが、ここは一つ自分の力で乗り切っていただきたい。というわけで結局彼がえらんだのは2)番のようです。彼女に返事のメールを打っている姿をしっかり写メールに収めて帰ってきました。残念ながら掲載できませんが。

まあ、女性の気持ちが完全にわかる訳もないのですが、この場合の「友だちでいましょう」は、普通どんな心理から出てくるんでしょうね。
しりすぼみの途中報告ですが、無事にDVD-ROMドライブを装着できた我がiMac(元350MHz、いまや550MHzのG4マシン)ですが、やはり純正ドライブでないためなのか、もともとのマシンのスペックが想定していないことを仕様としてるためか、ときどき突発的に調子が不安定になります。まず、Pantherをインストールする時に、ときどきフリーズ、立ち上げ直して、うまくインストールが終了した後、こんどはソフトウェア・アップデートの途中で固まる現象が2度ほどありました。パーティションに分けて2つのシステムを入れたので、確率的には50%以下ではあるのですが、ちょっと気になります。

そして気になるTigerのインストール、結局失敗しました。インストールディスクを入れると再起動のメッセージがでて、自動的にDVDから起動するモードになるのですが、どうもこのDVDドライブを正当な起動ドライブとしてTigerが認めてくれないようです。他のソフトでC起動は出来たので、これはTigerのインストールディスクとの相性なのでしょうか。ファームウェアでもアップデートしないと、この問題は解決しないのかなぁ。

あと、一つ勘違いしていたことがありました。最初に買ったのがRev.BのiMacだったので、ブラウン管型iMacには、常に8GB問題(内蔵ハードディスクの先頭8GBの領域にシステムをインストールしておかないと起動できなくなる問題)があるのかな、と思っていたら、この350MHzのタイプ以降は、8GBにこだわる必要がなくなっていたのでした。張り切って8GBのパーティションをわざわざ別に切ったのがバカみたいでした。
ちょっとした用事で10年ほど前に住んでいた町、杉並区の西永福に行きました。京王井の頭線も日曜日にはそこそこゆったりと座れたりすることがあるのですが、平日は会社に行くために満員電車に揺られているとそこそこハードで、立ちくらみを起こしたこともあったなぁ、などと懐かしく思いだしました。

駅前の商店街も、駅を出てすぐのところにあったはずの書店は面影もなく、中華料理屋だったところがなんかエスニック風の居酒屋みたいな作りに変わっていました。確か宮路社長の城南電気も駅を出て右手の方にあったはずですが、そっちには用がなかったので見そびれました。

踏み切りを渡って井の頭通りの方に向かう道は、舗装がずいぶんこじゃれた感じに変わっていました。角の薬屋はむかしのまま、他にも何軒か出来てたりして、なぜか短い通りに薬屋が3軒。ロッテリアみたいなバーガー屋が1軒あったはずですがもはや影も形もなく、ドトールが新しく出来ていました。ほかにも喫茶店はまったく違う小料理屋に変身したり、ずいぶん様変わりしたのですが、なぜか花屋、ふとんやなどの古典的なお店は昔のままのようです。地域の人たちの生活習慣に根ざすものはあまり変わらない、という事でしょうか。高千穂商科大学は、高千穂大学に名称が変わっていました。サミットは以前のまま。不二家レストランも健在でした。レンタルビデオはTSUTAYAとの勝ち目のない争いには参加せず消えてしまったようです。

それにしても、この辺の住宅街は全く変わった印象がありません。バブルもポストバブルも、まったくそのまま動ぜず、という感じで逆に感心してしまいました。新宿の辺りはもっとやぼったい開発を途中で投げ出したような、半端な新しさがあるのですが、杉並区のような所に一戸建てで住むような暮らしには、なにか見果てぬ平和さがあるような気がします。

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大津のびわこ文化公園でみつかった、アルビノのヨーロッパオオナマズ、生態系を破壊する恐れがあるということで、問題になっているようですが、近県の水族館には引き取り手が見つからないようで困っているとか。全長5メートル、300キロにもなる可能性があるとかで、ちょっと僕が飼う訳にもいきませんが、なんかいい方法はないですかな。

いずれは池の鯉を食べ荒らしたりする可能性もあるとかで、生態系を守るにはここにいさせるわけにもいかないらしいです。かといって越冬することはできないのだそうで。もともとはペットだったのが、飼い主が困って捨てたんですかな。

アイデアとしては、
1)芸を仕込んでサーカスに売る
2)ヨーロッパに送り返す
3)ヨーロッパの生態系を再現した池を作ってしまう

など思いつくんですが、ただでできるようなアイデアではありませんな。
一般の人で欲しい人にあげるのが一番順当でしょうか。