今日は、学校の英語教育について
気になる方だけ読んでください。
"読み書き嫌い"な子の
英語力は会話で伸ばせる!
アットホーム留学マスターティーチャー
すみちゃん先生です。
(自己紹介はこちら)
2020年英語教育改革はコロナでどうなった!?
今日は日本の
英語教育事情について
切り込んでいきます。
このままで、子供たちは大丈夫なのか!!
親としては、非常に気になるところですね。
昨年までの移行期の2年間は
2020年英語教育改革がいよいよ始まるぞ!!
とニュースでも騒がれていたのに
新型コロナウイルスの影響で
スタートを切るはずの4月は学校休校。
それどころではない・・
という状況の中、
英語は習ってない範囲で宿題も出た。
という学校が多かったようです。
我が家には、小学6年生の息子がいるのですが
5月の宿題で英語のワークが出ました。
知ってる単語に色を塗ろう!
単語を発音してみよう。
息子の場合は、課題といっても
ゆるーーい内容だったので
これだけ?!と心配になりましたが
色を塗りながら、私が隣で単語を発音して
子どもがリピートしたり
知ってる!と言っていました。
小学校によっては、
アルファベットをひたすら書くプリント学習
中学校は、単語を書いてプリント提出が大量!!
などの、書いて暗記
それで初めてみる単語が身に付く?
という酷な宿題がでた学校も多かったようです。
英語おもしろくない!!!
の印象が植え付けられないか
英語への苦手意識が生まれないか
本当に心配になります。
授業の遅れを気にしての
学校の苦渋の選択だったと想像しますが
音が入ってない文字、単語を
書くだけで覚えられるとは
到底思えません。。
英語の取り組みは、スモールステップで
音と文字はセットで行ってほしいです。
学校では、音と文字の関係性のルール
フォニックスについては
やってくれないという皮肉さ。。
読み書きの基本となる
海外ではまず最初に学ぶ
フォニックスは、
知っているのと知らないのとでは
子どもの負担が全く違うのです。
フォニックスって何?▼▼
フォニックスを学ぶとどうなる?▼▼
さて、学校は再開し
夏休みも短縮で新学期の2学期がスタート。
今後の追い上げに期待したいところですが
学校の英語の時間数はどうなのか。
気になる授業時間数については
こちらの記事に書きました。
思うところは色々ありますが
学校のことはコントロールできません。
私が親として強く感じることは
この3つです。
1、英語は楽しくないと伸びない!
2、英語を話さないと英会話は身につかない!
3、英語の読み書きは大事だからこそ
先に英語の音と単語を知るチャンスを
たくさん与えてあげよう♪
「英語やめて!」と言ってた息子も
楽しい英語、褒められる英語は
受け入れてくれるようになりました!
Wonderful!
Excellent!
Great job!
おうち英語のスタートは
一言からでもいいのです。
一足早くアットホーム留学に出会い
深く学んで驚くほどの変化を遂げた
ママたちの喜びの声は
学校の英語教育の今後の改善に
期待したいところですが
とても学校任せにはできません。
コロナで、いつ何時どうなるか
先行き不明なことも多いです。
ですが、
子どもの成長は待ってくれません。
学年も、どんどん上がっちゃう!!
✅ おうちでも子どもの英語を
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