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SNSビジネス初心者向け
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Kanaです♡
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今日は炎上覚悟ですが…笑
過去現場で起きたことを
お話します。





これはノンフィクションです。笑


私は前職の経験で
デザイナーさんと
お仕事をしました。

当時私が担当してたお客様が
バナーを作って欲しいとのことで
デザイナーさんを起用。
(選んだのは私ではないです。)

もちろんデザイナーなので
バナー制作は問題なし。

だけど
クライアントさんは

あのデザイナーさん
イマイチなんだけど…

こんなクレームに
なったことがあります。


え、うそでしょ…焦る私。


ちなみに私も
このデザイナーさん
確かにデザインは
めちゃめちゃいい。
けどなんかイマイチだな
って思いました。



デザイナーという言葉の罠


実はデザイナーっていう言葉は
すごく定義が広いです。

私は絵が描けるか描けないかだと
思ってました。

実際はデザイナーというのは
絵を描く人もデザイナーですが
実は絵を描けない人も
デザイナーでいます。




だから私は
デザイナーって言葉の意味が
よくわからなかった。




でも、私のお客様は
こう言ってました。

あの人は
デザイナーではない
アーティストだよ。





そこには徹底的な違いがあります。


デザインとアートの違い


実はデザインと
アートとの違い
というのがあります。


  
個々の解釈もありますが
よく言われること。

デザインとは
他人の思いを目に見える形で表現するもの

・問題解決
・他者表現

アートとは
自分の思いを表現したもの

・問題提起
・自己表現




デザイナーとアーティストと
比べてみてください。




アーティストで企業と
コラボする人もいますが
大概企業で活躍するのは
デザイナーなんですよ。



ビジネスで活躍するデザイナーは
お客様の思いや課題を
表現し、解決できるかを
最優先してます。
もちろん
自分の想いもあるけど
それは最後。





なのでクレームが入った理由も
その人がアーティストなんだなって
いうのも
よくよく理解できました。

※先程の話の続き。
バナー自体は本当に良かったんですよ。
だけど顧客の課題解決の観点でいうと
違ったんです。




炎上覚悟してまでも私が伝えたいことは



実はこの後、
デザイナーさんに
修正依頼したら
怒られたんです。




私の作品が何が悪いんですか?





いや、だから
あなたの作品なんだろうけど、
厳密にはお客様ありきやん!
ってツッコミたかったんですけど。




確かに全ての意見を
お客様に合わせることも違いますが
感情的に言われても
話にはなりません。
※冷たいわけではないよ、うん。
でも言葉で言わなきゃ伝わらないよ。






デザインとは
どう機能するか




スティーブ・ジョブズが
残した名言です。

私自身デザインをする者からすれば
お客様のニーズを
組み込み
一つ一つの制作に
意味を込めて
作りたいなと思いました。



みなさんももし、
制作の依頼者を選定するなら
この観点を
忘れないようにしてくださいね。
アーティストが悪いわけではないです。
ただビジネス目的で依頼するなら
自分が結果的に苦労しますよ…笑い泣き



今日はここまで!
最後までお読みいただき
ありがとうございましたウインク



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