あただの映画三昧 -7ページ目

シン・シティ

おーっ。
これぞロバート・ロドリゲス!!

タランティーノもいっちょ噛んでるだけあって、たまらんカットの連続。
ぞくぞくするショック!

彼らの描く“バイオレンス・スプラッター・コメディ”が過去の作品で「苦手」と感じたら、今作も全く無理です。悪しからず。


悪の街=シン・シティを舞台とした3人のダーティヒーロー達(ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、ジョシュ・ハートネット)の、それぞれ独立したストーリー。

すべてのヒーローは、もちろんぶっ殺しまくる。
そして、壮絶に撃ちまくられる。

オムニバス形式になってる物語が、最後に軽くシンクロする。
これ、いつものやり口キラキラ

そして、俺ニンマリ…


あーおもしろかったグッド!

2900円

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

このインパクトのあるタイトル。
赤のワンピースで仁王立ちの佐藤江梨子。

「観なければいけない」と感じたのは私だけではないはず。


意外性の強いストーリー展開を予測していたが、逆に“意外に”オーソドックス。
登場人物の特異性を前面に出し、いわゆるキャラ勝負。

「あるある」と「ないない」のツッコミが心の中で交互に起る感じだ。


サトエリ。
この役にはピッタリ(自意識過剰で体だけが売りのバカ女)だが、前述の通り最後まで“そのまま、見たまま”で突っ走ったのは少し残念。

監督が何かのインタビューで
「脇役にしっかりヒットを打つ人を揃えたので、サトエリにはホームランか三振を…と伝えました。」
と語っていた。

むしろ演出上、彼女の役割が想定内過ぎるので、脇役に「一発屋」を揃えるべきではなかったか?

永作博美の壊れ役も悪くない。永瀬正敏の神経質な感じもいい。
しかし…そう。この二人に飽きたのかもしれない。


邦画バブル。「俳優の個性を削る」か…

面白い題材だけに、あとひとサジ欲しかったかな。


1800円

チルソクの夏

'04キネ旬第9位。

上野樹里出演作品、今作の鑑賞にて完全コンプリートチョキ


2003年作品とあるので、撮影時はまだ韓流ブーム真っ只中。
このコンセプト=脚本なら、興行的に40~50代を狙えば“必勝パターン”と踏んだのだろう。


本当はレビューさえも書きたくない位の駄作。
あえて言おう。

「説教臭い」
韓国と日本はいがみあって来た。でも愛があれば大丈夫さグッド!…らしいよ。

その上『パッチギ』の時に感じたヌルさの比ではない。
もう後半の展開、カットと来たら目もあてれんプンプン


佐々部清監督の作品はもう一生観ません。ここに誓います。

20円。ジョージ山本の印税として。


P.S.ほんまキネ旬の順位て誰が決めてんの?ド○ばっかしかプンプン