あただの映画三昧 -5ページ目

日本以外全部沈没

『いかレスラー』の河崎実監督作品。


B級中のB級。
ロードショー時もこっそりやってたので、話題にも挙がらなかったのが良かった!?

これ、一昔前やったら色んなとこからクレーム出てるよ。


で、簡単に内容を書くと…

日本以外の大陸がすべて沈没し、全世界の人民が日本に流入してくる。
アメリカやロシアの大統領も日本の総理にペコペコ。
挙句、中国や韓国までショック!

ある意味、痛快なストーリー展開で終始ニヤニヤ。
劇中の藤岡弘、が“リアル藤岡弘、”でこちらも大満足チョキ

さっぱりした娯楽作品でした。
残念ながら、こいつも万人にはお勧めできません。(多いな…)

1500円

ランド・オブ・プレンティ

ヴィムヴェンダース作品。

福祉施設(伝道所)に勤める姪と、テロ防止目的の諜報活動を生き甲斐とするベトナム帰りの叔父。

今の「アメリカ」の抱える問題を、時にはライトなタッチで包みつつ描き出している。

爽やかな後味が残るのは、ヴィムヴェンダース監督らしい映像の美しさが要因だろう。
特に、主人公の叔父の車につけられた“アメリカ国旗”が翻るカットが印象的だった。

2000円

蝶の舌

'01キネ旬、第7位。
ホセ・ルイス・クエルダ作品。

1930年代、内戦前夜のスペインの田舎町。
町の学校に通い始めた少年が老教師と触れ合いながら、色々な事柄を学んでいく。
「蝶の舌は丸まっているんだよ。」というのもそのひとつ。

淡い恋や内面の葛藤を織り混ぜながら進む展開は、ラストシーンに至るまで、ありがちな少年のグローイングアップストーリーかなと思っていた。

さすがスペイン映画。
一筋縄ではいかないショック!

最後の1分のために全てを積み上げていたのだ。
素晴らしい!

アレハンドロ・アメナバールが音楽担当。
こちらもとてもセンスが良かった。

数少ない?万人向けのスパニッシュMovieと言えよう。

2500円