ずっと思っていてかれこれ半年? 笑 が過ぎ、もう非認知能力も浸透して当たり前、関連本も増えました。


いつか非認知能力、我が子にはこう考えてきたというのをまとめようと思いつつ、


最近、世界標準と世界基準の話がスクールの
同僚と出たのを機に、、、ちなみにこの同僚、日本語を自力で勉強して大人からバイリンガルになった強者、留学なし、です。ちなみに私もですウインク 


で、なかなかの言語マニアです。そんな日英バイリンガルが私の周りにはうようよいます。6ヶ国語話す同僚もいます。欧米では当たり前、、私ももう一つ言語を学び始めましたウインク 

さて、そんなわけで、非認知能力。
 
まとめ記事です。

色々な本が出ていますよね。

おすすめ順

ボーク重子さんの本、前回も紹介しました。
心の強い幸せな子になる” と言うサブタイトル的な見出し、

この世の中で生きていく
我が子に向けた一番の願いに私も同感、
究極のところ、息子や子どもたちの幸せだけを願って育てています。
それが著書にあるボークさんの願いんだろうなと
同じ母親として感じるところです。






私も全て目を通しました。非認知能力って何?
と知りたい方におすすめです。


思うに、子育てだけじゃなく、
むしろ会社の部下を育てるとか、ママ社会で上手くやっていくために非認知能力って大事です。

私がよく参考にするサイト日経BP社による
「ヒューマンキャピタルOnline」の記事

“非認知能力を人材育成で伸ばすには”が以下のように書かれているのですが、お、子育てにおける”非認知能力とは何か”が分かりやすい、一読の価値あり、です。

 “この調査から導き出された結論は、学力をアップするということもさておきながら、社会的に活躍できる人材になるためには幼児期の学習環境が重要だということなのです”

ただし、勘違いしないで欲しいのは、それは「根性を鍛えろ」ということではありません。これまで避けてきたことを、仕組み化して習慣にすることに意味があります。こうした経験の積み重ねによって、IQとは違う仕事に必要な能力が確実に鍛えられるということなのです”


“これまで避けてきたことを、
仕組み化して習慣にする”

中学受験だって、ここが一番鍵となる力です。
よく言われる非認知能力の中でも、

思いやり、やり抜く力、忍耐力、

有名な研究では、
3つにまとめられるわけなんですが、

「忍耐力・社会性・感情コントロール」


日本の保育指針も見直しが行われました。つい昨年かな。平成30年に。保育士試験に出そうな、この辺りのキーワード。


ジェームズ・ヘックマン氏の研究、
この表紙で、は!知ってる!となる方も多いのではウインク


実は勉強以外の能力が学力つまり見える認知能力に活きてくる。


そしてそれは、幼児期に全て育つ。



それは、

ダイヤグリーン敬意、思いやりからくる素直さ ←社会性

ダイヤグリーン自主性←社会性 

上二つは学習に大事な姿勢であり、
それら二つは特に子どもたちに伝えたいことと、私がずっと思っている信条です。
このEQ、元のIQが高いとアンバランスになりがちなので、さらにケアが必要なところです。


そして、

ダイヤグリーン普段から挑戦する、耐える、やり抜く力←忍耐力と感情コントロール

として勉強をする上でも、自分は覚えられるという自信、問題を解ききる、答えを見直すなどに活きてきます。

よく答えを出したら見直しなさい、と先生や親は言うと思うんですが、解いたものをその場で見直すって相当な根気、素直さ、自信が要ることなんですよね。子どもからしたら。

だからこその忍耐力、やり抜く力
なんですよね。



後半に続きます。


非認知能力関連記事:

日本語の波を肯定的に捉える。【バイリンガル育児】 ここには、私の子どもへの接し方のスタンスが書いてありますが、
「子どもには大人同様、人権がある」そんなところからくる考えでもあります。


自分で伸ばせる子を育てるバイリンガル育児とは。 色々と話題の非認知能力を踏まえて、GRITなど世の中の流れから、じゃあ自分で伸ばせる子って何かな?というところで話した座談会でしたね〜キラキラ

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