音への探究 Part11: そして奴は来たのだ!
ということで、買ってしまったELAC 187FS・・・もう後戻りは出来ず、嫁に怒られ...呆れられ...る...なんてことは考えないようにひたすら、YAMAHA RX-A2020と新しいスピーカーがどのような音を鳴らしてくれるのか?!だけを妄想し、到着を待つことになりました。(^^♪そして、待望の配達日。遂に来ました!!配達日!!で、でかい・・・さすがトールボーイタイプのスピーカーです。とりあえず玄関に置いてもらいましたが、気のせいか嫁からは邪魔物扱い&白い目で見られていたような・・・とても設置出来る状態ではありません。。。(T_T)[ざくっと言うと4段CD Rackぐらい高いのだ!でかいね、トールボーイタイプは。]焦ってはいけません!嫁が年末の早いタイミングで実家に帰る予定...「チャンスタイムゥ~!!(^^♪」が到来!!年末の大掃除なんて、途中からそっちのけで、ガラスの腰をいたわりながら設置しました![拡大図、チョイとそっけない色だけど。変な紫色の偽色が写っているが面倒なので、このまま掲載ですが、こんな色はついておりません。]アンプとの接続ですがあらかじめ買っておいた800円/mのスピーカーケーブとYラグを付けて臨むわけですが、今回はちょいと違った接続が出来るのです!!それは、今回のスピーカーは、バイアアンプ対応なのですぅ!!簡単に言うとトゥイータとウーファー側のそれぞれと別々のアンプと繋げるということになり、通常のシングルワイヤー接続に較べて、誘起起電力による高音が濁るという干渉のないドライブが可能となるのです!!※※細かいことは、http://www.phileweb.com/magazine/audio-course/archives/2007/08/23.html 辺りを見たり、ググって、みてください!ということで、いざ視聴!!わくわくして、最初は好きなロックから・・・KANSAS/Pointof Know Return,LeftovertureやBostonファースト辺りを・・・うん?!いい感じだけど、なんか低音が?!あれ?!げっ、出過ぎな感じ・・・というよりもこもこ成分多くない?!なんかおかしいぞ・・・バスレフ・ポートにBASS Control Plug(低音調節用スポンジが付属しているのです。)を入れてみるか・・・と、そりゃ、確かに低音の違和感は少なくなるけど・・・あっ!!完全に初歩的なミスを犯しておりました・・・。壁に近すぎ・・・ということで、壁から十分に離して、BASS Control Plugを抜いて、チャレンジ!!いいぃ~!!高域も伸びており、低域は締った感じで十分出ている!!間違いなく、レンジが広くなり、解像感た定位自体が良くなった!!なによりもベースが跳ねてるように感じるほど気持ち良いビートを刻み、かっちょえぇ~のだぁ!!!よっしゃあ、JAN LUNDGREN TRIO、上原ひろみ、J.A.M!!いいぃ~!!もちろん、LUNDGRENのピアノやローズの音も良くなったけどコントラバス(ウッドベース)が「かっちょえぇー」のだぁぉ!!(>_<)次は、SophieMillman,Esperanza, Norah Jones, Adele, Jammie Cllums・・・SophieやNorahの声に痺れて・・・その後、好きなプログレなどを聴きながら、この前に紹介した最近のお気に入りMoon Safariを聴き、ウンウンと頷きながら、Michael Hedges, George Winston, Keith Jarrettの楽曲と共にブランデー・・・が無かったので、ビールを呑みながら・・・もう最高なのだ~!!(^^♪隊長~!後10年は、このまま戦えそうっす!!\(^_^)/分割にしてでも買って良かった!!いい買い物をしたぁ!!!と思いました。(>_<)このスピーカーよりもいい物がいっぱいありますが、ELACのこの1シリーズはコスパが高いぞっと!!(>_<)追伸:過去にこのスピーカーを何回か視聴しましたが、ヨドバシみたいなところの視聴コーナーって、結構音が入ってきたり、バイアンプて接続しているわけでもない※ので、家で聴いた際は変わったなぁ!と感じました。(気のせいじゃね?!とか言うひといそうだけどねぇ!!)※ちゃんとやっている場合もあるかもしれないけど、全部のスピーカーにはしてないっでしょ・・・。(調べてないのでなんとも言えませんがっ!!バキッ!)Android携帯からの投稿