妄想族 ゆずれない事は必ずある おやすみです
99%ゆずっても

ここだけは絶対
ゆずれない1%は

常に持ち続けて下さい

この世の中には
ありとあらゆるものが
存在していて

ファッションも

飲食も娯楽も

それに恋愛も欲しいものが
なんだって手に入る時代です

人はちょっと気をゆるめると

すぐに新しいものに
目移りしてしまうでしょう

恋愛だって同じかも
しれません

今日まで愛していたのに

突然目の前に
別の男性が登場して

その人のほうがいいと
思った瞬間に

気持ちの変化が
いつの間にか
行動に表われて
しまうかもしれません

残念ながら、
そういうことは

この世の中には
数多くあります

だけど、
私たちは人間です

動物的な本能だけで
生きていけば

必ずそのしっぺ返しが
くるでしょう

毎朝目覚めた時に

「自分にはゆずれないものがある」
ということを

確認したほうがいいと
思います

たとえば仕事で自分が
自信を持って提供した企画

友達と昨夜お酒を
飲みながら話した
人生のポリシー

この前彼(彼女)と
観た絵についての意見

もちろん、誰ともスムーズに
つき合う精神は必要なのだから

ときには妥協も
必要だという人もいるでしょう

確かにそうです

ですから99%は
ゆずってもいいんです

でも1%は
どんなことがあっても
ゆずってはイケません

99%と1%という数字は、
あくまでも感覚的なもので、
人によって違うかもしれません

もともと私は営業ですが、
でも
「ここが自分のポイントである」
と思う部分は
場合にもよりますが、
顧客に対しても

自分の意見、考えを説明して
必ず納得させてきました。
ある種、命がけです

20~30年前にHPの
企画営業していた時、
相手はタウンページに
入っているから

とHPが認知されてない
時代です

相手の意見も聞いて
ほとんどゆずっていた頃ですが、
肝心な部分は絶対
ゆずりませんでした。
「自分にはゆずれないことがある」
ということをみなさんも
確認して下さいね

妄想族 最初に言いたいことのすべてを言わない 前記事の続きかも おやすみです
「余韻」を
身につける方法を
ちょっとだけ書いてみます

この記事で言う余韻とは

相手の人にアナタのことを

「もっと知りたい」と
思わせるものです

余韻を身につけるうえで
まず大切なことは

普段の学習です

学習といっても机に向かって
教科書を開くことでは
ありません

新聞、TVのニュースを
よく見ることです

とくに社会情勢や経済に
関することには注意を払って

その内容を頭に入れて
おきましょう

今、不況が
起きている背景や

銀行や企業がどんな
動きをしているか

それが私たちの生活に
どんな影響があるのか、
といったことを理解しましょう

次に文化芸術に関する見識を
養っておくことです

どこの美術館で
今どんな
展覧会をやっているか

それはどういうものなのか

できれば足を運んで
観れればそれが一番です

芸術は人間の表情を
つくると思います

芸術に触れることが

その人に
生きるうえでの余裕さえ
与えてくれると思います

時を越えて残ってきたものの
生命力は

人に美の強さを見せて
くれるでしょう

そういうものに
触れることによって

その人の人間としての
奥深さが
つくられるんですよ

まさに「余韻」に
通じるものだと思います

素晴らしい芸術は
鑑賞したあとでも

そのエネルギーが
自分に乗り移ったかのような

感覚を刻んでくれます

次は「余韻を生かす」
ということについてです

「余韻を生かす」には

言いたいことを
すべて言うのではなく

一つぐらいは心の中に
しまっておくんですよ
やりたいことのほとんど
すべてをやったとしても

たった一つだけを
やり足らないことを

身体の中に閉じ込めて
おくんです

そういう気持ちを持っていると

相手に「余韻」を
感じさせることができます

普段から「余韻」を
身につけておくと

初対面の人にも
その「余韻」を
感じてもらえます

「この人には何かある、
何か違うものを持っている」
と相手の人は思うのです

「余韻」は恋愛でも
大きな魅力になります

人はその「何か」が
知りたくて

相手に向かって一歩を
踏み出すのでは
ないでしょうか

それが恋の始まりだと
私は思っています

妄想族 「余韻」のある人には自然と心が引かれるもの おやすみです
「この人には何かある
」と思わせたり

「他の人とは違う
オーラを感じる
」と思わせることができたら

もう相手のアナタへの態度は
特別なものになるでしょう

たとえアナタが100%の
仕事をしたとしても

さらにまだ何かあるように
感じさせることが
大切なんですよ

必死に仕事をして

誰からも文句が出ないぐらい
パーフェクトな仕上がり

そんな時もみんなに
「この人は、まだまだ
他の何かを持っているだろうなぁ」
と思わせるんですよ

本当は必死の思いで
仕上げたとしても

余裕の表情で微笑んでみたら
どうでしょうか

相手は意外に
思うかもしれませんが
満足して喜ぶでしょう

「こんなに余裕たっぷりで
立派な仕事をしてきてくれた」
と「また、この人にお願いしよう」
と思うでしょう

世の中には、
仕事のできにあまり
満足がいかなかったために

わざわざ必死にやったことを
アピールする人もいます

仕事を発注してきた人に

「そうか、そんなに
やってくれたのか」
と思ってもらうために

「夜も寝ないでやりました」
などと演技でごまかそうと
するのです

でも、
世の中はそんなに
甘くあ~りません

すぐに見破られて、
この人には
もうお願いするのは
やめようとなるでしょう

これはわかりやすい
例として書いたのですが、
すべてに言えることなんですよ

仕事も、勉強も、
友人とのつき合いも、
恋愛もです

一生懸命であっても

一生懸命さを
押し売りしないことが

その人の魅力を大きく
ふくらませるのです

それが余韻というものだと
思います

「何事も100%ではなく少し残す」
ということは

「100%以上の仕事をして

でも、相手に

100%やってきたことを
感じさせない」
ことなのですよ

全部見せてしまったら、
それは完結です

10回の連続ドラマなのに
第一回ですべてを
見せてしまったら

それで終わりです

「この人からは次に何が
出てくるのだろう
」という期待感を持たせることで

長いつき合いにつながって
いくんだからね

妄想族 その「一言」を言う前に!前記事の続きかも おやすみです
断る前に
「別腹」を
思い出してみましょう

焼肉だのビュッフェだの
もう食べれない

というところまで食べても

食後のスィーツなら
「別腹」
ということで入って
しまいますよね

そこで「別足」という
発想を持ってみるのです

簡単に誘いを断る前に

「別足」をイメージして
立ち上げるのです

友達と顔を合わせたら
楽しくなって

疲れなんてどこかへ
行ってしまったとか

気乗りしないまま
出かけたイベントが

思いがけず素晴らしくて

感動と元気を
もらえたとかいうのは

実際によくある話です

人は、身体の疲れ具合や
感情によって

その時人から何かを
頼まれたり

誘われたりすると

抵抗したくなるだけなのです

抵抗する気持ちが
ネガティブなことを
言わせているに

すぎないということも
たくさんあります

ただし、
病気の疑いがあったり

本当に体調が悪い時は
別ですからね

相手の気分を害さないように、
きちんとそれを伝えて
断るべきですよ

自分の今の状態が本当に
どうしようもないものなのか

それとも、
今の気分が「疲れた」
「できない」と
言わせがっているのか

そこは冷静に
判断して下さいね

これからは、
時間がない時に仕事を
頼まれても

抵抗するのではなく
「明日ならできるのですが、
いかがでしょう
」というふうに答え方を
工夫しましょう

遊びに誘われて、
今日は出かけたくないなと

いう思いがよぎっても
「別足」を使って
前向きに行動してみましょう

たとえ断るにしても

「来週なら大丈夫」とか
「次の機会に誘ってね」
というふうに、
ポジティブな答え方を
しましょう

「忙しい」「疲れた」
「できません」
を繰り返していては

新しいことは何も
始まりませんよ

それよりもポジティブ思考の
言葉と行動で

自分も周りもいい気分で
いられるようにしませんか

そこからきっと新しい何かを
つかめるはずですよ

妄想族 好かれる人が決して口にしない「3つの言葉」 おやすみです
「忙しい」「疲れた」
「できない」
この3つの言葉は、
様々な場面で使われて
います

アナタも、会話の中で
つい使ってしまうことが
ありませんか

そう言っている
本人を見てみると

やや不機嫌そうなだけで
顔色が悪いわけでもないし

これから遊びに
行きましょうと誘ったら

喜んでついてきそうなぐらい
シャンとしているのです

実際には余裕が
あるのにかかわらず

「私はこんなに頑張ってきたの」
「もう解放してほしい」
という抵抗は

逃げの言い訳にしか
聞こえないのですよ

たとえそれが仕事であっても

遊びであっても

そういう言葉を口にすることで

何らかのチャンスを
自ら逃すことに
なりますε=ε=ε= ヾ(*~▽~)
それは残念なことです

信頼を得るチャンス
「忙しくても
冷静に対応できる人」

と評価されるチャンス

新しい体験や出会いの
チャンス

そんなチャンスを
逃している人たちは
本当に多いのです

たとえば、
こんな上司いませんか

早く仕事を片づけて

早く友達との
待ち合わせ場所に行きたい思い

頑張っている女性のところへ

意地悪そうな上司がやってきて

「これ、やっといて」と
山ほどの書類を机の上に
ドカンと置くのです

たとえだから
多少大袈裟ですが

そんなふうに、
約束がある日の帰り際に

仕事をどっさり頼まれたら、
アナタはどうしますか

「忙しいからできない」
というのは
社会人としては失格です

とはいえ、
予定外の仕事を
突然依頼するほうも
依頼するほうです

そんな時には

その仕事は
「今やらなければいけませんか
」と尋ねるべきです

一番まずいのは

待ち合わせのことで
頭の中がいっぱいなために

「忙しいんです
」とか「できません
」と即答して、
イライラする気持ちまで

相手に伝えてしまうことです

相手も人間です。
何故、
今はできないかを

きちんと伝えれば理解して
もらえるでしょう

「今日はどうしても
約束があって人を
待たせています。
仕事は明日では
間に合いませんか
」と聞いてみたら、
案外それでよかったり
することも多いでしょう

ところが切羽つまると人は

どうしても抵抗する
気持ちのほうが強くなり

ついネガティブな言葉を
使ってしまうのです

でも、それは直すべきですよ

たとえ自分の望みと
逆のことを
押し付けられそうに
なった時でも

それくらいの言葉や
「言い方」は
大切なのです

遊びの場合も同じです

新しい誘いがあった時

「疲れているからダメ」
「忙しいから無理」
と即答してしまうのは
もったいないですし

そういう言葉を
聞かされた相手にも

ネガティブな気持ちが
伝染してしまうからですよ
