妄想族 その「一言」を言う前に!前記事の続きかも おやすみです
断る前に
「別腹」を
思い出してみましょう

焼肉だのビュッフェだの
もう食べれない

というところまで食べても

食後のスィーツなら
「別腹」
ということで入って
しまいますよね

そこで「別足」という
発想を持ってみるのです

簡単に誘いを断る前に

「別足」をイメージして
立ち上げるのです

友達と顔を合わせたら
楽しくなって

疲れなんてどこかへ
行ってしまったとか

気乗りしないまま
出かけたイベントが

思いがけず素晴らしくて

感動と元気を
もらえたとかいうのは

実際によくある話です

人は、身体の疲れ具合や
感情によって

その時人から何かを
頼まれたり

誘われたりすると

抵抗したくなるだけなのです

抵抗する気持ちが
ネガティブなことを
言わせているに

すぎないということも
たくさんあります

ただし、
病気の疑いがあったり

本当に体調が悪い時は
別ですからね

相手の気分を害さないように、
きちんとそれを伝えて
断るべきですよ

自分の今の状態が本当に
どうしようもないものなのか

それとも、
今の気分が「疲れた」
「できない」と
言わせがっているのか

そこは冷静に
判断して下さいね

これからは、
時間がない時に仕事を
頼まれても

抵抗するのではなく
「明日ならできるのですが、
いかがでしょう

というふうに答え方を
工夫しましょう

遊びに誘われて、
今日は出かけたくないなと

いう思いがよぎっても
「別足」を使って

前向きに行動してみましょう

たとえ断るにしても

「来週なら大丈夫」とか
「次の機会に誘ってね」
というふうに、
ポジティブな答え方を
しましょう

「忙しい」「疲れた」
「できません」
を繰り返していては

新しいことは何も
始まりませんよ

それよりもポジティブ思考の
言葉と行動で

自分も周りもいい気分で

いられるようにしませんか

そこからきっと新しい何かを

つかめるはずですよ
