こんばんは、小松あすみです。
 
 
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先日、
自愛について改めて解説する
シリーズをやりました。
 
 
その4

 

 

 

今日はこのシリーズのつづき。
 
 
私が、明らめノートは自愛の最強ツールだ!
と思う理由を改めて書いていきますね。
 
 
 
★明らめノートとは?
書き方の基本は<こちらから>
 
 
 
 
自分の感情を見える化できる。

 

 
人ってそもそも意識しなければ
自分がどんなことを感じているのか
あまり把握してません。
 
 
 
明らめノートの①~⑤の項目のうち
②で「事実に対する感情」を書きますが、
 
 
書いて初めて
 
「あ、私こんなこと感じてたんだ…」
 
と分かったりします。
 
 
 
 
「この時点ですごくスッキリしますね」
という方もいます。
 
 
 
これまで感情の抑圧をし続けてきた方は
ここでペンが止まらなくなることも。笑
 
 
 
 
感情=もうひとりの自分のもの、ですから
 
 
この感情の書き出しの作業自体が
もうひとりの自分を
理解してあげることになります。

 

 

 

 

感情の理由を知って安心する。

 

 

②で感情を書き出したら、次の③では

 

「なぜその感情を感じるのか?」

 

と深く掘り下げていきます。

 

 

 

(例)

①(事実)

気になるからのLINE返信が3日後だった。

 

②(感情)

イラっとした。

 

③(掘り下げ)

なぜイラッとするのか?

なんだかバカにされているような気がした。

 

なぜそんな風に感じるのか?

私に魅力がないと思われている感じがする。

 

なぜそんな感じがするのか?

私自身が私の魅力がないと思っているから。

 

 
 
 

こんな風にやってくんですが、

普通、自分と全く向き合わなければ

相手にただイラっとして終わりますよね?

 

 

 

掘り下げないので

理由もろくに分からないまま

負の感情を抱えることになるんです。

 

 

 

で、似たような出来事があるたびに
理由不明でイラッとしつづけることになる。
 
 
 
これがエネルギーを吸い取る吸い取る...。
 
 
 
 
一方、掘り下げをすることで
 
あ、私はこの人に
バカにされてる感じがするんだな。
 
 
 
あ、私は
魅力がないと思われてると感じてるんだな。
 
 
ああ、結局
私が私の魅力がないって思ってるんだな。
 
 
 
と分かります。
 
 
 
 
自分が「なぜ」その感情を抱いたのか
分かるごとにスッキリするし、
それだけで安心することも。
 
 
 
思い込みのモヤをかき分けて
もう一人の自分と繋がっていくからです。
 
 
 
 
そして
「結局、相手じゃなくて自分なんだな…」
と体感できます。
 
 
 
これを何度も何度も繰り返すことで、
「相手(環境)次第」だと思ってた人生が
実は「自分(の思い込み)しだい」
ということが体で分かってくるんです。
 
 
 
 
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もうひとりの自分に言い続けていたセリフを知る。

 

そして④の「設定」=思い込み
が導き出されます。
 
 
 
例の場合、設定は
 
「私には魅力がない。価値がない。」
 
ですね。
 
 
★関連記事
 
 
 
 
出てきた設定は、
なんとあなたが「もうひとりのあなた」
に長年言い聞かせ続けてきたことです!
 
 
 
 
「もうひとりの自分」との関係は
世界(他人)との関係と
連動してるんでしたよね。
 
 
 
この「設定(思い込み)」って
ノートをやって初めて見えてくることが
多い多い!
 
 
 
 
つまりは、もうひとりの自分に
どんな言葉をかけてきたのかすら、
意識して掘り下げないと
見えてこなかったりするんです。
 
 
 
 
ノート使ってセッションをしてはじめて
 
 
「ブログで事例はよく読んでたけど…まさか自分にもその設定があったとは…」
 
 
 
とびっくりする方は本当に多いです。
 
自分ではホント気づけません。
 
 
 
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(タオルケットの下のビビ先生♡)
 
 
 
 
とりあえず今日はここまで。
 
 
 
これだけでも
明らめノートの手順が
全てそのまま自愛になってることが
よく分かりますね!
 
 
 
私も改めてめっちゃ感動しました。笑
 
 
 
 
つづきはこちらから
 
 
 
 

 

小松あすみ