こんばんは、小松あすみです。
 
 
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最近、切に必要性を感じたので
ここにきて改めて、
 
 
「自愛とは何か?」ということを
きちんと記事にしたいと思います。
 
 
 
 
わたし流の解釈です。
 
 
 
 
 
 
私が初めて「自愛」の概念を知ったのは
でした。
 
 
 
それまでは「自分を大切にする」と言われても
どうやればいいのかイマイチ、というか
さっぱり分からなかったのが、
 
 
 
自分の中に“もうひとりの自分”がいる
 
 
 
という考え方を知って、
一気に分かった気がしました。
 
 
 
 
そして色々ブログや本を読むうちに、
この自愛の考え方は色んな場所で
言われているんだな、ということを
知りました。
 
 
 
 
「もうひとりの自分」とは?

 

 自分の中に
 
なんらかの別の存在=もうひとりの自分
 
がいると捉えます。
 
 
 
そしてその
「もうひとりの自分」を大切にすることが
自愛です。
 
 
 
もうひとりの自分の解釈は様々です。
 
 
・魂
・ハート
・潜在意識
・感情
・子宮
・インナーチャイルド(幼いころに満たされなかった感情)
・女性性
 
自分がしっくりくる捉え方でいいと思います。
 
 
 
 
対して、今ここでモノを考えたり
喋ったりしている「わたし」は
 
 
 
・顕在意識
・脳
・思考
・男性性
 
こんな解釈ができます。
 
 
 
わかりやすくイメージ化するとこんな感じ。
 
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「もうひとりの自分」と「わたし」の関係

 

私の場合、もうひとりの自分は
小さいこども(昔の自分)だったり
女性だったり、
というイメージであることが多いです。
(常に一定ではないけどそれでいいんです。)
 
 
 
なのである時は
その子のお母さんのようになって
小さい子をあやすように接するし、
 
 
またあるときはその子の恋人になって
その子を可愛い可愛い彼女(嫁)
として接します。
 
 
 
 
自分が自分の最高の彼氏(旦那)になります。
 
 
 
よく少女漫画で、自信がない主人公のことを
分かってくれるイケメン男子が謎に
登場しますよね?
 
 
 
「おまえ頑張りすぎだよ。」
「ごまかしてたって俺にはわかるんだからな。無理すんなよ。」
 
ってここぞの時に
いつも言ってくれるみたいな。。。
 
 
 
現実でそんなこと出来る男性は
そうそういないので(笑)、
あの役を自分でやってあげるんです。
 
 
 
 
「もうひとりの自分」を愛すると、世界から愛される

 

 

自愛をすると幸せになれると

言われている仕組みです。

 
 
 
私と「もうひとりの自分」の関係
=私と世界(他人)の関係
 
です。
 
 
 
連動してるんです。
 
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自分をないがしろにするほど
「不幸だな…」と感じる現実になり
 
 
 
自分を大切にするほど
「幸せだな...」と感じる
現実が出来上がってきます。
 
 
 
 
でもこれ…はっきり言って
うさんくさいですよね?笑
 
 
 
 
 
ホンマかいな?
 
 
 
そんな根拠ないことを信じて
自分を大切に…なんて
 
 
 
ただの自分勝手にならない?
余計嫌われるんじゃない?
大丈夫なのマジで???
 
 
 
 
でもね、こればっかりはもう
信じるしかないです。
 
 
 
スピリチュアル大嫌いな私でしたが、
とにかく幸せになりたかったので
もう無理やりこの説を信じることにしたんです。
 
 
 
 
結果どうなったかは、
このブログを読んでくださる皆さんなら
きっともうご存知ですね。
 
 

 

 

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そもそも「保証がないとやらない」
ってのがまずナンセンス。
 
 
 
これまでの自分のパターンで
うまくいかなかったんだから、
 
 
 
うまく言った人がいってることを
まずは敢えて「鵜呑み」にするのが
超大事。
 
 
 
 
 
長くなりそうなので
何回かに分けますね。