ロシアがキエフへの攻撃を劇的に減らす、と発表したが、

ウクライナ側は信用できない、と言っている。


当たり前だ。

これだけ国際法も条約も一方的に破りまくっているロシアの言うことなど

とても信用に足るとは思えない。


恩着せがましく減らしてやる、と言うが、

実際のところはキエフが落とせなかったから、

その分の兵力をマリウポリ等の南東部に集中させるか、

キエフを諦めたように装って油断させ、

集中攻撃をかけようとしているか、

どちらかだろう。


大体停戦交渉をするなら、

とりあえず戦闘は止めるべきだ。

殴り合いながら和解なんて、

子供だってできないよ。



さて。



この戦争の終結にはまだまだ時間がかかるだろう。

比例してどんどん国外に脱出する人が増えていく。


日本は難民の受け入れが極端に少ない国だったし、

それは今でもそうだ。


元々どこの国とも国境を接していないので、

内乱があろうと戦争があろうと、

日本に逃げ込んで来る、というシチュエーションが無かった。

だから、ヨーロッパやアジアと比べて、

慣れていない、という側面はあったろうし、

そもそも日本まで遠いし、

英語さえ満足に通じない極東の国まで逃げよう、という人自体が少なかった、という事もあったろう。


だが今は21世紀だ。

移動時間も大幅に短縮されているし、

スマホ1つで情報が取れるようにもなっている。

可能であれば平和な日本に来たい、という人が大勢いるもしれない。


問題は日本側の受け入れ態勢だろう。


現在のところは受け入れを、

日本に親族や知人がいる人に限っている。

国内に身元保証人がいて、

通訳等の世話をしてくれる人がいる状況で無ければダメだ、という訳だ。


だが相手は難民なのだ。

命からがら逃げてきた人達なのだ。

日本側が安心で楽できる人だけ、って、怠慢過ぎないか?



日本は戦争に負けたって虐殺もされなかったし、

この国から逃げなければならない状況にはならなかった。

だからなのか、難民に異常に冷たい。


アフガニスタンにタリバン政権が戻り、

それまで自由主義社会に協力してきた人達が、

迫害や命の危険にさらされていても、

見事に知らんぷりだ。


日本大使館などで働いたり通訳をしていた人は、

過去の事であっても迫害の理由にされてしまう。

プーチンと一緒で、

タリバンの発想に理屈は通らないし、

行動に理由はいらないのだ。

だからバレないように、

息を潜めて暮らしている人は大勢いるだろう。

だがナチスのユダヤ人迫害でもそうだったが、

そういう状況では、

往々にして密告が横行したりする。

日本の為に協力してくれた人達が、

ビクビクしながら暮らしているなら、

申し訳ない、では済まないし、

日本側から手を差しのべるべきだろう。



日本が頑なに難民を受け入れなかった背景の1つには、

国民が受け入れに反対だった、という事もあったと思う。

でも今回、ウクライナの惨状をリアルタイムに近い状態で見て、

国民の意識も少しずつ変わってきているのではないか。

実際、自治体や企業も、

手や声を上げ始めている。


今、日本も変わるチャンスなのだ。

世界標準から駆け離れて遅れている我々の閉鎖社会を、

少しでも開く為の。



世界の中では、

日本人は圧倒的少数マイノリティーだということを忘れてはいけない。

英語もスペイン語も中国語も、

コミュニケーションが取れる程には喋れない我々は、

積極的に世界に入っていかなければ、

いずれ居場所を失くす。


難民を助けて、

日本を知って貰えて、

世界の中で確固たる足場を固める。

こんな誰にとってもメリットしか無いチャンスを、

みすみす逃す手は無い。



とりあえず、もっと難民を受け入れましょうよ。



フランスで行ってみたい場所は?

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エッフェル塔の日、なんてあるのにビックリ。
そして何故に3月31日?


そういえば車のナビが、
毎日始動する時、
日付と今日は○○の日です、と言う。
殆どが聞いたことが無い記念日だから、
365日、全部何かしらの日、になっているんだろうね。


フランス、と言えば、
アメリカから帰国する前年の最後のクリスマスに、
日本から行くよりは近いだろう、と、
パリとロンドンに旅行した。

私の目的はルーブルとベルサイユ宮殿。
ベルバラ世代だから行ってみたかった。
勿論、凱旋門とエッフェル塔も、
お上りさんとしては必須なので行きましたよ。

で、ロンドンでは目的の大英博物館が、
まさかのクリスマス当日は休館。
地下鉄まで休みなのは本当に驚いた。
日本人ってつくづく勤勉なんだなぁ、と実感。

地下鉄が動いてないので遠出はできず、
レストラン含めて殆どが休みの中で、
Harrodsだけが開いていて、
食べ物やお土産が買えて良かった、と思ったけど、
今考えると、当時のオーナーがイスラム教徒の、
モハメド・アルファイド氏だったので、
クリスマスは関係なかったんだね。

なのでロンドンでは衛兵交代と、
ビートルズのアビイ・ロードスタジオを外から覗いた位かなぁ。
アルバム・アビイ・ロードのジャケット写真になった横断歩道で写真は撮ったけど。

もっともロンドンへ行った最大の目的はダンナにあって、
ロンドン-パリのユーロスターに乗りたい、というもの。
そう、ダンナは鉄オタです(笑)
いそいそと予約してましたわ。
そういえばアメリカでも、
アムトラックに乗りたい、と、
ボストンからニューヨークへ移動するのに乗せられたっけ。

当時、旅行する時は乗り物も宿も、
全部私が手配していたけれど、
鉄道を使う時だけはさっさと自分でしてたなぁ。
まあ私に任せたら鉄道は選ばんわな(笑)


帰国後は介護中心の生活になり、
旅行には全く行けてない。
若い時に北関東やアメリカで暮らしたお陰で、
東北やアメリカ各地を旅行できて良かった。
一生分行った、といえば行ったかも。

それでも、大英博物館には是非リベンジしたいし、
ルーブルも再訪したい。
行ったことの無いスペインやイタリアも行ってみたい。
アメリカは、主だった観光地には行ったので、
むしろ昔住んでいた街に行きたいな。


いつかそんな時が来るといいなぁ。


開幕戦、あれだけ打ちまくって、

藤浪もいいピッチングをして、

今日は楽勝、と思ったのに、

まさかの後ろが打たれて逆転負け。


9回は義母の寝る前の用意で見ていなかったのだが、

何と新クローザーのケラーが、

山田哲人とサンタナにホームランを2本打たれたという。


その後の2試合は、打線がてんでダメで、

とりつく島もない完封負けだったので、

仕方ない、と諦め、

今日は期待していたのだが···



1点リードで9回裏。

もう嫌な予感しかしない。

案の定、ケラーはノーアウトでヒットを打たれ、

盗塁アウトのタイミングの球を中野が落球してセーフ。

俗にいう、記録に表れないエラー、というやつだ。

こうなると流れが悪くなる。


その後四球を出してワンアウト1、2塁になり、

ダブルプレーを取れる絶好のピッチャーゴロを、

ケラーが弾いて満塁に。


遂に矢野監督の堪忍袋の緒が切れたのか、

ツーアウト満塁で投手交代ガーン

まあ残ってる投手の中では信頼されてたんだろうけど、

経験も少ないのに、

こんなところで投げさせられる湯浅も気の毒だ

打たれるべくして2球目を叩かれてサヨナラ負け。



ケラーはダメだな。

少なくとも一旦は二軍調整だろう。

下手したらそのまま解雇になるかも。

じゃあ誰をクローザーにするか、というのは、

頭の痛いところ。

今更ながらにスワレスの存在の大きさを思い知らされる。



阪神のエラーの多さは今に始まったことではないけど、

中野といいケラーといい、

こんな大事なところで草野球並みの野球をしていたら、

プロで勝てる訳がない。

今頃矢野は怒り狂っているだろう。


打つ方も開幕戦の前半以外はホント打てなくて、

若手ピッチャーの好投に報いてあげられていない。


ここまで4戦の先発投手は、

少なくとも5回まではちゃんと抑えてるんだよね。

小川は無失点だったし、

それ以外の3人もみんな1失点のみ。

まあ若手の小川と桐敷は6回に捕まってしまったけど、

それまでに打線の援護が少しでもあれば、

また違ってたと思うんだよね。



全く前途多難。

まだ4試合終わっただけだけど、

今の戦い方を見ていると、

とても勝てる気がしない。



とりあえずクローザーをどうする!?

彗星の如く、バッタバッタと三振が取れる投手が出てこないかなぁ悲しい



昨日は義姉の誕生日だった。

生きていれば70才になるはずだった。


古稀、というのは数え年だから、

厳密に言えば違うけど、

古代は稀だった70才は、

今やまだまだ若い、と言われる年になっている。

それでもそこまで生きられない人も、

大勢いるのだ、と改めて思い知る。



我が家が北関東やアメリカ、と、

あちこち転々としていたので、

なかなか会える機会は少なかったけれど、

最晩年の1年半に、

一番関わったのは私だと思う。


義兄はとても忙しい人だったし、

既に末期の肺腺癌と分かってから、

帰国する事になったので、

少しでもできることがあれば、と、

義姉の家まで、

車でも自転車でも10分程度で行ける場所に家を借りた。

車が必要な時に、何度か一緒に出かけたり、

おかずを作って運んだり。

それまでゆっくり話す機会も少なかった義姉と、

最後にああいう時間が持てたのは、

とても良かったと思う。



腹が立つことてんこ盛りの義両親の、

介護を黙々と続けるベースには、

早世した義姉の存在がある。

義父は一人娘への思い入れがかなりあったように思うが、

義母と夫は、血が繋がっているのに結構冷淡だ。

まあ「死んだ子の年を数える」のは無駄なことかもしれないが、

毎年、亡くなった2月と誕生日のある3月は、

私にとって桜が好きだった義姉を思い出す季節でもある。


両親の面倒は私が責任をもって見ますから。


今もその義姉との約束に縛られているのかもしれない。

義姉が亡くなって18年、

亡くなった翌年から同居に踏み切ったけれど、

まさかこんなに長くなるとは思わなかった(笑)


お義姉さん、そろそろ引き取りに来て下さらないと、

私の方が危なくなってきますよ、なんて、

義姉の写真に話しかけながら、

それでも介護を続ける。


もしあの世があるのなら、

いつか向こうで義姉に再会した時に、

約束はちゃんと守りましたよ、と、

ただそれを言う為だけに。

自己満足だとは百も承知で、

その思いが私を支えてくれている。



お義姉さん、お誕生日おめでとう。

できれば生きて直接言いたかったけど。

一人息子の家族はみんな元気だよ。

代わりに見守り続けるから安心してね。



世界の目がロシアとウクライナに向いているのをいいことに、

北朝鮮がミサイルをバンバン発射している。

ウクライナ侵攻から1月の間に、これで5度目だ。


そして昨日のはICBM(大陸間弾道ミサイル)だと韓国が断定した。

つまりは太平洋の向こうを狙っている、という訳だ。



ロシアはあれだけの事をやっても、

世界は核を恐れて攻撃ができない。

ならば自分達も早急に核兵器を完成させなければ、と、

悪しき前例に倣おうとしているのか。



結局ロシアのやった事は、

国際間の約束事など守る必要はない、

やったもん勝ちだ、と、

同様の思考を持った国や独裁者に、

御墨付きを与えてしまったようだ。


今後、ロシアや北朝鮮に倣おうとする危ない国が増えていくかもしれない。

本当に人類はどうなってしまうのだろう。

地球全体の事を考えれば、

もしかしたら人間など絶滅してしまった方がいいのかもしれないが。



米ソの2大大国が互いに睨み合い、

力が拮抗しつつ冷戦をしていた頃が、

ある意味平和だったのかもしれない。

ソ連が崩壊しロシアの国力が落ちても、

核兵器は温存され続けている。

プーチンが減らそうとはしていないからだ。

その状況で、中国が大国になり、

米中態勢になりつつあったのも、

気に入らなかったか。

確かに軍事力でいけば、

米中ロ、で3大国だろう。


北朝鮮は核兵器を持つことで、

その仲間入りをしたいのか。

少なくとも他国から自分の独裁体制は守れる、と思ったのか。



だが、実際に使ってしまえば北朝鮮は終わる。

アメリカを本気で怒らせてしまい、

核を使った戦争が始まれば、

北朝鮮という国は消滅するかもしれない。


使わず威嚇に使っても、

体制は維持できても、経済制裁は益々強まるだろう。

これまでは支援してくれた中国も、

核で威嚇するようになれば、

敵対した、と見なすかもしれない。

世界中から孤立を深めるだけだ。


ウクライナ問題で世界がピリピリしている今、

挑発行動がプラスになることなど何もないと思うが、

何よりも核兵器を持つ国になることを優先したかったのだろう。



これで日本の立場がより微妙になる。

中国と北朝鮮の核に睨まれた状態で、

どちらも好き勝手するお国柄。

アメリカがどこまで頼りになるか?


ウクライナの災厄は、決して遠い外国の事ではない。

明日、どころか、今日にも我が身になるかもしれない。



少し前に見かけたブログで、


本当にロシアが悪でウクライナは正義なのか?

報道を鵜呑みにしないで。

自分の目で見て自分で考えて。

マスコミは本当の事を書いてはいない。

騙されないで。


みたいな事を書いている人がいて、

仰天した。



いや、言いたい事は分かる。

マスコミだって右寄り左寄り、色々あるし、

従軍慰安婦問題のように、

書いた本人が捏造記事だったと認めても、

ダンマリを決め込もうとした某新聞社もある。その後突き上げを食らって、

一応小さく訂正記事は出したと思うけど、

いまだにその捏造記事が一人歩きしている。



だからマスコミの言うことが全て事実では無いこと、

ましてや真実とは程遠い場合もあるのは承知している。



だが、このウクライナ問題で、それが通るか?



ロシアがどんな理由をつけようと、

国境を超えて攻め込んだのは、

明確な国際法違反で、

善悪で言えば悪だ。

ウクライナが核兵器を作ろうとしている、と言いがかりをつけても、

原発を攻撃すれば、

これまた明確なジュネーブ条約違反だ。


自国が批准した条約を破る以上、

確かな証拠が必要だが、

IAEAがそんな事実は無いと確認しているのに、

何の証拠も提示せず、

ロシアが一方的に宣言して攻撃している。


このどこに正義があるのだ?


意味の分からない言い訳はしているが、

ウクライナへの攻撃も原発への攻撃も、

攻撃そのものはロシア当局が認めている。

都市を攻撃して、民間人に犠牲を出さない、などあり得ない。

つまりは民間人の犠牲を厭わず攻撃している、ということだ。



まあ最初は簡単にキエフを落とせる、と安易に考えていたから、

これほど犠牲を出さずにウクライナを手に入れられる、と思っていたのだろうが、

抵抗が激しくて思い通りにいかないと、

どんどんエスカレートしている。

平気で国際法を破っているのだ。


なのにこの多くの犠牲も捏造で、

ロシアは悪くない、と彼女は思っているのだろうか?



今回、この記事を書こうと思い、

もう一度そのブログを確認しようとしたのだが、

既に削除されていた。

理由は分からない。

自分の間違いに気づいたのか、

反論が凄かったのか。


だが、報道統制されているロシア内ならともかく、

日本にいて数々の報道を見ても、

そんな風に考える人がいるのは、

正直言って衝撃だった。



全員が同じ方向を向いている国は危険だと思う。

多様な意見、違う角度からの視点、は必要だ。


だがそれでも、

「絶体にやってはいけない事」の最低ラインはある。

盗んではいけない、

人を傷つけたり殺してはいけない、

それは個別の事情があったとしても、

やってはいけない事、になっている。


それは社会生活を送る上でルールに過ぎないと言えばそうだ。

だが皆が円滑に生活するために決められた、

言わば最低限のルールでもある。



国際法も、人種も言語も価値観も違う国々が、

争い事を減らす為に、

もっと言えば殺し合いをせず、

略奪し合いをしないために、

先人が知恵を絞って決めたルールなのだ。


それを自分の理屈で一方的に破って、

攻め込むことが許されるのなら、

最早国際ルールなど存在しないも同然だ。


今回ロシアがより罪深いのは、

国連で世界の秩序を守る側、として、

常任理事国の特別待遇を与えられてきたにも関わらず、

それを悪用して秩序を乱した事だ。



国際社会はロシアを黙認してはいけない。

如何に強大な軍備と核兵器を持っていても、

それをもって国際秩序を変えることはできない、と、示さなければならない。


それができなければ、

プーチンの暴走は止まらないのではないか。

そしてその行き着く先は、

第三次世界大戦に繋がりかねない。


大事なのは、将に今なのだ。



政治経験が全くなく、

俳優としてドラマで理想の大統領を演じ、

その余波で就任しただけに、

大統領としての力量には、

疑問を抱いていた人も多かっただろう。


だが、ITを駆使できる、

将に今の世代の大統領だったんだな、と思う。

各国の国会でリモート演説をする、なんて、

一昔前の政治家は思いつかないだろう。

しかもその演説の中身が、

単にロシアを非難したり、

自国への援助を求めるだけの物ではない。

それぞれの国民に最も響くであろう話を、

ピンポイントでしている。


イギリスではナチスと闘ったチャーチルの話、

アメリカではキング牧師の有名な演説や、

真珠湾や911を持ち出し、

つい先日、イスラエルでは、

自身がユダヤ人であることから、 

ナチスのホロコーストを、

ウクライナ侵攻になぞらえた。


言い方は悪いが、実に上手い、と思う。

強力なブレインがついているのかもしれない。


だが元々、ロシアとプーチンの嘘を信じているのは、

恐らく世界中でロシアの一部の国民とプーチンだけだろう。

積極的にロシアを非難していない国でも、

ロシアが非道な事をしているのは承知していると思う。

承知してはいるが他人事だった国も、

自国の国会で心に響く演説をされたら、

やはり無視し続け難くなる。



前例が無い、

議事場内に大きなモニターが無い、

等と、ゴタクを並べて、

なかなかリモート演説を認めなかった日本の国会も、

世界の流れに負けて、

とうとう遅ればせながら明日、

リモート演説をすることになった。



ならば日本では何を話すのか?


ロシアは今だ北方領土を占拠し続けている、

ウクライナも1度占拠されたら、

2度と戻ってこない。

だから我々は闘わざるを得ない、という話が出るか。

プーチンが核をちらつかせている事から、

広島・長崎の話も出るかもしれない。

あの悲惨な被害を受けた日本には、

プーチンを止める為に手を貸して、と。

そして、戦後劇的に復興を遂げた日本に、

ウクライナの復興への手助けを、というのもあるかな。



こうしてゼレンスキー大統領が、

各国で精力的に演説を続ければ、

プーチン包囲網が敷かれる事になる。

でも苦しくなればなる程、

プーチンの暴発が怖い。


既に核の脅しに加え、

生物・化学兵器も持ち出している。

勿論ウクライナが使用しようとしている、というのがプーチンの言い分だが、

自国が住めなくなるような暴挙をウクライナがするはずがないのは、

誰が見ても明らかだ。

つまりはロシアが使って、

責任をウクライナになすりつける為に、

伏線を引いている、としか思えない。



戦争を始めた時点で、

プーチンは一線を越えた、と思ったが、

事が核や生物・化学兵器使用に及べば、

これはもう一線どころではない。

そこまでやってしまったら、

最早ロシア対ウクライナの問題ではすまない。

全人類から排除すべき敵、に成り下がると、

誰かプーチンに教えてやってくれ。

大ロシア帝国皇帝になる、どころではない。

ヒットラーを上まる人類の敵、という汚名が、

歴史に深く刻まれる事になるだろう。


それともプーチンは、

汚名でも無名に勝る、とでも思っているのだろうか?



ともあれ、明日、ゼレンスキー大統領が何を語るのか、

注目したいと思う。



岸田政権が、年金生活者へ、

5000円給付すると言い始めた。

選挙が近づくとお金をばらまき始める、

この情けない体質、何とかならんか?


大体、5000円貰ったからといって、

わーい、嬉しい!自民党に投票しよう!となるか!?

なると思っているのなら、

国民をバカにするのも程がある。

これが50万、とか言われたら、

検討する人もいるかもしれないけど(笑)


その為にかかる事務手数料を考えたら、

無駄としか言いようが無い。

アベノマスクもそうだったけど、

どうも政府のやる「目玉政策」は的外ればかりだ。



支給に1300億円、事務手数料に700億円。

そんなことに2000億円もかけるのなら、

もっと価値のある使い方があるだろうに。


今ならウクライナへの支援物資にあてる、とか、

ガソリン税のトリガー条項凍結解除、とか。



来年度、支給額が減る年金生活者への支援、という名目らしいが、

支給額が減る、ということは、

年金を納める現役世代の賃金が減っている訳で、

どう考えても現役世代の賃金減少率より、

年金支給の下げ幅の方が大きいとは思えないのだ。

つまり年金生活者より、

切羽詰まっている現役世代が大勢いる、という事ではないのか?


多少支給額に上下があっても、

年金生活者には決まった収入が入るが、

雇い止めに遭ったり給料カットされたり、

もっと不安定な現役世代もいるのだ。

支援するならそちらをすべきではないのか?


 

さすがに与野党からも世論からも非難轟々で、

とりあえず5000円支給を取り下げたようだが、

額を上げる、とか、対象を広げる、とか、

まだウダウダ言ってるらしい。


だが元は税金なのだ。

もっと有効な使い方を考えて貰いたい。

政治家はその為にいるのではないのか。

こんな愚策しか出せないのなら、

そんな政治家には存在価値が無い。



東北地方で地震が続いている。

あの大震災から11年の特集をやったばかりだというのに。


TVで緊急地震速報が出ていて、

津波の恐れ、と言い出した時には震えた。

白昼でもあれだけの被害が出たのに、

夜間で停電した地域は真っ暗で、

そんな中で津波が来てしまったら、

どれだけの被害になってしまうのだろう、と。


幸いにも11年前のような大津波は起きなかったので、

大きな津波被害は無かったけれど、

冬に夜間の避難が必要になった時には、

どうすべきか、考えさせられた。



阪神淡路の時は早朝で、1時間もすれば明るくなる、

自宅はマンションで建物そのものは大丈夫そうだし、

子供達が小さかった事もあって、

とりあえず下手に動かず朝になるのを待った、のだが、

夜の始まりで被災すれば、

長い夜を過ごす事になる。

停電だと状況も分からない、と思うと、

何を準備しておくべきか改めて考えてしまった。


もっとも今はスマホの充電さえあれば、

情報を得る事は可能だ。

ということは、予備の充電器が必須か。

ただ、普通の充電器は停電していると使えないので、

乾電池を使用するタイプの物も、

1つは持っていた方がいいかもしれない。



それにしても東北新幹線の、

17両中16両脱線、には驚いた。

殆ど全ての車両、って事だよね。

それで大きな被害が無かったのは、

緊急ブレーキがかかったからなのか、と思ったら、

駅が近づいたので減速している時だったかららしい。


ということは、もし最高速で走っている最中に地震が起きたら!?

想像するだに恐ろしい。

勿論、色んなセーフティが用意されているとは思うが、

急に止まりきれるとは思えないし、

止まれたら止まれたで、

慣性の法則で体が前方に飛ばされるかもしれない。

新幹線にもシートベルトが必要か?


新幹線だけではなく、

道路も地割れ等被害が出ているし、

高速道路等は、まず点検からだろう。

となると、正常化するのにそれなりの時間がかかる。


3月後半、これから就職や進学で、

引っ越しを伴う大移動が始まる時期だ。

途方に暮れている人も大勢いるのではないだろうか。

国公立の後期日程の入試が、

ほぼ終わっていてまだ良かった、と思うべきかもしれないが···



今回、被災した室内を撮している映像があって、

部屋の照明器具が壊れているのを見たら、

一気に阪神淡路当時を思い出してしまった。


吊り下げタイプの照明器具は、

揺れが酷いと大きく跳ね上がり、

天井にぶつかって壊れてしまう。

室内のあらゆるものが倒れ、

壊れた照明器具がぶらさがっている、

将にかつて見た光景だった。

と同時に、あの時の恐怖も蘇ってしまい、

あれから四半世紀以上も経っているのに、

どこかにまだトラウマになって残っているのか、と思い知らされた。



日本は地震の巣の上に乗っかっているような国なので、

いつどこで揺れてもおかしくないのだが、

それでも日常生活で、

いつもそんなことを考えている訳ではない。

そこに警鐘を鳴らすかのように、

あちこちで起き続ける地震···


今回の地震が起きた翌日から、

被災地も気温が下がり、

雪が降ったりしている。

家に被害があれば、復旧もままならないだろう。

早く暮らしを取り戻し

できればもう、どこも揺れませんように。

無理とは分かっていても、

そう願わずにいられない。


とはいえ、今回の地震が11年前の余震、であるなら、

まだ続く、と思った方がいいのかもしれない。

私達にとってはこんなに経つのに?だが、

地球の歴史からみれば、11年なんて一瞬なのだろう。



これからも続く事を前提に、

お互いにくれぐれも気をつけましょう。

そして被災された方々が、

1日も早く日常を取り戻される事を、

心から祈っています。



ロシアの国営TVで、

生放送のニュースの最中に、

反戦を訴えたポスターを持って、

女性ディレクターが乱入したのは、

本当に驚いた。


プーチンのプロパガンダ機関だと思っていた国営TVの、

まさかの造反?

法律まで作って反戦活動を押さえつけている今、

咎められない筈はなく、

とてつもない勇気だと思う。


だが一番驚いたのは、

これを彼女一人でできたとは思えない事。


アナウンサーはポスターを持った女性職員が、

後ろに現れても微動だにしない。

前には確認用のモニターがあるはずで、

アナウンサーが気がつかない訳が無い。


カメラマンも画面から外す事もなく、

じっとポスターを撮し続ける。


暫くして違う画面に変えたようだが、

即時画面転換することも可能だったはず。


つまり、少なくともそこに関係していた人は、

承知の上でこの映像を流した、という事だろう。



まあ放送局やそこで働く人達は、

プーチンやロシア当局の発表が、

嘘だらけであることを知る事ができる立場だ。

国民に嘘を吹き込むことに、

いたたまれなくなった人達がいたのなら、

そこにロシアの良心を見た気がする。


この女性、マリーナ・オブシャニコワさんは、

父親がウクライナ人で母親がロシア人なんだそうだ。

そりゃあプーチンのやっていることは到底許せないだろう。

同胞、と言いながら攻撃し、

何千人も殺害し続けているのだから。

そしてロシア人の中には、

このようにウクライナに親族や友人がいて、

一方的にプーチンが仕掛けた戦争であることを知っている人もいるだろうし、

それが次第に広まっていくかもしれない。



これだけの事をしてしまった以上、

最早プーチンの目指した着地点には到達できないだろう。

今後武力でウクライナを支配したとしても、

金輪際ウクライナ人は、

プーチンと、命令されるまま虐殺を続けたロシア軍を許さないだろうし、

国際社会が忘れても、恨みを忘れはしないだろうから。


ロシア人皆が悪いとは思わない。

何も知らされてないから信じているだけで、

事実を知れば戦争を止めろ、という人は増えるだろう。


だが、今の世の中、知ろうとすれば、

知ることのできる手段は幾つもある。

知らないことは悪ではないが、

知ろうとしない事は悪だ。


何故マクドナルドが営業を止めるのか。

何故クレジットカードが使えなくなったのか。

何故ルーブルが暴落したのか。

何故経済状況が悪くなっているのか。

何故戦死者が大勢出ているのか。

何故プーチンの最側近であるオリガルヒと呼ばれる財閥までもが、

早期停戦を求めるのか。


ヒントはそこら中にあるはず。



オブシャニコワさんは、

ニュース乱入前に撮影した動画を公開している。

その中で、嘘をついてきたことを恥じている、と語り、

反戦活動を呼び掛けた。


その後警察に拘束された彼女は、

14時間に及ぶ取り調べの後、

公開動画での呼び掛けに対して、

3万ルーブルの罰金を支払って釈放された。


その釈放時の囲み取材でも、

反戦姿勢は微塵も揺るいでいなかったが、

生中継で出した反戦ポスターに対する処分は何も出ていないので、

このままで済むとも思えない。


尤も世界中で報道されているし、

ロシア国民も見ていたので、

対応を誤れば墓穴を掘る羽目になるのは分かっているだろうから、

プーチン側もとりあえず様子見をしている、というところか。



オブシャニコワさんが動画で言っていたように、

この狂気を止められるのはロシア国民だけだ、というのは真実だと思う。


昨日だったか、ソ連崩壊の時にモスクワにいた、というコメンテーターが、

あの時も、これと同じ様な事が起こった、と話していた。

内部から崩壊する兆しならいいのに、と思う。

だが殆ど偏執狂の様になってしまったプーチンは、

反対する人達への弾圧を強めるだけかもしれない。

さしあたってオブシャニコワさんの身の安全が心配だし、

彼女には子供も2人いるらしいので、

家族の安全も心配だ。


フランスのマクロン大統領は、 

フランス政府として保護する用意がある、と表明している。

身の危険を感じたらフランス大使館に逃げ込むように、とも。


彼女のような、真の勇気ある人を守れないのなら、

国際社会は何も守れないだろう。

そして、命懸けの彼女の訴えを、

真摯に受け止めることができないのなら、

ロシアという国も、ロシア国民も、

再生するのは難しいだろう。


だが、少なくとも声を上げた人がいた、ということが、

一縷の望みを感じさせる。


プーチンは振り上げた拳の下げ時を誤った。

でも間違いを正すのに遅すぎる事はない。

時期を逸し続ける事の方が問題だし、

少しでも早いに越したことは無いのだ。