まったく、今年はどうなっているんだろう。

今度はオリックスの山本由伸がノーヒットノーラン達成だってびっくり


何年かに1度、有るか無いかの、

ノーヒットノーランや完全試合が、

今年は量産状態。


佐々木朗希の完全試合に始まって、

ソフトバンクの東浜、DeNAの今永、と続いて、

山本で4人目。

しかもその他に、9回までは完全試合だった、

中日の大野雄大もいる。


相手ピッチャーが阪神の青柳で、

中日も点が取れなくて延長になってしまい、

10回にヒット1本打たれて幻の記録に。

結局サヨナラで中日が勝つんだから、

それなら9回で決着ついていれば良かったのにね。

まあ大野は阪神と余程相性がいいのか、

3年前にも阪神相手にノーヒットノーランやってるから、

今回は我慢して貰おう。

でも青柳と大野2人共が、

延長まで投げ切ったのって、

投手の役割分担が確立してきた最近では珍しいな。



ここまで記録が出るのは、

相対的に投手の力が上がっているからなのか?

それとも打者の力が落ちているのか?


確かに今年は現時点でセ・パ共に、

3割バッターが2、3人しかいないらしい。

打撃は水物、と言われる様に、

何かのキッカケでガンガン打ち出したり、

突然悩み出して打てなくなったり、って事もあるからね。

一年通してコンスタントに、というのは、

本当に難しいのだろう。



とはいえ、打低投高が目立つこの頃。

150キロ以上投げる投手も大勢いて、

緊迫した投手戦が増えているように思う。


それはそれで緊張感があって面白いけど、

派手な打ち合いもたまにはいいかな。

昨日の試合なんて、

青柳と今永だから、1-0みたいな試合になるか、と思ったら、

終わってみればまさかの7-5だったからね。


まあ阪神ファンとしては、

大山が絶好調の波に乗ってて、

6月に入ってホームラン9本の量産中。

漸く形が整ってきて、

何と今日で3位浮上だそうで。

もっとも3位から最下位まで2ゲーム差しかないからね。

ちょっと負けが続くとあっという間に最下位に逆戻り(笑)


まだこの時期、順位なんかはどうでもいいけど、

ちょっとヤクルトに走らせ過ぎてるからね。

ここを抑えないと、ペナントの面白さが半減する。

でもヤクルトの強さは本物かもな~


セ・リーグの他の5球団は、

一致団結してヤクルトに当たって貰いたいわ。

阪神は7月までヤクルトとも巨人とも対戦しないんで、

直接上位を止めることができないのよね。

その間にペナントが終了してしまわないように、

他チーム、頑張ってくれ~!



来年度から現在42万の出産一時金を、

大幅に増額するらしい。


そりゃ出産した人にしてみれば、

貰える金額は少しでも多い方が嬉しいだろう。

だが、金額が増えたからもう1人産もうと思うかどうかは、また別の話。

それで少子化対策になる、と、

考えている時点でズレまくりだ。



大体子供を生み育て難いのは、

お金だけの問題ではない。

勿論大きな要因の1つではあるが、

そこを解決するなら数十万では意味がない。

1億あげる、とでもいうならともかく、

42万が100万になったところで、

経済的な心配が無くなったから産もう、とはならない。

子供1人育て上げるのに、

一体幾らかかると思っているのだ?

世間知らずにも程がある。


政治家は歳費やら文書交通費やら、

手当を貰いまくって金持ちだし、

子育ては妻任せ、

何ならお手伝いさんがいるような環境だから、

庶民の苦労など分からないのだろうが。



子供が育て難い最大の理由は、

適した環境に無いからだ。


高度経済成長期のように、

給料は右肩上がり、

夫の収入だけで十分食べていけるから、

妻は専業主婦で生活が成り立った時代ならともかく、

今は若者の収入が上がらない。

小泉首相の時に派遣の全面解禁みたいな事をやらかすから、

企業がコストの低い派遣を多用し、

益々労働条件が悪くなる。

しかもいつ切られるか分からない不安定さだ。


運良く正社員になれても、

給料は上がらない。

1人産めば、最低でも18年は、

継続的にお金はかかり続け、

しかも必要費用は年々上がる。


安い賃金で自分1人食べるのがやっと、の状態で、

どうやって結婚して子供が育てられるというのだろう。


それに実際に出産、となれば、

女性ばかりに負担がかかる。

キャリアは中断し、保活もままならない。

せめて保育所位、希望者全員が安心して入れる様に準備すべきだろうに。

そこを頑張って何とか復職しても、

こどもが熱を出せば保育所から連絡があり、

早退して迎えにいかねばならないのは殆ど母親だ。


男ばかりの政治家達は、

そこを担った事など無いだろう。

今の若い人は共働きが普通だから、

我々の頃よりは育児に参加はしているだろうが、

あくまで「手伝っている」範疇にしか見えない。


そして職場の不理解。

子供が熱を出して早退する母親が、

何故肩身の狭い思いをして、

嫌みや皮肉を言われなければならない?


社会の為に、

何なら将来アンタらの年金の為に、

税金や年金を納めてくれる人を、

今身を削って育ててあげてるんですけど、って言ってやればいいのに、といつも思う。


だが残念ながら未だ男社会から脱却できない日本は、

育休明けに時短勤務を希望したり、

子供の病気で有休を取れば、

会社や同僚に迷惑をかけている、という発想から、

逃れられない人が双方に多い。


そして子供が2人になれば、

当然、病気になる確率も2倍になる。

にもかかわらず、

殆どの父親は自分が休んで看るとは言わない。

だから仕事を続けたい女性は、

2人目を諦めざるを得なかったりする。


その責任はどこにあるのだ?

産まない女性が悪いのか?

産める環境を整えられない、

男性側や社会にあるのではないのか?



初婚年齢が上がって高齢出産が増え、

不妊治療が必要な人が増えている事も、

問題の1つだ。


この4月から不妊治療が保険適用になったけれど、

全てに適用される訳ではないらしく、

適用と適用外の治療を併用すると、

全て自費治療になるそうで、

今まで出ていた助成金が出なくなった分、

負担が増えるらしい。


ただでさえ不妊治療は女性の負担が大きい。

しかも運良く妊娠しても、

それから出産までの10ヶ月、心身共に消耗する。

産後は産後で、鬱になる人も出る程、過酷だ。


そういう苦痛があっても、

何とかして子供を産もう、としてくれる人には、

費用の心配はしなくていいよ、

全部国が面倒見るから、

治療に専念して下さい、位の、

大胆な方針転換をしないと、

とても出生数が増えるとは思えない。



社会の無理解と金銭面の不安、

そこを置き去りにして、

目先の給付金だけ増やしてみても、

そんな小手先の対策で効果が上がる筈がない。


社会全体で子供を産み育てる、

そういう意識に、皆がならないと、

人口減少は止まらず、

日本の衰退は避けられないだろう。


政治も行政も国民も、

根本的な意識と制度を変えないと、

最早出生数増加に転ずるのは難しい。


政府はその事に、

いつになったら気がつくのだ?




依然12人が行方不明のまま、

知床遊覧船事故。

今日、運行会社の知床遊覧船の、

事業許可取り消し処分について、

会社側の主張を聞く聴聞が行われた。


桂田社長は出席せず、事前に、


事故の責任を会社のみにあるとするのはおかしい。

責任は監督官庁の国にもある。


という陳述書を提出したのみだった。



そうだね。

それはみんながそう思っているよ。


でもお前がそれを言う資格は無い‼️



国に責任があろうが無かろうが、

知床遊覧船と桂田社長の責任が軽減するものではない。

どれほど国が杜撰な管理をしていようと、

運行会社側がきちんとしていれば、

こんな事故は起きなかった。


実際どこの会社も監督官庁は同じだが、

事故など起こしていない。

それを殊更に国にも責任がある、と主張する事で、

自分達の責任を逃れようとしている、としか見えない。

関係ない私でさえこれだけ腹が立つのだから、

亡くなった方や今も行方不明の方のご家族は、

こんな奴の為に大事な家族を奪われたのか、と思うと、

より一層やりきれないだろう。



事故直後からの言動から察しはついたが、

桂田社長は反省など全くしていない。

むしろ国が杜撰な管理をしていたせいで、

自分達も被害者だ、とすら思っているのではないか。

でなければ、国に責任を転嫁して、

罪を軽くしよう、などという発想が出てくる訳がない。



本当にどうしようもないな、この人。

せめて賠償だけでもキチンとして貰いたい。

保険だけではなく、

私財も全て換金化して、

無一文になるまで賠償にあてるべきだ。


まあやらないだろうけどね。

結局自分の事しか考えてないから。

こういう人に反省を促すにはどうすればいいのだろう。

宇宙人並の思考しかできない人に被害を受けたら、

運が悪かった、と泣き寝入りするしか無いのか?

だが命まで奪われたら、

運が悪かった、では済まされない。


被害者の皆さんに心の安寧が訪れる日は、

いつになれば来るのだろう···



吉川赳衆議院議員が、

電子版週刊ポストに、

18才の女子大生と焼肉を食べて、

飲酒させた挙げ句、

お台場のホテルに連れ込み宿泊して、

現金4万円を支払った、と報じられた。


同誌記者に電話で事実関係を確認されて、

その時間は議員宿舎にいた、

俺じゃなかったらどうするんですか?と逆ギレしたらしい。

その後の記者団からの質問には、

記事を見てから答える、と逃げたとか。


だが、4万円、という具体的な金額が出てきている以上、

間違いなくその女子大生に確認している。

逃げ切れる訳が無い。


本人もそれを自覚したのか、

党に迷惑をかけた、と早々と離党。

とはいえ、参院選を控えている事もあって、

自民党の内部からは議員辞職を要求する声が出ている。


大体吉川議員は選挙区で落選し、

比例区で復活当選している。

個人の得票ではなく、

自民党票で議員になっているのだから、

離党しているのに議員に居座り続けるのは道理が通らない。


もっとも、参院選が近いから辞職しろ、というのは違う気がするが。

選挙の有無にかかわらず、

40にもなって、しかも既婚者なのに、

女子大生に手を出すなんて、

人として終わっているだろう。

こんな人間が国政に関わること自体、

国民の1人として恥ずかしい。



とはいえ、恥ずかしい思考なのは、

吉川議員だけではないらしい。

参院選を目前にして焦った、

世耕参院幹事長が言ったセリフが、


「こういう気の緩んだことをしていた議員がいるということは本当に残念だ。」


貴方の発言の方がもっと残念だわ。

気の緩んだ事?

パパ活が気の緩んだ事?


こんな時期にやりやがって!

見つかって書かれやがって!

選挙で逆風になったらどうしてくれる!


という本音が透けて見える。


まあ政治家全員、とは言わないが、

多くの政治家達が、

不倫や援助交際紛いの事をしている、という現実があるのだろう。

今は都合よく18才が成人、になったけれど、

少し前なら未成年者への淫行、だし、

飲酒は今でも20才まで禁じられている。

それに例え相手が成人でも、

お金を渡している以上、

買春と認定されても仕方ない。

犯罪だよね。

お小遣いをあげた、で済むとでも思っているのか?



議員辞職せずに済むとは思えないので、

遠からず国政の舞台から消えるだろうが、

その前にキチンと国民に向かって説明すべきだ。


元々選挙区で当選できない程度の議員だったのだし、

今後この男が復党し、

公認されて比例名簿に名前が載る事は2度と無いだろう。

不愉快な名前や顔を、

世間に曝すことも無くなるが、

現職中にしでかした不始末の、

説明責任位は、最後に果たして貰いたい。




それにしても、どうしてこうも、

下半身の緩い人間が多いのか。

しかも、バレない、と信じる思考が謎。

世の中に不倫する輩は掃いて捨てる程いて、

殆どがザルのような生活をしているのに、

何故か自分はバレない、と思っている。


お花畑にいる、という言い方をよくされるが、

もう脳ミソが沸いてるとしか思えない。


日本は女性議員や女性管理職の比率が、

先進国の中で絶望的に低い。

長年の男社会の中で、

男の勝手な理屈がまかり通ってきたから、

不倫や性犯罪に甘い土壌が醸成されて、

その事に疑問を持つことすらなく、

今日に至っている。


だがそれは国として恥ずべき事だ。

漸くセクハラやパワハラについては、

少しは問題になるようになってはきたが、

まだまだ世界の常識とは程遠い。

その事を、立法府にいる国会議員達は肝に銘じて、

まず自分達から襟を正すべきだろう。


不倫や性犯罪を犯したら、

議員も会社員も即辞職、位の法律作ればいいのに。

そうすれば少しは減ると思うけど、

同じ穴の狢ばかりで、

自分の首を締めると分かっているから、

残念ながら絶対作らないだろうな。



終わってみれば、

ヤクルトの強さばかりが目立った感じだった。

そんな中で、開幕当初の事を思えば、

よく頑張ったよ、阪神。


でもまあ阪神は、

そのヤクルトと試合が無かったからね(笑)

最終週に、トップ2チームと当たった、

オリックスとソフトバンクは沈んで終わったから、

ヤクルトと同リーグで助かったかも。



ともあれこの交流戦で大山が調子を上げ、

低迷していた佐藤輝明も今日は1人で6打点。

昨日の村上宗隆の、2ホーマー6打点に、

ひぇ~😱と思ったし、

この波に乗ってるヤクルトと試合するの嫌だな~とも思ったけど、

どうしてなかなか、佐藤クンも復活してくれたわ。



最後の対オリックス三連勝で、

阪神は、なんと開幕以来の最下位から脱出しただけでなく、

4位にまで浮上したけど、

まあその辺は大してゲーム差がある訳じゃないんで、

それよりも、最大借金16だったのが、

6に迄減ったのが嬉しい。


2ヶ月足らずで10減らせた訳だから、

この調子を維持できれば、

オールスター前に借金0も夢ではなくなってきた。


と同時に、広島の背中も見えてきた。

Aクラスまで後2ゲーム。

優勝は無理でも、CS出場は可能性が出てきたね。



投手陣が頑張っているし、

青柳の、防御率0点台、という、

なかなかあり得ない数字が、

いつまで続くか、も含めて、

見所や楽しみが色々とある。


バッターが打てばピッチャーも打たれる、

ピッチャーが抑えればバッターが打てない、という、

まるで噛み合わなかった投打が、

ここへきて機能し始めた。

これからが楽しみだ。



にしても、阪神の、万年2位症候群、何とかならないか!?

交流戦、頑張ったけど2位止まり。

去年も、ペナント・交流戦、共に2位(笑)


今年に限って言えば、

ソフトバンクが最後にヤクルトに三連敗したからねえ。

あれを2勝1敗で勝ち越しててくれたら、

勝率では並んだんだよね。

直接対決は無いから、

その他の得失点差とかの項目で、

結局2位だったかもしれんけど。


ソフトバンクファンのダンナに、

ヤクルトに勝ってくれ!と言ったら、

その時点では三連勝すれば、

まだソフトバンク優勝の目もあったのに、

戦う前から、勝てる気がせんのだよな~、

等という弱気な事を言っていた。


やっぱ2位は阪神の定位置か···😩


去年は優勝できるか!?と思ったのに、

ヤクルトに引き分けの数で負けちゃったから、

今年こそ、強いヤクルトに一泡吹かせてやりたいわ。

その方がペナントも面白くなるし。



交流戦の勢いのまま行きたいから、

4日間のインターバルは要らん!のだけど、

まあ日程は決まっているから仕方ない。

金曜からの交流戦明けの試合も頑張って欲しい。




朝ドラ、ちむどんどんを見ていない人には、

何の事か分からないと思うのでスルーして下さい。


主人公・暢子が働くイタリアン・レストランのオーナー、

大城房子が、亡き父の叔母だった、という設定なのだが、

房子のたった一人の家族である妹(とドラマ中で言っている)は、

空襲ではぐれて、2年後に亡くなっていたと分かったらしい。


ならば、暢子の父、比嘉賢三は誰の子!?


そもそも「叔母」という表記は、

賢三が房子の兄か姉の子である事を意味する。

両者の姓が違うので、

房子が結婚していない、というのが事実なら、

賢三の父か房子が養子に行ったか、

姉がいて比嘉家に嫁に行ったか。


房子と賢三の因縁、がちらついてきた時、

2人が付き合っていたのか(年格好が合わないか!?)

賢三が終戦後鶴見で料理人をしていた時に、

一緒に働いていたのか、と思ったのだが、

まさか賢三が亡くなった時に、

1人引き取ってもいい、と連絡してきた叔母さんだったとは思わなかった。


まあNHKが、辻褄の合わない設定をするとも思えないので、

何らかの整合性は今後出てくるのだろうが、

どういう状況なら矛盾が無いのか、

考えれば考える程、モヤモヤしてくる。


まだ半分も来ていないので、

これから明らかになる事も多々あるのだろうが、

早くスッキリさせて欲しい。



2017年に神奈川県の東名高速上で、

あおり運転の末に無理やり停車させ、

車外に引きずり出した結果、

後続の大型トレーラーが追突し

夫婦が死亡、娘2人が大怪我をした、

所謂、東名あおり事故の石橋被告に、

求刑通り懲役18年の判決が下った。


この裁判、一審で同じ懲役18年の判決だったが、

元々の求刑は懲役23年だった。

それが18年の判決に対して、

検察が不服として控訴しなかったので、

差し戻し審では18年以上の求刑ができなかった。


だが被告側はこの判決を不服として控訴し、

東京高裁で、一審の横浜地裁で手続きに不備があったとして、

地裁に差し戻されていたのだ。


その不備というのが、

公判前整理手続で危険運転致死傷罪にはあたらない、と言っていたのに、

公判で同罪を適用したのが違法、ということらしい。


そしてやり直しの地裁の判決は、

前回と同じ、危険運転致死傷罪適用の懲役18年だった。



この事件の難しいのは、

亡くなった直接の原因が、

後続の大型トレーラーの追突だったことで、

石橋被告が轢いた訳ではなかった事だ。


それを根拠に、

危険運転に当たるような運転はしていない、

事故原因はトレーラーの無謀運転、

と無罪を主張していた。

その上あり得ないのは、

被害者が自発的に高速上に車を止めて、

自分から外へ出て事故に遭った、と供述したこと。


高速上に停車した事は事故と因果関係はない、

そしてその停車自体が被害者が自発的にしたのだから、

どちらも自分には全く責任はない、という主張だ。



一体どこの誰が、夜の高速の、

しかも追い越し車線で停車などするものか。

自分が煽った挙げ句、

車の前に割り込んで強引に止めさせた事は、

都合よく忘れてしまったらしい。

誰が見たって責任の所在がどこにあるのか、

一目瞭然だろうに。


実際、トレーラーの運転手は、

まさか高速上で車が止まっているなんて想定していなかった、という主張を認められて、

既に不起訴になっている。



事故から4年が経って、

都合の悪いことは記憶をすり替えているのか、

弁護士に言い含められているのか。

分からない、記憶に無い、連発の法廷だったらしい。


まあ黙秘権は権利だからね。

言いたく無い事は言わないのは勝手。

だけど全く反省していない、と、

裁判員の心証は間違いなく悪くなっただろう。

求刑通りの判決が出た事でもそれは明らかだ。

18年でも短か過ぎる、と思っている人もいるだろうが···



今や自分は悪くない、と、

被告本人も弁護団も思い込めているのか、

即日控訴するらしい。



それもまた権利ではあるけれど、

どこまで争っても、

この判決が覆る事は無いだろう。


この事件を機に、

道路交通法にあおり運転を想定した、

妨害運転罪が創設され、厳罰化された。


同時にドライブレコーダーを設置する車も増え、

検挙される数も増えた。


それでもあおり運転は一向に減らない。

確かに厳罰化されて、

1発免許取消になったとしても、

欠格期間が定められていて、

何年かすれば免許の再取得は可能だ。


だが不注意で事故を起こしたのならまだしも、

自発的に他の車を攻撃するような人間には

2度と免許を与えるべきではない。


実際、この事件の石橋被告は、

2人死なせた後もまだ、

あおり運転でトラブルを繰り返していたらしい。



反省などしないのだ。

反省する人間なら、

そもそもこんな無茶な事はしない。

だとしたら、決して運転させてはいけない種類の人間だと言える。



飲酒運転とあおり運転を繰り返す人は、

ドライバーとして不適格だ。

ハンドル握ったら人格変わる、なんて言われる人がいるが、

それならハンドルを握ってはいけない。


だが免許証は、国が運転していいよ、という御墨付きを与える物だ。

ある程度の技術とルールを知っていれば、

誰でも免許は取れる。

その時点で適正まで見極めるのは無理だろうが、

悪質な違反や事故が起きてしまったら、

適正無し、と判断して、

2度と同じ事故を起こさない為に、

取り消した免許の再取得を禁じる責任が、

国にあるのではないか。



悪質タックル問題に始まって、

不祥事山積だった日大。

昨年、田中前理事長が逮捕され辞任した後、

学長の兼務になっていた理事長に、

作家の林真理子氏が就任されることになったらしい。


林氏は、どちらかといえば好きではなかったのだが、

母校を改革したい、と、

敢えて火中の栗を拾う決断をされた事は、

素直に応援したいと思う。


だが体育会系の男社会の論理で、

歪みきっていた日大に風穴を空けられるか!?

学長には、元総長だった、

78才の酒井健夫氏が選出されたそうで、

本気で改革などする気があるのか疑わしい。


女性で知名度もある林氏をお飾りにおいておけば、

世間の風当たりは防げる。

だが既得権は離さない、

体制も変えない、と言っているようなものだ。

林氏は、だからといって大人しく飾られている様な人ではないと思うが、

何か1つ改革しようとする度、

抵抗勢力相手に相当苦労するのではないか。



日大側が本当に改革しようと思うのなら、

過去の人を引っ張り出してくるべきではなかった。

酒井氏は田中前理事長と同時に総長に就任された。

当時は総長が大学のトップで、

理事長はその下だった。

ところが酒井氏の次の大塚総長の時に、

総長が廃止され学長になり、

理事長の下になってしまった。


つまり酒井氏は、田中氏の権力拡大を止める事ができなかった当事者の1人だった訳だ。

OBとして、前総長として、

田中氏の暴走を許した人が、

今また亡霊のように甦って学長になる。

裏で田中一派が糸を引いているのではないか、と疑うのは、

私だけではないだろう。


たとえそうではなかったとしても、

本気で改革をするなら、

疑惑を持たれる様な人ではなく、

もっと若くて、何ならOBではない、

完全外部の人を招聘すべきだったのではないか。



林氏がどれだけ手腕があろうと、

改革は1人ではできない。

どれほどの名医であろうと、

手術は1人ではできないように。



母校の危機に手を上げた林氏の、

足を引っ張る様な事だけは、

しないで頂きたい。

世間はちゃんと見ている。

日大が本当に自分達の力で変われるのかどうかを。



あだ名や呼び捨てを禁止して、

全員、さん付けで呼ぶ、という流れになっている小学校が増えているそうだ。


確かに人を傷つけるあだ名もあると思う。

身体的特徴を強調するような、

ブタとかチビとかいうあだ名は止めた方がいい。

だが、例えば名前や名字を省略して、

呼び易くした呼び方が何故いけないのか分からない。

小林をコバ、渡辺をナベ、なんて、

普通によく使われていたと思うし、

問題があるとは思えない。


教師の意見としては、

いらんもめごとが起きない、とか、

お互いを尊重し合える、とかあるようだが、

なんか、教師が楽したいだけなんじゃないの?という気がしてくる。


子供が全員さん付け、というのは、

よそよそしい、というか、

垣根を作っているように感じてしまうのは、

私が古い人間だからだろうか。

だが本人が嫌がったり問題があるあだ名を使わないだけでなく、

何故いけないのか、どこが問題なのか、を、

考えさせることも教育なのではないか。

相手の気持ちを考える、という事を、

最初から放棄してしまっているように思えるのだ。



私自身は、小学校から高校まで、

本名を読み替えたあだ名でずっと呼ばれていた。

皆がそう呼ぶので、

高校時代には、そう読むのかと思ってました😲という後輩もいた。

そんな訳ないやろ~!と突っ込めて、

それはそれで面白かった。

そのあだ名にさん付けで読んでくれる後輩もいて、

親しみを感じて良かったと思う。



還暦を過ぎた今も、

会えば同級生はその名で呼ぶ。

数十年のブランクが一気に縮まって、

当時の気持ちと関係に戻れる。

慣れ親しんだあだ名には、

そういう効果があるのではないか。


まあ、あだ名にし難い名前もあるだろうから、

あだ名がつく人つかない人が出るのもマズイ、ということなのかもしれないが、

その辺りも含めて、

子供達に考えさせることも必要なのではないか。

一律にさん付けで、という教育は、

個性を伸ばす、と言いながら、

画一化を助長しているように感じてしまうのは私だけだろうか。




知床沖で沈没した観光船、KAZU 1。

1度は吊り上げてそのまま曳航していたが、

途中で落下してしまい、

最初より深い水深の場所に沈んだ時は、

引き揚げは難しいのではないか、と思ったが、

流石にプロ集団、再度チャレンジして成功した。


最初の引き揚げは、

邪魔になる開口部を閉めたりする為に、

潜水夫が飽和潜水し準備したらしいが、

そこはクリアされている今回は、

ベルトを掛けるだけなので、

無人探査機でできたらしい。


海面近くまで引き揚げ、

水深の浅い所まで曳航して、

夜を徹してサルベージ船に上げ、

ゆっくり網走港に運んだ。

この後水抜作業をして、

本格的な調査が始まる。



船底に3ヵ所穴が開いている、という情報もあり、

キチンと検証できれば、

沈没の原因が分かるかもしれない。

残念ながら行方不明者の方々は、

船内にはおられないようだが、

何か少しでもいい、

持ち物が見つかって欲しい、と思う。



既に事故から1月余りが過ぎ、

行方不明者が流され続けているとすれば、

発見は益々難しくなるだろう。

だが、家族にすれば、区切りなどつけられない。

見つからなくても、海難事故等では、

発生から概ね3ヶ月で死亡認定ができる。

だが、それは家族からの申し出があった場合で、

自動的に認定される訳ではない。

それでも相続の問題や保険金の支払い等もあり、

いつまでも放置してはおけない。

かといって申請すれば、

自分が戸籍上で死亡にしてしまう、という葛藤もある。



そういえば去年の朝ドラ、「おかえり、モネ」で、

津波で妻を亡くした浅野忠信が、

どうしても死亡届を書けない、と号泣するシーンがあった。


失踪宣告でもそうだが、

「死」を突きつける現実が目の前に無いのに、

推定で認めるのは辛い、と思う。

生存はあり得ない、と頭では分かっていても、

だからといって簡単に認められる訳が無い。


やはり死は、遺体があって、

通夜や葬式のような儀式を行いながら、

時間をかけて段々に受け入れて行くものだと思う。


だから、何としても見つけてあげたいし、

行方不明者の方も、家に帰りたいだろう。

それが叶わないのなら、

せめて何故こんなことになってしまったのか、

事故の原因究明と責任の追及だけは、

きちんとして欲しいと思う。


だからといって、納得できる物など、

何一つ無いだろうけれど。



ともあれ、KAZU 1を引き上げてくれたサルベージ会社の皆さん、

本当にお疲れ様でした。