2021年11月19日の牡牛座の満月
Hello, Namaste, Bonjour現在ベルギー在住のAstroyogiのMIMIです普段は、ヨーロッパ発祥の西洋占星術とインドムンバイで学んだヨガフィロソフィーを融合してクライアントさんの人生をより良い方向へご案内するいわば、人生の開拓MAPをお作りしていますさてさて、本日は来たる11月19日の牡牛座の満月についてお話ししていきたいと思います今回はなんと月食を伴う特別な日ですというのも、あなたが本当に手に入れたいものが分かってしまうからです通常の満月ですと、2週間前の新月の願いが叶う、満ちる、完了するということになるんですが、今回の月食を伴う満月では半年ほど前の日食(6月10日)辺りで得たきっかけが満ちるタイミングなんですねなので、通常の小さいスパンで起きる満月とは異なりとっても深ーい無意識の中の願望も含めた、でも自分にとっても軸になるような出来事から満ちるタイミングともいえそうなんですそして、牡牛座にある月というのは高揚するという意味を持つとってもパワフルなものなんです牡牛座のシンボルである芸術面や、喜怒哀楽、食に関すること、物欲、欲しいものなんかにも大きな影響をもたらしそうですって話を進めてしまいましたが、そもそも満月というのは心の奥深い部分、隠れた部分、インナーチャイルド的な部分を表す月と心の表の部分、よくあわらる感情や、人前で見せる表の顔の部分を表す太陽が180度の位置にあることを言います。人は皆、表の顔を裏の顔が必ずしも一致しているわけではなくて、様々な葛藤を持って生きているわけですが満月というのは、その二つのGAPが最高潮に現れるので感情をうまくコントロールできなくなってしまうタイミングでもあります。今回は、人の前ではうまく立ち回って、仕事もうまくいっているけど(表の顔)でも本当はもっと満たされたいと願ってしまう(裏の顔)など、深ーい自分の意識がむき出しになってしまうかもしれませんでも大丈夫このスペシャルな日は先にも言ったように自分のふかーーーい意識と繋がれる日。その意識に目を背けることなく、心の声を聞くことができれば、表の顔と裏の顔がだんだん近づいてきて心の奥底にあるGAPに苦しむこともなくなります本当に何が欲しいのか、必要なのか、改革が必要なのかがわかってくるとあとは、そこから行動するのみなので人生が軽やかに上昇して、希望が叶っていくんですそのためにも、自分の感情をしっかり見つめることが大切ですメモに残したり、ブログに書いたりまた、不必要なものを思い切って手放したりすることでより自分の深い意識と繋がれる日なるでしょう