朝からしんどい…
めまい、立ちくらみでフラフラ
化学物質に敏感、アレルギーでつらい
でも年のせい、体質だからと
諦めたくないアラフィフ女性へ。
 
40年以上虚弱体質→薬・病院いらず✨
低血圧・貧血・むくみ・アトピーを克服
化学物質過敏も改善!
ラクにくらせる体づくりをサポート
50代女性の体力アップ専門家
松元久美子です。
同じように悩むあなたに――
🥕 栄養学で過敏・虚弱を抜け出す
💪 体力・やる気・元気を取り戻す生活習慣
🍀 自律神経を整えるストレスケア
をお届けしています。
 
今日のテーマは
【腸活連載⑤】
「腸活にタンパク質!?」
こんなお悩みありませんか?
・便秘、下痢がひどい
・アトピー、肌があれやすい
・落ち込みやすくクヨクヨしやすい
・化学物質過敏
・すぐに風邪をひく
・花粉症がひどい
・夜なかなか寝付けない
・体にいいもの食べてるのに元気が出ない
・甘いもの依存、やめられない
・パンやパスタ、スイーツで食事をすませる
・運動しない、座りっぱなし
・ストレスがずーっと続いてる
腸の粘膜は食べたものを
消化吸収するところ。
そして柔軟剤や添加物など
化学物質が全身に廻らないよう
せき止める役割も。
その他免疫
気分の安定、睡眠など
様々なことに関わっています。
だから粘膜が弱ると
不調が色々な形で
でてくるんです![]()
でも安心してください!
腸の粘膜を修復すれば大丈夫!
ご存じですか?
腸の粘膜はタンパク質で
できています。
つまり腸を修復する栄養を
とってあげればいいんです。
私も腸修復で
お通じも安定的に毎日
肌荒れもなくなり
化学物質過敏も和らぎました![]()
今日は
「腸のバリアを修復する栄養」
をご紹介します。
 
腸のバリアを修復してくれる
栄養
① タンパク質
腸の粘膜は“タンパク質”でできています。
卵・魚・鶏むね肉・豆腐など、
消化しやすい良質なたんぱく質を毎食。
「お腹のガスが気になる」
「胃もたれしやすい」方は、
一度にたくさんより、こまめに分けてが◎
② 亜鉛
粘膜の修復を助けるミネラル。
不足すると、傷の治りが悪くなり、
肌荒れや味覚の低下にもつながります。
 
おすすめは
牡蠣・赤身肉・レバー・かぼちゃの種。
③ ビタミンA(βカロテン)
粘膜を守る“バリア栄養素”。
にんじん、かぼちゃ、ほうれん草などの
色の濃い野菜を意識して摂りましょう。
 
油と一緒に食べると吸収率アップ
④ グルタミン
アスリートにも人気のアミノ酸。
腸のエネルギー源になり
修復をサポート。
ボーンブロススープやキャベツ、ブロッコリー、卵に多く含まれています。
発酵食品もいいですが
下準備が大事です。
腸の負担になるものを減らし
弱った腸のバリアを修復。
種まきの前に
土を耕し整えるのと同じ。
そうすれば
腸内にきれいなお花畑
腸内フローラが
咲き、不調もきえますよ~
次回【腸活連載⑥】は、
「腸のバリアを守る“油”の話」💧
 
4毒なんて言われてるけど
植物油は体にとって必要。
品質と量が問題です。
いい油を適量、バランスよくとると
腸はご機嫌で動いてくれます。
こちらも参考にしてくださいね~
腸活連載①
腸活連載③ 「え?その食べ物が腸をあらすの?」
腸活連載④ 「腸が元気になる暮らし」
人生100年時代。
アラフィフの今こそ
心と体を整えるチャンス。
今手入れすれば
元気で心地よく
これからの人生を楽しめます。
 
メールレッスンでは、
「虚弱、過敏で疲れやすかった私が
ラクにすごせるようになった方法」
をたくさん紹介しています。
ぜひ読んでみてくださいね👇




