他、撮り直した天体をダラダラと(^^;
上から4枚は
組立天体望遠鏡+PENTAX Q直焦点
273mm(35mm換算1,523mm)
ISO1600×30秒
JPEG撮って出しをMS Office Picture Managerでレベル調整した後、サイズ変更。
M11
たて座の散開星団。眼視では球状星団っぽくも見える密度の高い星団です。
M56
こと座の球状星団。こと座から辿るよりはくちょう座アルビレオから辿った方が近くてわかりやすいかな。
M68
うみへび座の球状星団。そもそもうみへび座を辿れませんので、わかりやすいからす座から。
そして、からす座が見えているならこっちも
M104
おとめ座のソンブレロ銀河。これもからす座から辿った方が圧倒的にわかりやすいです。
で、ビフォアアフター的には、
M11
M56
M68
M104
・・・な結果になりました。
はくちょう座のM29とM39くらいまでは撮り直したかったのですが、その頃になっても天の川が見えません。これだけ空がいいのに何故だ?
・・・と、山林の陰で気付かなかっただけで、既に木々の向こうには明るい月が出ていました。
余興で撮ったM57。
M57
組立天体望遠鏡+PENTAX Q直焦点
273mm(35mm換算1,523mm)
ISO1600×30秒×4枚をDeepSkyStackerで合成。
MS Office Picture Managerでレベル調整した後、サイズ変更、NeatImageでノイズ除去。
まだまだ全然ソフトを使いこなせていないので、Jpeg一枚撮りの方が美しいという結果に(^^;
それから、余興の余興で、
M97
SE150N+PENTAX Q直焦点
750mm(35mm換算4,185mm)
ISO1600×30秒×4枚をDeepSkyStackerで合成。
MS Office Picture Managerでレベル調整した後、サイズ変更、NeatImageでノイズ除去。
加工次第でもう少し何とかなりそうなものですが、現状これが精一杯です。中心星が写ってくれました。