タイトル通り。
地元は震度6強を記録した。
自宅は食器や荷物は崩れていたものの、予想していたほどの被害はなかった。
目立ったものといえば食器が1割ほどご臨終になり、部屋の詰まれていたものがそれなりに荷崩れを起こし、机上のフィギュアたちがコケてたぐらい(爆)
あと、魔法使いコスのこなた1体が小損したものの、瞬間接着剤で復旧。とりあえず一安心(ぉぃ)
地元の鉄道は県内全て運転見合わせ。再開の目処も立っていない。
高速道路も通行止め。交通はほぼマヒなう(マテ)
カキコ中余震なう(ぉぃ)
タイトル通り。
地元は震度6強を記録した。
自宅は食器や荷物は崩れていたものの、予想していたほどの被害はなかった。
目立ったものといえば食器が1割ほどご臨終になり、部屋の詰まれていたものがそれなりに荷崩れを起こし、机上のフィギュアたちがコケてたぐらい(爆)
あと、魔法使いコスのこなた1体が小損したものの、瞬間接着剤で復旧。とりあえず一安心(ぉぃ)
地元の鉄道は県内全て運転見合わせ。再開の目処も立っていない。
高速道路も通行止め。交通はほぼマヒなう(マテ)
カキコ中余震なう(ぉぃ)
ブログ更新を絶賛サボリ中(ぇ)
賞味期限はとうに過ぎたが、2週間前のネタを書いておこうか。
2/20(日)、東武日光駅で行われたJR253系1000番台の展示会の様子。
ヤボ用があったので、新栃木から9:32発の快速で出発。
東武日光には10時過ぎぐらいに到着。これなら253系入線も撮れるn・・・っていたー!!
↑もう到着済み。
来る途中にコレの回送を狙っていると思われるファンもいたが、ダメだったようだ。
まだまだ時間があるので、一旦改札を出て整理券と昼飯を入手。
整理券は一番最初の15分間(12:00~12:15)をGET!
撮影会まで待ちきれないので、駅の外から見下ろしてみた。
↑編成番号が「OM-N02」と改められた。
それにしても、色が結構ビビッド(笑)
駅に戻って時間を潰していると、開始時刻を15分早めるとのアナウンスが。
↑けっこうづくめ。¥1050(税込)
やっぱり肉でしょ。味が染みてて美味しかった。
早速始まった車両展示会。
まずは先頭部で色々と。
↑先頭(クモハ252-1002)。 ↑日本語のHM。神橋の赤が目を引く。
貫通扉が埋まり、E257系と同様の 川の水面(波)が動く。
LEDのHMが付いた。 漢字は筆の書体風。
前面上部に補助灯が装備されている。
↑・↑→ 英語・中文・ハングルの「日光」。
漢字は中国語のようだが、日本語と変わりはない。
ハングルは読めませ~ん(笑)
↑・↑→ 室内。奇数号車がどちらかで偶数号車がどちらか(ぉぃ)
シートピッチが100系・485系と同じぐらいに拡大されたリクライニングシート。
荷物棚も種車と同じ形状。
LEDの案内表示器を車端部に完備している。
↑・↑→ 座席のシートピッチ拡大は良いことだが、影響はこんなところにも。
座席の指定によっては残念なことになってしまうかも・・・
485系や189系にはない設備である。 主に幼児の・・・などに使われるようだ。
↑荷物置き場。 ↑運転台。
一部が撤去された。 多少レイアウトが変わったような。
日光・鬼怒川方面でも使われるだろう。 元を知らないのでよくわからないが・・・
↑元4人用個室。 ↑東武日光の駅名板と。
この部分はグリーン個室とはならない。 これからは毎日見られる光景に。
車販準備室となるようだ。
このあとはJR日光線を全線完乗して宇都宮へ。
Bトレ(683系Bセット・しらさぎAセット・43系客車茶・BR10)を仕入れて東武宇都宮線も完乗。
おなじみの区快で帰ったとさ。
ちなみにBR10はEF65-1000の広島更新をGET。
まだ持ってなかったからいっか~(笑)
もうすぐお別れか・・・
ちなみに、485系は他線区へ転用となる模様。
189系彩野は廃車となる予定だ。
1月26日、30000系31601F+31401Fの10両が東上線へ転属回送された。
30000系としては東上線(と秩父鉄道)初入線。8000系を置き換えるか、10030(50)系を本線と交換するものと思われる。
今まで30000系は様々な路線を走破してきた。自分の記憶にあるものを全て挙げてみる。
・伊勢崎線(浅草~伊勢崎)
登場当初は地上運用(準急・区間準急・普通)に就いていて、伊勢崎まで顔を出していた。
半蔵門線直通運用専用でも、久喜まで10連で走っていた。臨時「フラワーエクスプレス」では6+4の編成であることを生かした運用が特徴。
最近は半直運用に接続する伊勢崎ローカル(久喜~太田)や、浅草口の地上運用(区間急行・区間準急・普通)が主な任務。
10000系列と併結可能なことを生かし、ラッシュ時では混成10連も見かける。
・日光線(東武動物公園~東武日光)
こちらも登場当初は地上運用で新栃木まで走っていた。半直開始後は南栗橋までの運用が中心となった。
半直開始後すぐには臨時「3社直通記念号」として中央林間~東武日光・鬼怒川温泉を走った。31605F+31405Fが充当。
2006年の鹿沼秋祭り臨時からは臨時快速(31611F)にも充当されるようになり、2007年GWからは東武日光まで顔を出している。
また、毎年団体列車(スキー教室臨)として東武動物公園~東武日光まで運用されており、昨年は往路が31601F(転属の当該編成)、復路は31607Fが充当。
最近は朝夕の区急・区準と、南栗橋~新栃木のローカル運用が中心。
・宇都宮線(新栃木~東武宇都宮)
半直離脱後の2005年12月~2007年5月まで、4連による運用が存在していた。
半直運用を離脱した31408F・31413F・31414Fの3本が、10000系列や5050系に混じって使用された。
2007年5月に、これらは8000系(8122F・8130F・8147F)と入れ替わりに伊勢崎線浅草口で使用されるようになった。
・鬼怒川線(下今市~鬼怒川公園)
鬼怒川線には不定期列車として3回入線した。
初入線は半直開始後すぐ。31405Fが臨時列車「3社直通記念号」として中央林間発、東武日光・鬼怒川温泉行として運行された。
2回目は乗務員訓練用ビデオの撮影用列車で、31408Fが充当。非営業列車で鬼怒川公園まで入線した。
3回目は2010年9月18日の健康ハイキング臨時快速で31613Fが充当。鬼怒川公園まで入線した。
・桐生線(太田~赤城)
非営業列車(乗務員訓練用ビデオ撮影列車)として1回だけ入線。31408Fが充当された。
・東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線(押上~渋谷~中央林間)
言わずと知れた半直。
最近は31*06F・31*09Fの4本20両以外は地上運用専用となっている。基本50050系が半直に充当されるが、稀に入ることがある。
臨時「フラワーエクスプレス」は30000系の独断場。
・JR西日本山陽本線・東海道本線、JR東海東海道線、JR東日本東海道線・山手貨物線・東北本線
(兵庫~神戸~大垣~熱海~品川~田端~久喜)
アルナ工機からの甲種輸送時のルート。
海沿いを走行したシーンはかなり貴重なものと言えよう。
・JR東日本日光線・東北本線(鶴田~宇都宮~久喜)
こちらは富士重工からの甲種輸送時のルート。
東武宇都宮線とは接続しておらず、久喜からの搬入となった。
・JR東日本横須賀線・山手貨物線・東北本線(逗子~品川~田端~久喜)
東急車輛製造からの甲種ルート。
東武30000系は上記3社(アルナ・富士重・東急)によって製作された。
・秩父鉄道・東武東上線(羽生~寄居~森林公園)
今回の転属回送時のルート。
秩父鉄道線内はデキ505号機(茶釜)が10両まとめて牽引。東上線内は自力回送された模様。
今回の転属は全く予想していなかった。
こうなったら、3月のイベント時展示を期待するしかない(笑)
前回の続き。
幸手を後にし、列車を乗り継いで鷲宮へ向かう。
電車内でチョココロネを美味しく頂いた(爆)
↑鷲宮駅。 ↑駅名票。
駅自体は痛くないよ(ぉぃ) 伊勢崎線トブコ以北への旅は初!
↑鷲宮の街灯に掛かっている旗(?) ↑神社へ向かう途中で発見。
こちらは柊姉妹がメイン。 ゆーちゃん、質屋やってたの?(笑)
劇中でかがみんが渡ったシーンもある。
そして神社到着。
入口付近で一番くじの販売場所があったのを目ざとく発見(笑)
おみくじ代わりに4回(¥3200)引いてみた・・・
1回目:H賞(きゅんキャラ) 2回目:D賞(高良みゆき プレミアムフィギュア)
3回目:F賞(ネックストラップ) 4回目:H賞(きゅんキャラ)
大当たりキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
みwikiさんはあまり要らなかった持っていなかったのでちょうど良かった。
新年早々幸先のいい結果となった。
きゅんキャラのほうは、かがみとあきらが当たった。
かがみんは友人のつかさと交換したが(笑)
↑大鳥居。 ↑一番くじ売り場。
第1の鳥居ではないらしい。 どうやら大繁盛だったようだ。
(画像は加工してあります・笑)
さて、ここまで来たことだし参拝でもするか・・・・・・・・・・・・
ん? この長~~~~い行列はなんなんだ・・・?
なんだと!?
参拝者の列だとぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!
結局1時間並び続け、参拝しましたとさ。
時間にしてわずか30秒ほど・・・
その後は恒例(?)の痛絵馬コーナー絵馬掛け所を覗いてみる。
以下しばらくは撮影してきた絵馬の数々・・・
『痛絵馬コレクション2011 in鷲宮神社』 (ぇ)
↑『けいおん!』よりあずにゃん。 ↑同じく『けいおん!』より。
いきなり横書き。 イカ唯とミク梓。これはシール(笑)
↑(上)『侵略!イカ娘』よりイカ娘。 ↑『らき☆すた』より つかさ。
(下)『らき☆すた』より かがみ(と こなた)。 鉄道ネタで来るとは・・・
卯年なのかバニーガール・・・ 車両は東京メトロ10000系。
↑4枚!! ↑『聖戦士ダンバイン』よりダンバイン。
しかもメッチャ絵が上手すぎ!! メカ路線もアリだと・・・!
「積みプラ減」と書いてある・・・
↑唯とあずにゃん。 ↑こちらは3枚。
けいおん!も増えたなぁ・・・ 中と下は柊姉妹と思われる。
一番上はダレ・・・?(知識不足)
↑『東方project』より博麗霊夢。 ↑『らき☆すた』より白石みのる。
あなたの主ですか、どうぞどうぞ(ぉぃ) ちょwww白石さん何やってんすかwww
↑らき☆すたVSけいおん! だそうです。 ↑『涼宮ハルヒの憂鬱』より長門。
知らない人が紛れているがキニシナイ。 「脱ニート」って・・・
↑左からパティ・ゆたか・ひより・つかさ・こなた・かがみ・あやの・みさお・みゆき・みなみ。
全員『らき☆すた』より。「あけましておめでと卯」と書いてある。
皆さん、気合の入れようが違いすぎる・・・(=◇=.;)
↑こちらは『らき☆すた』より つかさ・かがみ・こなた・みゆき。
全員『生徒会の一存』の制服を来ている。
メッセージは「本年の痛絵馬 奉納 終了!来年も よろしく」。
↑こちらはサンタ衣装の『らき☆すた』高2組。 ↑オールカラーのこなた。
左からゆたか・みなみ・パティ・ひより。 『らき☆すた』関連が多いなぁ・・・
さすが本家だけのことはある(ぇ)
↑(左)『東方project』より鈴仙・優曇華院・イナバ。
(右)同じく『東方project』より因幡てゐ(おそらくこなたがコスプレ)。
↑『東方project』より、スカーレット姉妹。 ↑こなたとグフ。MSだと・・・!
「目指せ吸血鬼!」・・・ 「青くてツノ」どうしなんだとか。
レミリアさん、目が(ry
↑どアップゆーちゃん。 ↑イカ娘。だいぶ絵馬も侵略されている様子。
やめて、そんな目で見つめないで~(笑) 「石原慎太郎に”天罰”が下りますように」
って書いてある。この人マジ勇者(爆)
↑(左)『らき☆すた』よりアニ研部+1。右から ひより・みく・たまき・やまと・こう。.
(右)同じく『らき☆すた』より。右から こう・やまと。
アニ研部ネタもしっかりあった。やまとさん、本編出演まだですか~?(ぇ)
↑『らき☆すた』より、こなた+柊4姉妹。 ↑こなた。
痛絵馬9枚目だと・・・! 右上に「ムスメよこんな父でスマン」。
いやいや、立派なお父さんじゃないですか(笑)
↑なんとハングル語!!
おそらく みさお と思われるが、正直スゲェ(゚Ω゚;)
撮影してきた痛絵馬を作品ごとに分けてみる。
重複している(1枚の絵馬に別作品のキャラが描かれている)のも1枚と数えると・・・
らき☆すた:27枚(つかさの駅員コスプレ・こなたのてゐコスプレ含む)
けいおん!:4枚
侵略!イカ娘:3枚(唯のイカ娘コスプレ含む)
東方project:4枚(こなたのてゐコスプレ含む)
その他・分類不能:7枚
個人的なものも多いに反映された結果となったが、やはり地元だけあって『らき☆すた』が大多数。
最近は『侵略!イカ娘』も文字通り”侵略”し始めているが・・・
↑おまけ(?)。
大酉茶屋前にある『らき☆すた』絵馬型記念碑。
鷲宮町商工会が設置したもので、柊姉妹が描かれている。
これで今回の目的は全て達成し、帰路に着く。
と、駅に入ってきたのは30000系31405F先頭の6連。
・・・ん? 4+2連なのに、なんでシンアムが4つ上がってるの?
これってもしかして・・・
↑そう、10050系11267F!! ↑ついでに11267F側から貫通路を。
同形式唯一のシンアム装備編成。 こっち(10050系)の内装はグリーン系。
残念ながら先頭では無かった。 対して、あっち(30000系)はグレー系となる。
乗車できただけでも十分だが(笑) 床の色も違うこと、わかるかな~?
まさかの11267F乗車が出来て、最後まで幸先良かっt・・・
あ゛っ!!!らき☆すた時刻表貰うの忘れてた・・・orz
ここへ来てそれはナシでしょ(泣)
以下まとめ。
↑本日の戦利品(?)。 ↑一番くじのネックストラップ。
フィギュアは目立つわ~(笑) これだけでも こなた だったからいいかな(ぇ)
↑D賞プレミアムフィギュア。
かがみんについで、みwikiさんまで当たるとは思ってもみなかった(爆)
これもご利益の一環かもしれない・・・?
デフォルメされたデザインがナイス!
ちなみに、シークレット(白石)以外は全てウサ耳付き。
↑ちょうど昨年の1月1日、泉家+α登録記念の特別住民票。
決定までは「幽霊(かなた)は入るの?」「従妹(ゆたか)っていいの?」なんていう議論がされたとか。
ただしホームステイしている人はダメだったようだ。パティ涙目(ぇ)
ピンからキリまで『らき☆すた』づくしの旅(?)、これにて終了~!
今年も良い事がありますように・・・
初詣はもう行ってしまったが、忙しくなる前に聖地巡礼をしようと思い立った。
友人2人を引き連れ、『らき☆すた』の聖地である埼玉県幸手市・久喜市鷲宮地区を回ることにした。
ちなみに、行った日は1/3(月)。ちょうど正月三が日最終日。
まずは鷲宮を目指すべく最寄り駅を上り快速で出発したが、友人の1人から「電車に乗れなかった」との連絡が。
どうやら自宅を出るバスが無かったようだ・・・
後続の区間快速で追いかけることになったため、こちらは予定を変更して幸手で待ち合わせをすることに。
駅はお城の跡に建っている。 泉親子+従妹が描かれている。
友人の到着を待ち、「きまぐれスタジオ 美水かがみギャラリー幸手」を徒歩で目指す。
駅前通りのお煎餅屋でチケットを購入。優しい店員さんで、お煎餅を1つ頂いた。
お礼と言っては難だが、自宅へのお土産として海老煎餅を購入。
国道4号線沿いに北上していく・・・
↑わ、鷲宮~!!
さすがにここから徒歩じゃ行かない(爆)
そんなこんなで歩くこと20分。こなたの家ことギャラリーに到着。
ギャラリーは作者・美水かがみ氏の旧宅を泉家として改装したもの。
2011/1/10で惜しまれつつも閉館することとなっている。
↑外観(入口付近)。 ↑表札。
お正月装備で開館中! 再現度高いなぁ(笑)
三が日は平日でも営業するようだ。
早速入場。
玄関に入ってすぐにこなたの部屋が、その奥にゆたかの部屋がある。
残念ながらパティの部屋は無い・・・
以下、ギャラリー内で撮影した数々の写真。
ゴチャゴチャなところも完璧に再現(笑)。 打って変わってキレイに整理されている。
ラジカセからはキャラソンが流れ・・・ ベッド の上にはにゃもーが・・・
↑これがそのにゃもーのぬいぐるみ。 ↑陵桜学園の女子夏服。
武道館イベントにも出演したことがある。 こんなものまであったとは・・・
まさしく「血統書付き」のモノ(笑) すみません、今は冬です(ぉぃ)
↑ゆーちゃん部屋の机上の写真(?)。 ↑1階奥は展示室。
女の子らしい・・・(こなたも女の子だが) 歴代コンプティークや単行本などなど・・・
貴重なイラストも展示されている。
↑白石があずにゃんに見えた。 ↑まだ劇中には登場していないお風呂場。
俺終了のお知らせ(爆) 平均的なサイズだった。
そうじろうが入っているシーンがあった。
こなた(ゆたか)じゃないんかいorz
もちろんドアは開けっ放し(ぇ) かなたさんの遺影(?)がシュール・・・
お供え物をして拝んできた(爆)
鳴らした鐘の音はやはりシュール(笑)
↑2階・そうじろう部屋の窓際。 ↑萌えるゴミ用のゴミ箱。
マクロスFとのコラボ品と、かがミク(笑) 凝ってるなぁ・・・
↑3階・コミュニティスペースの写真。 ↑同じく写真。
ちょwwwムギちゃん何やってんすか(笑) こんな列車あったんだね(ぇ)
左はA~D賞プレミアムフィギュア。右がF賞『きゅんキャラ』全5種+1。
シークレット(白石)は当たっても嬉しくねぇ~(待)
↑一番くじ「マクロスF×らき☆すた」のA~D賞プレミアムフィギュア。
一番右には、なんと本人登場!!
なんとなく、クランがこなたに見えた(ぇ)
とりあえず、ストラップ2種と泉家登録記念の特別住民票とチョココロネ(ぇ)を購入し、出場する。
特別住民票は3枚残っていた。市役所に行けばまだまだあるらしい・・・ちょうど1年前の品のようだ。
そんなこんなでギャラリーすぐ側の『日本一有名な農道』へ行ってみる(笑)。
オープニングのAメロでこなたが踊っていた場所でもある。
すぐ奥に権現堂の桜堤があり、春は桜がキレイだとか。
春に行くべきかな・・・
この後、駅に戻って鷲宮を目指す。
そこでは予想だにしない事態がいくつも待っているのだった・・・
長いので以下次号。
皆様、明けましておめでとうございます。
今年も良い年でありますように・・・
今年初の出撃は、栃木県足利市にある「織姫神社」への初詣となった。
ここは、最近萌キャラ『ひめたま』で徐々に有名になりつつある神社のひとつである。
元々は縁結びの神様がおわす場所となっている。
明日は鷲宮神社へ行くこともあり、神社の参拝方法を試す絶好の機会となった。
まずは229段もある階段を上っていく。
↑入り口の鳥居。 ↑入り口付近に立っていた看板。
ここから長~い階段で上っていく。 今や萌キャラがいる神社として定着か?
眺めはとても良いが、なにせツライって・・・
↑本殿。 ↑縁結びの神社ならでは。
赤と白のコントラストが美しい建物。 良い事と結ばれますように・・・
一通り参拝した後、絵馬がかかっている場所を見てみる。
ここのキャラを描いたものが多かったが・・・
↑この神社のキャラ『はたがみ☆おりひめ』を描いた痛絵馬。
これがデフォとなりつつある(笑)
↑同じく『はたがみ☆おりひめ』の痛絵馬。
・・・上手すぎる。俺にゃ描けないorz
↑こちらは対となる門田稲荷神社のキャラ『がどた☆みたま』。
これがデフォなら良いのだが・・・
↑なぜかお隣さん(?)の鷲宮神社の絵馬。
右上に「11/4は あやの のバースデー☆」と書いてある・・・
↑当初の期待通り(?)みさおの痛絵馬。
やっぱり置いてあった~、と謎の感動(ぇ)
明日は晴れますように・・・と願い事をして、ショップへ向かう。
↑ひめたまショップ。 ↑ガレージに置いてあったひめたまの痛車。
中ではグッズを販売している。 この前のイベントのときも置いてあったような・・・
とにかく小ぢんまりとした店。
↑店内にあった『はたがみ☆おりひめ』と『かどた☆みたま』のフィギュア(非売品)。
コレを売り出したら結構売れそう。
アニメ化とかも視野に入れたらどうなのか?
ここではクリアファイルを1つだけ購入し、今度は門田稲荷神社へ向かう。
門田稲荷神社は、八幡宮の境内の一角にちょこんと建っている。
八幡宮は東武伊勢崎線「野州山辺駅」のそばにある。
こちらは織姫神社とは逆に、縁切りの神様がおわす場所。
病気や不運を断ち切る、という意味で建立されたようだ。
↑八幡宮の本殿。
こちらはまあまあの賑わい。
真面目そうな人しかいなかったけど(笑)
↑その一角にある、門田稲荷神社の入り口。 ↑門田稲荷神社。
数多くの鳥居をくぐっていく。 見づらいが、手前には狛犬が2頭いる。
もちろん、こちらにも絵馬をかける場所がある。
言いたいことは(ry
↑門田稲荷神社のキャラ『かどた☆みたま』を描いた痛絵馬。
カラーで手書きとは・・・クオリティ高ぇ(=◇=;)
↑同じく『かどた☆みたま』を描いた痛絵馬。
こちらはなんと手彫り!!
いやはや、感服致しますm(..)m
こっちにはらき☆すた関連は無かったなぁ・・・
なんて思っていると、駐車場にらき☆すたの痛車が!!
所有者の方にOKを頂き、撮影させてもらった。
↑見づらいが、ボンネットにデカイこなたが(爆)
ここまでやんのにウン十万かかるんだろな・・・(・Θ・;)
所有者の方は、気さくに撮影に応じてくれました。
コレを乗り回す勇気がある人はやっぱり違うな~・・・
尊敬しちゃう(ぉぃ)
さて、明日は遂に鷲宮神社と幸手方面へ聖地巡礼の旅!
行ってまいりますっ(`・ω・´)ゞ
今日、地元のとある書店に一番くじプレミアム「らき☆すた らっきー☆ぐらんぷり」が入っているのを発見!
とはいえ、鉄道●ァンを買うので1回分しか出来ない・・・
いいや、たとえ小さいものしか出なくてもダメ元でやってみるか!
くじを引いた。
店員「じゃあそのカードをめくって下さい~」
めくった。
俺「ん? B賞・・・? 『柊かがみプレミアムフィギュア』ってもしかして・・・」
↑レースクイーン衣装のかがみんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
正直、唖然としていた(笑)
出来が凝ってるな~・・・
贅沢を言うなら、どうせならA賞(こなた)のほうg(殴)
よし、これで今年の運はキレイに使い切ったな( ̄▽ ̄)=3
来年は初詣にコレの報告を兼ねて鷲宮神社に行ってくる予定!
間が空いたが、今回は運用編ということでお送りする。
↓もくじ(クリックしても移動しないので自分でs(ry↓
>(1)6050系の運用について
>(2)現在存在する運用
(2-1)快速
(2-2)区間快速
(2-3)区間急行
(2-4)普通
(2-5)臨時(臨時快速)
>(3)過去存在した運用
(3-1)快速急行(昼行)
(3-2)快速急行(夜行)
(3-3)準急
(3-4)特急連絡
(3-5)急行連絡
(3-6)快速連絡
(3-7)団体専用
>(1)6050系の運用について
6050系は、6000系の時代より快速を中心に活躍していた。
東武での快速の位置づけは
「特急や急行よりも停車駅がやや多い速達種別で、一般列車の最上位」
となっている。
これは、他の鉄道会社ではあまり例がない(新快速などの派生系は除く)。
また、末端線区への入り口で分割、あるいは併合が多いのも特徴である。
国鉄時代の多層立て急行を思い浮かべてみるとおわかり頂けるだろう。
最近になって、ローカル線区での各駅停車運用も増えてきたが、6050系は速達のために生まれた種別と言えるだろう。
>(2)現在存在する運用
6050系の本職ともいえる運用で、東武における一般種別の最上位に位置する。
2006年以前はデータイムを中心に運用されていたが、2006年3月のダイヤ改正で大半が区間快速に格下げ。わずか下り4本・上り2本が朝方に残るのみとなった。
上り快速は新大平下まで各停で、区間快速とも言える列車である。これは昔からの継続でもある。
また、2007年改正では上り列車の後方2両が新藤原始発となり、鬼怒川線旅客の利便を図っている。これにより、新栃木での増結シーンは過去のものとなった。
余談だが、2006年改正からは種別幕の文字色が赤から青に変わっている。これは、路線図の快速の線色との同一化が図られたものと思われる。
<DATA>
区間:浅草~東武日光・会津田島
停車駅:浅草、北千住、春日部、東武動物公園、板倉東洋大前、新大平下、栃木、新栃木、新鹿沼、下今市
(日光方面)東武日光
(会津方面)鬼怒川線・野岩線・会津線内各駅停車
編成:6連
●下り
・33、35、39列車 東武日光・会津田島行
(前2両会津田島行、中2両新藤原止、後2両東武日光行)
・37列車 東武日光・新藤原行(前4両新藤原行、後2両東武日光行)
※いずれも下今市で分割
●上り
・42、44列車 浅草行(前4両東武日光始発、後2両新藤原始発)
※いずれも下今市で併合、鬼怒川線内と日光線新大平下まで各停
>(2-2)区間快速
2006年改正で誕生した種別で、データイムの快速の東武動物公園以北を各駅停車としたもの。
実質データイムの快速を格下げした種別で、日光線東武動物公園~新栃木間の普通列車増発と新栃木以北の普通列車兼用を目的としている。
しかし、利用者からは「時間がかかりすぎる」との悪評が多い。
新栃木以北の普通列車を兼ねるようになったため、日光線新栃木以北のデータイムの普通列車はほぼ消滅している。
運用自体は快速の流れを汲むため、分割・併合が複雑となっている。
2007年改正では、下り列車の日光編成の連結位置を上り方に変更したほか、上下列車ともに野岩線~会津線は2両が基本となった。これにより運用の効率化が図られている。
また、同改正で上り列車(最終区快)が1本廃止された。
<DATA>
区間:浅草~東武日光・会津田島
停車駅:浅草、北千住、春日部、東武動物公園以北各停
(日光方面)日光線内各駅停車
(会津方面)鬼怒川線・野岩線・会津線内各駅停車
編成:6連
●下り
・53、61列車 東武日光・会津田島行(前2両会津田島行、中2両新藤原止、後2両東武日光行)
・55、63、65列車 東武日光・会津高原尾瀬口行
(前2両会津高原尾瀬口行、中2両新藤原止、後2両東武日光行)
・57列車 東武日光・新藤原行(前4両新藤原行、後2両東武日光行)
・59列車 東武日光・会津田島行(前2両会津田島行、中2両鬼怒川公園止、後2両東武日光行)
※いずれも下今市で分割
●上り
・50列車 浅草行(前4両東武日光始発、後2両会津高原尾瀬口始発)
・52、60列車 浅草行(前2両新藤原で増結、中2両会津田島始発、後2両東武日光始発)
・54列車 浅草行(前2両東武日光始発、中2両会津田島始発、後2両鬼怒川公園で増結)
・56列車 浅草行(前2両新藤原始発、後4両東武日光始発)
・58、62列車 浅草行(前2両東武日光始発、中2両新藤原で増結、後2両会津田島始発)
・64列車 浅草行(前4両東武日光始発、後2両会津田島始発)
・66列車 浅草行(前4両新藤原始発、後2両東武日光始発)
・68列車 浅草行(前2両東武日光始発、中2両新藤原で増結、後2両会津高原尾瀬口始発)
※いずれも下今市で併合
>(2-3)区間急行
2006年改正で誕生した種別で、「準急」を半直運用に渡すため名称変更したもの。
停車駅自体は昔と変わらない。
6050系の区間急行(準急)は早朝・深夜帯の入出庫を兼ねており、快速・区間快速から引継ぎ(譲り渡し)している。
2007年改正では名物だった会津田島からのロングラン運用が廃止され、これにより南栗橋以南での6050系4連の定期運用は見られなくなっている。この列車は新栃木以北唯一の区間急行だったため、区間急行は新栃木までの種別となった。
また、上り区快の廃止を受けて区急も1本廃止されている。
下り1本、上り2本の陣容である。
<DATA>
区間:浅草~新栃木
停車駅:浅草~北千住間各停、西新井、草加、新越谷、越谷、せんげん台、春日部、東武動物公園以北各停
編成:6連
●下り
2243、2251列車
●上り
2200列車
>(2-4)普通
これまでも早朝・深夜帯に見られた運用だが、2001年ダイヤ改正より本格的に普通運用に入るようになった。これは5050系2P車を置き換えるためである。
以降は日光線新栃木以北と鬼怒川線内の全ての普通列車を受け持っている。
また、同改正からは間合い運用で宇都宮線の定期列車にも進出。2003年からは平日のみ運用が拡大し、続く2006年からは土休日にも運用が拡大したが、8000系ワンマン対応車によるワンマン化で撤退した。
運用はさまざま。編成は基本的に2両で、通勤・通学時間帯は4両で運転される。
2006年改正ではデータイムの普通は区間快速に統合されほぼ消滅したが、昼間の1本のみ6連で新栃木→東武日光・会津高原尾瀬口への運用が誕生した。これは区間快速用の送り込み運用を兼ねている。また、区快の入庫運用にあたる新栃木行にも6連運用が見られる。
2007年改正では、快速の間合い運用であるが堂々の6連で伊勢崎線浅草→北千住の普通1本に充当されるようになった。また、早朝帯の南栗橋~新栃木間列車の一部にも充当される。
<DATA>
区間:浅草~北千住、南栗橋~新栃木、栃木・新栃木~東武日光・会津田島
停車駅:各停
編成:2、4、6連
●下り
[日光線] 全列車
[鬼怒川線] 全列車(野岩線~会津線直通含む)
[伊勢崎線] 901列車(浅草→北千住)
>(2-5)臨時
春と秋の多客期に設定される臨時快速に充当される。
2006年以降は上り3本目の臨時快速のみに充当されることが多い。
最近では、鬼怒川温泉→下今市→東武日光のシャトル列車にも充当される。
どちらも編成は4連。
<DATA>(最近の充当記録)
区間:鬼怒川温泉→東武日光、東武日光→南栗橋
停車駅:
[シャトル] 新高徳、下今市、東武日光
[日光発] 下今市、新鹿沼、新栃木、栃木、新大平下、板倉東洋大前、南栗橋
編成:4連
>(3)過去存在した運用
>(3-1)快速急行(昼行)
2006年改正まで300・350系で運行されていた「急行」だが、1991年改正までは「快速急行」と呼ばれ、6050系4連が充当されていた。
それぞれ「だいや」(浅草~東武日光)「おじか」(浅草~鬼怒川温泉)「しもつけ」(浅草~東武宇都宮)の3列車が存在し、全席指定で運行されていた。
しかし、居住性は快速と同じ(というか同車両)なのに有料という状況を改善するため、300・350系に置き換えの上「急行」に格上げされた。
現在では「しもつけ」のみ名称が継承され、特急に格上げされて現存。
<DATA>
区間:
[だいや] 浅草~東武日光
[おじか] 浅草~鬼怒川温泉
[しもつけ] 浅草~東武宇都宮
停車駅:
[3列車共通] 浅草、北千住(上りのみ)、春日部、栃木、新栃木
[だいや・新栃木以北] 新鹿沼、下今市、東武日光
[おじか・新栃木以北] 新鹿沼、下今市、新高徳、鬼怒川温泉
[しもつけ・新栃木以北] 壬生、おもちゃのまち、江曽島、東武宇都宮
編成:4連
>(3-2)快速急行(夜行)
1991年改正で昼行の快速急行は消滅したが、以降も不定期夜行列車である「日光山岳夜行23:50」「尾瀬夜行23:50」「スノーパル23:50」の3列車に充当された。
これらは民鉄唯一の夜行列車で、都心から日光・尾瀬・スキー場へ眠っている間に着くことを目的として設定されていた。
これらも居住性を改善するため、まず1996年の日光夜行から350系を使用の上急行列車へと格上げされた。次いで2002年、尾瀬夜行から300系が使用され、スノーパルも同年に300系化された。これにより、長い間続いた快速急行列車の活躍に幕を下ろし、同時に誕生以来私鉄唯一の夜行列車運用に就いてきた6050系も、その任を300系に譲った。
(日光山岳夜行は1998年を最後に運転休止中。尾瀬夜行・スノーパルは特急に格上げされ現存)
<DATA>
区間:
[日光山岳夜行] 浅草→東武日光
[尾瀬夜行・スノーパル] 浅草→会津高原(現・会津高原尾瀬口)
停車駅:
[日光山岳夜行] 東武日光
[尾瀬夜行・スノーパル] 会津高原
編成:
[日光山岳夜行] 4連
[尾瀬夜行・スノーパル] 6連
>(3-3)準急
かつて東武線内のあちこちで見られた種別で、6050系の快速以外の運用として幅広く知られていた種別。
快速へ(から)の引継ぎ・入出庫運用として早朝・深夜帯に設定されていた。
普通列車より速いが飛び飛びに停車していくスタイルは今も引き継がれている。
2006年改正で名称を半蔵門線直通用に譲り「区間急行」という名称に変更された。
<DATA>
区間:浅草~新栃木・東武日光
停車駅:浅草~北千住間各停、西新井、草加、新越谷、越谷、せんげん台、春日部、東武動物公園以北各停
編成:4、6連
>(3-4)特急連絡
下今市で特急「きぬ」「きぬがわ」「スペーシアきぬがわ」へ(から)接続する列車で、2駅間のみの短距離運用である。
基本は6050系2連か4連だが、早朝の上り2本のみ100系が使用される(この場合は接続先の特急券が無いと乗車不可)。
2006年改正より各停化され、種別幕も「普通」となった。なお、100系使用列車については変化は無い。
<DATA>(現行ダイヤ)
区間:下今市~東武日光
停車駅:各停(100系使用列車は上今市通過)
編成:2、4連(100系使用列車のみ6連)
●下り
509、511、513、515、517、519、521、523、527、567列車
※斜体はJR直通特急接続
●上り
506、512、564、514、518、520、522、524、566、526、528、530、534、536列車
※斜体はJR直通特急接続
(備考)100系使用列車 上り:502、504列車
※乗車には接続先の特急券が必要
>(3-5)急行連絡
特急連絡と同様に、急行へ(から)の接続を行っていた種別。
急行列車は少ないながらも存在していたため、特急連絡や快速連絡とは名称で差別化を図っていた。
2001年改正では上り列車の接続先が、2006年改正では下り列車の接続先が廃止となり、連絡列車も合わせて廃止となった。
また、2006年改正で急行は特急格上げとなり、種別自体も特急連絡と統合されて消滅した。
<DATA>
区間:下今市~東武日光
停車駅:下今市、東武日光
編成:2連
>(3-6)快速連絡
2003年改正前までの快速はほとんどが分割列車であったが、数本のみだが鬼怒川線直通の快速も存在した。
それらの日光方面の足として利用された種別である。
しかし、2003年改正で全ての快速が日光方面にも来るようになったため連絡列車は廃止となった。
<DATA>
区間:下今市~東武日光
停車駅:下今市、東武日光
編成:2、4連
>(3-7)団体専用
1991年の5700系引退以降、運用に余裕のあった6050系はたびたび団体専用列車に充当されており、列車によっては野田線にも入線するものもあった。
2001年改正では5050系2P車を置き換えてローカル運用に従事することになり、余剰車が無くなるため団体運用からは基本的に撤退した。
波動用には定期運用がほとんど無い300・350系が使用されるようになり、最近では1800系(1819F)が日光方面の団体運用に就くことが多くなった。
以上のようにまとめてみたが、いかがだっただろうか。
少しでも知識になってくれれば幸いである。
これからの変革も予想される6050系。末永く活躍してもらいたい。
今日、南栗橋工場にて毎年恒例の東武ファンフェスタが開催された。
貴重な東武の一般公開なのではずせないイベントである。
自宅最寄駅から上り2本目の快速で出発。
車内で北斗星氏と合流した。
↑影がジャマ(ぉ
「冬の風物詩:6050前パン」と8000ワンマンの並び。
(P:新栃木にて)
快速は南栗橋に停まらないので、新栃木で後続の各駅停車に乗り換え。
去年は8000系だったが、既に本線の運用からは撤退済み。
今年は11436F+11252Fの6連だった。
↑4+2の6連。
基本は6連貫通編成だが、一部こんな場合もある。まれに2連×3のブツ6と呼ばれる編成も…
(P:南栗橋にて)
↑先ほどの各停から乗り継げた区急浅草行の11605F。
今回10000系の展示はなかった。
RN編成増えたなあ。そろそろ未更新車は2Rと東上線だけか?
(P:南栗橋にて)
最寄り駅の南栗橋には9:28頃到着。
既に東口には行動を共にするピチュー大好き氏・FNP2000氏・ルカリオファン氏が到着していた。
合流して会場となる南栗橋工場へ向かうが、無料シャトルバスは相変わらずの大混雑。
例年通り、徒歩で喋りながら会場へ向かう。
工場に入ってすぐ、6050系(60100系)61103Fがお出迎え。
厳密には東武所有ではない編成なので、今回唯一のゲスト車両かも。
しかし、運行から修理に至るまで全て東武の一括管理となっている。
↑「準急 新藤原」の表示。実際は無い運用である。(反対側は「団体専用 たびじ」)
車両下部に解説がされていたが、車両数は東武所有の58両しか
書かれていないという仕打ちをされていたり(笑)
なお、入場中のためパテで補修がされていたり、車番横の社紋が取り外されていたり。
まずは適当にグッズ販売ブースを物色して、Bトレを探すことに。
しかし、目ぼしいものがあまり無く…北総7150形(元京急旧1000形)を2箱のみ購入。
Bトレ以外ではトミーテックから発売の8000系手動幕(新塗色・本線)を購入。
1/5スケールながら、手動幕時代の行先が多数収録されている。
その後は第1次撮影会開始。
はじめは遠巻きに撮影タイムだったので、全体の並びを収めておく。
↑今回の展示会。
左から208F(見えない・笑)・106F・301F・1819F・11480F・8505F・8111F・51053F。
51053Fは通電していないため、ライトすら未点灯だった。
その後はマルタイ(マルチプルタイタンパー)の実演と工場内を見学。
↑マルタイ。
多数のツメをバラスト(線路下の石ころ)の中に突き刺し、振動でかき混ぜる。
低周波が凄かった(笑
この作業の後、飛び散ったバラストを戻すためバラストスイーパーが後を追っていく。
昼食はファンフェスタ限定の「肉三昧弁当」を食べた。牛・鶏・豚の肉が旨かった。
直後に始まった花上館長と鉄道アイドルのトークショーを聞いていたが、話が脱線しまくるわアイドルの失言でファンの怒りを買うわでてんやわんやに。
…これなら撮影会も空いているだろうと判断して、早々に切り上げて第2次撮影会へ。
今度は近くで撮影できるタイム。
人の波を切り抜け何とか撮った画像たちは以下↓
↑208F、106F、301F。 ↑106Fと208F。
定期運用を持つ特急車3並び。 HMは106Fが埼玉B級グルメ。
208Fが伊勢崎線開業100周年。
↑1819Fと11480F。
HM(幕)はイチハチが「ビジネスライナー 急行りょうもう」。
↑本日の目玉・8111Fと51053F。
皆の注目は8111Fに行ってしまい51053F涙目(爆)
8111Fの表示は「快速 団体専用」・林間学校HM。
51053Fは通電していないので表示ナシ(笑)・B級グルメHM。
↑301F。 ↑11480F。
スカイツリートレインHMで展示された。 「準急 伊勢崎」表示にフラワーEXPHMの謎…
↑8111F。 ↑8111Fのお供でやって来た8505Fも展示された。
屋根上ライトまで付き、昭和時代を完全再現! こちらもフラワーEXPHMを掲出。
撮影者の数も大変なことに…(爆 「準急 池袋」幕との相性ワリー(ぉぃ
そんなこんなで撮影会も終了し、今年のイベントも無事終了。
ピチュー大好き氏らは半直の急行で帰還していった。
こちらも区間快速で帰還。
マジ足遅せぇ~…(爆
絶好の快晴ではあったが、撮影には若干不向きだったかなぁ。
まあ、日差しが無いとこの時期は寒いからちょうど良かったかもしれない。
>追記
編成番号が判らなかった100・200・300系が判明。
100系⇒106F 200系⇒208F 300系⇒301F
参考にどうぞ。
書くこともあるっちゃあるが、今回は東武の車両(6050系)について延々と述べてみた。
どこぞのサイトでも特集していたが、自分なりにまとめてみた。
今回は車両編ということで、お付き合いいただきたい。
↓もくじ(クリックしても移動しないので自分でスクロールしてね・笑)↓
>(1)6050系について
>(2)車内設備
>(3)製造年次による違い
>(4)東武所有ではない編成たち
>(5)後年改造による追加装備
>(1)6050系について
6050系は、それまで日光線快速で活躍していた6000系を更新改造した車両である。走行系機器や台車等は種車から流用し、車体を新造したものに乗せ替えた。この際、冷房化・シートピッチ拡大・車体の不燃化等のリニューアルも行われている。改造工事は1985年10月から1年間かけて、アルナ工機・東急車輛・富士重工において全22本44両の更新が行われた。
編成は6000系と同じ1M1Tの2両編成。2~3本を繋げて運用されるのが基本で、末端線区では2連単独運用もよく見られる。
更新改造中の1985年と翌年に1本ずつ、完全新造車が増備されている。これは改造に伴う車両確保のためで、更新完了後に野岩鉄道に譲渡された。
1988年には8本が増備(うち1本野岩鉄道用)。1990年には最終製造で1本増備された。このロットは会津鉄道用の編成である。
また、後年改造によって平成8~9年にかけて自動解結装置が取り付けられ、これに伴い先頭部連結器が密着自動連結器から電気連結器付密着連結器に変更された。
他にも、日光線ローカル用の5550系霜取りパンタ付編成を置き換えるため、一部編成の運転室屋根上にパンタグラフを1基増設している。
最近は車両後部の連結面側面に転落防止用の外ほろ取り付けも行われている。
2ドア・トイレ付であり長距離運用に向くクロスシート装備のため、浅草~日光・会津方面への快速・区間快速を中心に活躍している。
速達ながら特別料金不要の快速は毎日高い利用率を誇っている。
上の画像の通り、車内は6000系時代と同じく4人掛けクロスシートを基本とし、ラッシュ時の混雑を考慮してドア付近を2人掛けロングシートとしたセミクロスシートの座席配置である。デッキが付けば国鉄急行型とも並ぶほどのアコモデーションを誇る。関東大手私鉄で2ドア・クロスシートの一般車両は西武4000系と京急2100形ぐらいである。
各クロスシートにはテーブルを備え、グループ旅行にも最適である。
側面窓は下降式の大型1枚窓を採用。眺望製に優れている。開けることも可能である。
日光寄に連結されるクハ6250形にはトイレと、反対側の立席スペースの脇にゴミ箱を備える。
いかにも長距離運転向けの車両であることがわかる。
また、運転台の貫通路入り口上には種別・行先表示幕が設置されている。分割・併合を複雑に行う運用に就くため、客の誤乗を防ぐことに一役買っている。
>(3)製造年次による違い
製造年次により、以下の違いがある。
・6000系更新型(1985年施行):6151F~6172F(22本44両)
⇒座席背面モケットは薄型、台車はTRS-63を装備している。
車外側面幕は全面印刷されているタイプを使用。
・第1次増備車(1985、86年新製):61101F、61102F(2本4両)
⇒6000系更新型と基本装備は変わらないが、台車がTRS-882に変更されている。
・第2次増備車(1988年新製):6173F~6179F、61103F(8本16両)
⇒座席背面モケットが厚型となった。台車はTRS-882。
車外側面幕は両端部が白く残るタイプを使用。
・最終増備車(1990年新製):61201F(1本2両)
⇒1988年新製車と同じ基本装備だが、ドア窓支持金具が1段式(10050系と同様)になった。
また、床敷物の色調が他車と比べてやや明るいものに変更された。
(左写真:背面モケットが薄いタイプ 右写真:背面モケットが厚いタイプ)
(左写真:61201F以外のドア窓押さえ金具 右写真:61201Fのドア窓押さえ金具)
>(4)東武所属ではない編成たち
単純に運用されている6050系だが、全33編成のうち4本が東武の車両ではない。
それについて解説する。
(1)野岩鉄道所属 60100系(61101F~61103F:3本6両)
これらの編成は、側面の車番脇の社紋が東武ではなく、「YG」と書かれた野岩鉄道のものとなっている。
また、形式名も「60100系」となる。
製造時期により、2種類に分けられるのも特徴。
(2)会津鉄道所属 60200系(61201F:1本2両)
会津所属の61201Fは「60200系」と呼ばれ、社紋も会津鉄道のものである。
最終増備車であり、他編成とは違う装備がされている。
形式が分けられているのはあくまで書類上の話であり、車両自体は東武鉄道によって一括管理されている。
配置場所も「南栗橋車両管理区新栃木出張所」となっている。
(左:6151F[東武鉄道所属] 中:61102F[野岩鉄道所属] 右:61201F[会津鉄道所属])
>(5)後年改造による追加装備
改造により、様々な追加装備がなされている。
(1)連結器の交換
分割・併合時の作業の効率化を図るため、平成8~9年にかけて密着自動連結器に代わって密着連結器に交換された。それまで使用していたジャンパ栓も電気連結器に改められ、連結作業が自動化された。
(2)霜取りパンタグラフの増設
それまで日光ローカルに就いていた5550系霜取りパンタ装備車を置き換えるため、6153Fのモハ6153に霜取りパンタが増設された。後に6154F~6156Fと6173Fにも取り付け改造が施された。
平成18年3月のダイヤ改正で区間快速が誕生した際には、6174F・6175Fにも取り付け改造が施行された。
なお、霜取りパンタを上げる期間は毎年11月15日~翌年4月15日まで。
この間は、装備編成は決められた運用に優先的に入るようになる(都合で変わることもある)。
一度見れば、次はその運用を狙えば大抵見られるはず。
(3)連結面の転落防止用外ほろの取り付け
運転台がない側の連結面に、外ほろが取り付けられている。
これは、乗客が誤ってホーム下へ転落しないようにするためである。
形状は新栃木区の8000系ワンマン車と同じ、互い違いに組み合わさったものとなっている。
(左:6153F霜取りパンタ上昇中 右:6173F霜取りパンタ上昇中)
(霜取りパンタ装備編成の運転台[クハ6275]。赤い四角部分に「連パンタ車」との表記がある)
次回は運用について延々とn(ry
だが、明日は東武ファンフェスタがあるのでそのレポとなる予定。
南栗橋へ行ってくるであります(=ω=.)ゞ