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オススメ口コミ情報サイト

Lococom、会員登録数が50万人を突破!1日あたりの投稿数も1万件以上に 株式会社ネクスト

株式会社ネクストが運営する地域コミュニティサイト「Lococom(ロココム)」の会員登録数が、このたび50万人を突破いたしました。2009年5月では、1日あたりの投稿数も10,000件を超える規模となり、サイト活用および情報発信がますます活性化しております。

【「Lococom(ロココム)」サイト利用状況】

■1日あたりの投稿総数(日記、口コミ、日記コメント、口コミコメント)が1万件を突破!

■地域の口コミ、口コミコメント数が大幅にアップ!
 2006年 8,398件 (2006年10月16日サイトオープン以降)
 2007年 37,292件
 2008年 66,811件 ※前年比179%
 2009年 150,873件 ※前年比226%

「Lococom」では、今後も地域活性化を促進する取り組みを続けるとともに、弊社が運営する住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」との提携をさらに強化し、暮らしのインフラとなるサイトを目指してまいります。

地域コミュニティLococom

                                       (5月13日株式会社ネクスト)

生活者・地域のための地域コミュニティサイトの「Lococom(ロココム)」。
2006年10月の開設以降、順調に会員登録数を伸ばしているようです。
このサイトの主な特徴として、日記やメッセージ、写真掲載など従来のSNSと同様の楽しみ方や自己管理ツールが利用できる個人空間「マイページ」、企業や店舗が宣伝プロモーション等できる法人空間「マチコム」、市区郡単位の地域情報を提供できる情報空間「マイタウン」の、3つの空間が構造化されています。
地域情報としてニーズの高い、グルメ・レジャー関連情報をはじめとして、地域ニュースや地域の問題点をLococom会員同士が意見交換する動きや、ボランティア活動への参加など、地域に対する意識の向上・実際の行動に結びつく仕組みを提供し、地域活性化の促進を図っているそうです。

不動産を利用する場合のあれこれ

6割が内見時に不動産会社の同行を希望 アットホーム調べ
 アットホームは5月12日、同社が運営する携帯サイト「部屋探しアットホーム」で、サイト利用者を対象とした、部屋探しに関する調査の結果を発表した。

 それによると、物件を内見する際、望ましいと思う方法については、「不動産会社の社員が同行」(59.1%)、「鍵を渡してもらい1人で内見」(22.4%)、「現地で不動産会社の社員と待ち合わせ」(16.9%)、「その他」(1.6%)となった。1人で見たいと思う人は約2割程度で、不動産会社の社員同行が約6割になったことについて同社は、「ユーザーは、物件について詳しい人からいろいろな情報を引き出したい様子」としている。

 また、携帯で物件検索後、不動産会社への問い合わせ方法については、「携帯・PHSのメール」(50.2%)、「不動産会社を直接訪問」(22.7%)、「電話」(18.0%)、「パソコンのメール」(6.3%)、その他(2.8%)となった。

(5月12日住宅新報)

今回の記事はかなり気になる内容でした。
物件の内観はもちろんのこと、問い合わせを携帯で連絡するのが最も多いというのは驚きです。
仕事の合間やちょっとした時間を有効に使って部屋探しをする人がどんどん増えているというわけですね。
不動産業者さまもPC上のサイトだけでなく、モバイルでのサイトも検討してみてはいかかでしょうか?

ゼロエミッション=排出ゼロ

「ゼロエミッションセンター」来場者数が1万人を突破  積水ハウス

積水ハウスは5月9日、08年11月から一般公開している「積水ハウス ゼロエミッションセンター」(茨城県古河市)の来場者数が1万人を突破したと発表した。

同センターは、最先端エネルギー・環境技術を結集した近未来型住宅として展示された「ゼロエミッションハウス」と、建築廃棄物のゼロエミッションの取り組みを紹介する「資源循環センター」、同社のゼロエミッションに関する全般的な考え方を紹介する「ウェルカムホール」の3施設で構成されている。

大容量の瓦一体型太陽光発電システムや家庭用燃料電池、緑化屋根、高断熱・気密仕様の建物など、最新の「省エネ技術」と「創エネ技術」を組み合わせることで、快適な生活を実現しながらも、住宅の建築から生活時、解体に至るまでのライフサイクル全体のCO2排出量をゼロにする取り組みを、「茨城県次世代エネルギーパーク」の見学施設の1つとして、広く一般の方々に公開している。

                                (5月11日住宅新報)

2008年7月の北海道洞爺湖サミットで、国際メディアセンター敷地内に建設されたゼロエミッションハウス。この「家」は、さまざまな省エネ・新エネ・環境技術を組み合わせることで、快適な生活を実現しながらも、CO2の削減量が排出量を上回る理想的な「CO2オフの暮らし」を体現するエコロジーな住宅だそうです。茨城県古河市で一般公開されているので、後学のためにも見に行ってみたいです。