不動産を利用する場合のあれこれ
6割が内見時に不動産会社の同行を希望 アットホーム調べ
アットホームは5月12日、同社が運営する携帯サイト「部屋探しアットホーム」で、サイト利用者を対象とした、部屋探しに関する調査の結果を発表した。
それによると、物件を内見する際、望ましいと思う方法については、「不動産会社の社員が同行」(59.1%)、「鍵を渡してもらい1人で内見」(22.4%)、「現地で不動産会社の社員と待ち合わせ」(16.9%)、「その他」(1.6%)となった。1人で見たいと思う人は約2割程度で、不動産会社の社員同行が約6割になったことについて同社は、「ユーザーは、物件について詳しい人からいろいろな情報を引き出したい様子」としている。
また、携帯で物件検索後、不動産会社への問い合わせ方法については、「携帯・PHSのメール」(50.2%)、「不動産会社を直接訪問」(22.7%)、「電話」(18.0%)、「パソコンのメール」(6.3%)、その他(2.8%)となった。
(5月12日住宅新報)
今回の記事はかなり気になる内容でした。
物件の内観はもちろんのこと、問い合わせを携帯で連絡するのが最も多いというのは驚きです。
仕事の合間やちょっとした時間を有効に使って部屋探しをする人がどんどん増えているというわけですね。
不動産業者さまもPC上のサイトだけでなく、モバイルでのサイトも検討してみてはいかかでしょうか?
アットホームは5月12日、同社が運営する携帯サイト「部屋探しアットホーム」で、サイト利用者を対象とした、部屋探しに関する調査の結果を発表した。
それによると、物件を内見する際、望ましいと思う方法については、「不動産会社の社員が同行」(59.1%)、「鍵を渡してもらい1人で内見」(22.4%)、「現地で不動産会社の社員と待ち合わせ」(16.9%)、「その他」(1.6%)となった。1人で見たいと思う人は約2割程度で、不動産会社の社員同行が約6割になったことについて同社は、「ユーザーは、物件について詳しい人からいろいろな情報を引き出したい様子」としている。
また、携帯で物件検索後、不動産会社への問い合わせ方法については、「携帯・PHSのメール」(50.2%)、「不動産会社を直接訪問」(22.7%)、「電話」(18.0%)、「パソコンのメール」(6.3%)、その他(2.8%)となった。
(5月12日住宅新報)
今回の記事はかなり気になる内容でした。
物件の内観はもちろんのこと、問い合わせを携帯で連絡するのが最も多いというのは驚きです。
仕事の合間やちょっとした時間を有効に使って部屋探しをする人がどんどん増えているというわけですね。
不動産業者さまもPC上のサイトだけでなく、モバイルでのサイトも検討してみてはいかかでしょうか?