Vol.266 時計のバックル傷防止のあれってなんだっけ? | アスティアのひとりごと

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ヤフーブログからの続編としてロレックス、チュードルなど腕時計中心のブログです。またの名を 続・ミルガウス増殖計画

暑くなってきました。

今後は長袖シャツも使う機会が少なくなり、これからは半そでのシャツでの生活が増えてきます…。

 

こうなると僕には3つ困ることが発生します。

 

ひとつは両手つけができなくなること。誰が決めたわけでもないのですが、腕に一本の着用が常識という社会の暗黙のルールになっています。社会人としてはそれに準ずるしかないのです。抗って得をすることは何一つありませんので…

 

これはなるべく多くの時計を楽しみたいという事と、時計を動かし続けたい(時計合わせを極力しない)ためにしていることであります。上着も着ないためポケットの数も激減となり、付け替え時計を持ち歩くスペースがありません…。

 

 

 

二つ目は、レザーベルトが使えない季節であることです。

今まではベルトカラーが少々過激な色合いでも、カッターシャツの袖の色で違和感を緩和できましたが、半袖の場合は肌の色にあうような無難なカラーのベルトのチョイスになるという事と、汗や雨で蒸れないように状態管理を第一に考えると、出番は激減となります。主にアンティークデザインは休業状態になります…。

 

 

 

三つめは、ステンレスバックルが傷だらけになるということです。長袖の季節は袖がクッションになって、バックルへの傷はあまり考えなくてよかったのですが、もう袖も無くなればダイレクトに机にこすったり、ぶつけたりしますので傷が深かったり、多くなったりします…。

 

昨年まではロレックスやチュードルをメイン機として使用しておりましたが、常用メンバーは昨年秋からセイコーファイブやセイコーMOD、オリエントスターといった国産連合にとって代わりました。

 

金属の性能は当然ながら数段劣る素材なので傷に弱いです…。

 

そんな彼らが初めての夏越し(なごし)となりますので心配です。ただのステンレスシルバーであれば傷も目立ちませんし、あまり気になりませんが、SNKE03はマットなブラックコーティングであるため、下地が見えたり、線傷が目立つのではないか?という予想ができます。

 

 

 

 

あのバックルに貼り付けるフィルムみたいなやつってなんていう名前なのだろう??

キーワードを入れてみますが、アップルウォッチの表盤面保護フィルムばかり結果表示されてしまいます。

 

 

次に「SNKE03 バックル 保護」で検索してもヒットしません。安い時計なので使用者はそこま気にしていないのか?

 

 

そのセロテープみたいな透明の貼り付けるフィルムの名前がわかればぜひ教えてください(^^;