「師範への道」 vol.2
こんにちは、希水OFFICE秘書です。
先日より始まった「師範への道」。
隔週連載なので第二回目にして企画自体を忘れかけていた方も多いと思います。
そんな方(実は自分も含む)のために、ルールのおさらいです。
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□ルール□
・練習は月二回、1.5時間の教室中のみ
・たまに個人的に筆を取るのはアリ
・九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんめい)を上から順番に二文字ずつ書く
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で、今回の結果がこちらです。
お手本と違う緊急事態が発生。
「宮」しか書けませんでしたT_T
何度書いても納得の行く「宮」の字が書けず、「醴」まで辿り着けず…。
本当はこれ、ブログに載せるのも恥ずかしい出来栄えですが、
そういうレポートですから、恥を忍んで載せようと思います。
次回こそはキチンと「宮醴」と書けますように…。師範への道のりは遠く険しいです。
お父さんは心配性
こんにちは、希水OFFICE秘書です。
世間はお盆休みに突入しましたね。皆様長期休暇を楽しまれてらっしゃるのでしょうか。
希水OFFICEも、もうちょっとしたらお盆休みになります。今からとても楽しみなんです…が。
心配ごともなくはないのです。
心配のタネ↓
No.1
No.2
No.3
No.4
お盆の時期にちょうど合わせたかのように、希水ブランドのGOYAが次々リリースされそうなんですね。
目下の悩みとしては、不在期間の間に、
1)この暑さでお水をあげないと枯れてしまうのではないか
2)帰ってきたらまた誰もいなくなってしまうのではないか
どうも一部マニアの間で大人気っぽいので、とりわけ後者が心配です。
果たしてゴーヤちゃんたちは、無事に希水先生(←ゴーヤきらい)の口に入るのか否か。
運命のお盆休みはもうすぐそこです!
水分補給
こんにちは、希水OFFICE秘書です。
連日の猛暑で作品もぐったりです。
↑オーダーメイドで依頼を受けた作品、乾燥中の巻。
↑水分もなくてしわしわ。
ですが、実はこの後専門店で、「裏打ち」と呼ばれる作業をしてもらうから大丈夫なんです!
クリーニングのように、水を吹いてアイロンでしわを伸ばすような作業をしてもらうとあら不思議、
しわしわだった和紙がツルツルに。墨も乾燥してしまえば、水で滲むことはないそうです。
ですから、作品をお店に持っていく際にも、細かく折りたたんで持って行きました。
あとでツルツルになりますから、それまではどれだけ折り目やしわがあっても平気な寸法です。
希水先生が作品をやたらと細かく折りたたみ始めた時には非常に驚きましたけれども。「ちょ、まてよ!」と。
寄る年波には勝てず、目じりのしわが気になりだした希水秘書(♂)も、裏打ちしてもらおうかしら。
本当にツルツルになるのかしら。今から出来上がりが楽しみです^^