えちごトキめき鉄道の二本木駅に来ました。
今回の旅で、大阪から一番遠い場所です。
 
以前に、二本木駅のカフェの方からインスタで連絡を頂き、わくわくしながら訪問です。
 
二本木駅は全国でも数少ないスイッチバックの駅で、きゅーっと曲がるホームが印象的。

 

 

 

スイッチバックのややこしい線路。

 

奥のやぐらの中に列車を引き込むようです。

 

二本木駅の先はありません。

 

本線はスイッチバック部分から別れます。

 

二本木駅の駅舎は、とても年季のある古い建物。

 

 
駅の中にはカフェがあります。
喫茶なかごうさとまる〜む 開店中!!

 
お洒落なレトロなカフェ。
マスターもとても気さくな女性です。
その、お人柄に惚れました⭐️
 
 
すごく気になってたのは、駅前に留まっている車!
 
 
お絵描きを始めます。
今回、駅ノートは同行のF17さんに描いていただきましたので、私は自分のノートに描く事にします。
使うのは真っ白いキャンパスノート。
まずは、パパっとあたりをとって、気に入ったポーズを資料を参考に描きます。
 
自分のキャラを描きます。
右のロングが長女、左のツインテールが三女。
 
いつも通り青一色で仕上げます。
画材はハイテックcコレト。
 
下絵を消します。
 
後は描き込む、塗り込むのみ!
ひたすら描き描きします!
そして完成。
今回は1時間半程です。
 
イラストは、
今回色々とお世話になった、喫茶なかごうさとまる〜むのマスターにプレゼントしました。
いつかまた遊びに来ますね!
そして描かせてくださいね。
またお会いしましょう!
 
 
同行のF17さんのイラストはこちら。
あら、十二単!
こういう優しい絵風、好きです。
 
 

信濃川島駅の駅ノートにお絵描きしてきました。

1年ぶりの訪問です。
今回は駅ノート絵師のF17さんと一緒に訪問です。
 
夏の信州らしく、吹く風は涼しいですが、直射日光は暑かったです。
 
 
昔の辰野支線は昔の中央本線だったので、ホームがやたら長いです。
8両は停まれる長さですが、実際は2両の列車がポツリ停まります。
 
 
小さな駅舎があります。
おトイレは数年前に撤去されちゃいました。
 
 
 
 

今回はこの風景を描いてみようと思います。

 
 
シンプルすぎて、下絵20分ほどで描けました。
 
 
ただ、シンプルな絵ほど誤魔化しがきかず、手抜き作品になってしまいがち。
今回はカラーでカバーします。
暖色系の色で夕焼けにしてみました。
 
 
 
同行のF17さんの作品。
綺麗に描くなぁ。
スーツケースの中に入っているのは、前日に参加したコミケで売れ残った本らしいです(笑)
 
 

JR中央本線辰野支線にある、川岸駅の駅ノートにお絵描きしてきました。

今回はえきのて駅ノートの駅ノート絵師のF17さんと一緒に訪問です。
 
青々とした夏空の下、川岸駅を去って行く列車。
 
田舎を絵に描いたような木造の川岸駅。
 
木造りのホーム上屋根。
 
今回はこの構図がすごく気に入りましたので、描いてみます。
 
また、駅ノート絵師さんと同行すると駅ノートの取り合いになるので、駅ノートはF17さんに譲り、私は自分のノートに描いて貼ることにしました。
下絵をちょこちょこっと描きます。
 
この構図、線が多くて、思ったより時間がかこりめした。
列車の到着時間ギリギリまで粘って、完成!
よく見ると結構荒いです。
 
 
 
JR小海線の松原湖駅の駅ノートにお絵描きさせていただきだきました。
ます、すみません、パンツ描きました(笑)
 
というのは、置いてあった駅ノートが、なぜかメロン熊のノートで、紙面中央にメロン熊がプリントされています。
 
このメロン熊を活かすにはどうしようと、子供用のパンツの柄にしてみました。
パンツと松原湖は関係ありませんので…
 
後、松原湖棒がありました!
夏井棒しかり、土合棒しかり、松原湖棒も、これは登るしかないでしょう(笑)
 

駅は、六角形の面白いデザインの待合室と小綺麗なおトイレがあります。

 
 
夏休みを絵に描いたような風景です。
 
 
可愛い森の妖精がお出迎え。
 
 
 
 
特に気を使ったのは、エロくならないように。
流石に老若男女駅におとづれた人の目に止まって、不快にならないように、サザエさんのワカメちゃんのパンツをイメージしました。
 
子供用のパンツで、お尻のラインを描かず、布の袋を履いているようなイメージで描いてみました。ここが一番時間かかりました。
なんとか、下絵完成〜。
 
 
塗るとこんな感じに仕上がりましたー。
 
今回の旅はF17さんと同行です。
駅ノート絵師が2名で訪問すると、えきのーの取り合いになりますので、どちらがは自分のノートに描いて貼る方法になります。
 
 
今回はトラブル発生です。
松原湖駅から小淵沢駅に帰る時に、当初乗る予定の1本前の列車が、50分の遅れになりました。
当初のは予定の列車も50分の遅れが出ていますので、なんとか1本前のに乗らないと帰れません。
 
滞在時間が短くなり、2時間ほどで描きあげました。
 
本当ならコラボする予定でしたが、今回は無しになりましたー。
私の絵の下に不可解な空白があるのはその為です。
 
 

信濃境駅の駅ノートにお絵描きしてきました。

ドラマの青い鳥の舞台となった駅で、当時の姿を今に残しています。
 
駅前には信州らしく白樺の木があります。
紫陽花も綺麗に咲いています。
 
 
 
 
 
昔の筆書きの看板が、今でも現役。
すごい迫力のある文字です。
 
 
青い鳥がいた!!
と思ったら、ぬいぐるみ!
 
新宿方面のホームには、可愛らしいまちあいしつもあります。
なんかメルヘン。
 
滞在時間は2時間とたっぷりありますので、まずははぱっと下書きします。
 
駅前の植え込みの紫陽花は残念ながら花は咲いていませんでしたが、お絵描きで咲かせてみます。
早朝に水をやりにきた女の子のイメージ。
 
緑の部分と紫陽花だけいろをつける、部分カラーにはまってます。、こうすると、青の線画がぐっと引き立って見えるのです。
 
 
同行のF17さんの作品。
時間がないといいながら、時間内にきっちりと仕上げて来ました。
 
 
 
1年ぶりに訪問です。
今日は仕事の出張帰りに立ち寄りました。
イラストをささっと描いて、大阪に帰ります。
 
近江塩津駅って描くのが結構難しい。
遠近法のお手本のような単調なホーム、そして全体を捉えにくい駅舎。
今回はホームからコンコースへ降りる手前にある、保線用の出入り口。
これが気になりました。
 

 

 

 

駅舎はこれ以上引いて撮影できないず、描けなくはないですが、短時間で描くのは大変。

 
 
地下通路はひんやり気持ちいい。
今度はこれを描いてみようかな。
 
 
下絵。
サクッと描きます。
 
パパッと描いて、帰ります。
 
 
 
出張ついでに寄りました。
仕事中に、ちょっと駅ノート描きます。
平日は誰もおらず静かです。
時折、トイレを借りにふらっと人が来る程度です。
 
のどかでとても居心地のいい駅です。
休日ともなると、鉄道ファンの方で賑わうのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

室内はすごい数の写真!

 

さらっと描かせていただきました。

あまり何も考えず描いたので、パースがむちゃくちゃ(笑)
そう見えないように、うまくごまかしてます。
 
f17さんの作品がありました。
 
小海とびしまさんの作品もありました。
紹介しにくいなぁ。
 
私のメイキングです。
さっさと描いて、
 
さっさっさと描いて
 
ぱっぱと塗って
 
完成!
 

先週の土曜日から身内で揉め、我慢と忍耐の美学を叩き込まれ、耐えきれずアラートをあげる先も禁止されて、生き詰まりました。

家にいたら悪い方悪い方に考えてしまうので、今日は仕事を休んで旅に出る事にしました。
 
静かで人がおらず1人になれるところ。
伊勢鎌倉駅。
駅について、いろいろ頭の中を整理します。
 
 
この先どうやって生きていけばいいのか。
逃げ場のない八方塞がりの中で、どうやって自分を保てばいいのか。
いろんな不安要素がぐるぐる駆け巡り、少しずつ落ち着いていきます。
 
 
何本か列車を見送って、少し気分がすっきりしたので絵を描いてみます。
 
 
全て解き放してみたい感じ、何かを掴み取りたい感で描いてみました。
 
 
 
 
 
いろんな絵師さんの作品を見ていると、何だかホッとしました。
 
 
 
 
 
 
気分も次第に落ち着き、やっぱり描くのが好きなんだなぁと、確信したところで、駅前をぶらっとします。
 
 
 
 

黄福柵原(こうふくやなはら)駅は、旧片上鉄道に関係する施設で、片上鉄道が廃止になった後、有志の方により一部が復元され、吉ヶ原駅から延伸したところに黄福柵原駅が作られました。

 
駅ノートは、普段、吉ヶ原駅に設置されており、「展示運転」の日には、片上鉄道保存会管理のノートが吉ヶ原駅に設置され、吉ヶ原駅に設置されている駅ノートは一時、黄福柵原駅に移動します。
 
 
早速駅ノートを描こうとしましたが、今回は同行者に駅ノートを譲り、自分のノートに描くのことにしました。

ところが。
下絵を描いたところで、ちょっとしたアクシデント。
当日は少し雨が降っており、わずかに雨粒で紙が濡れてしまい、消しゴムをかけた途端、そこからびりっと下絵が破れてしまいました…

なんだか描く気が無くなってしまったので、絵を描くのを注視して、この日は写真だけ撮ってでおしまい。
これが平成30年2月3日の話。
 
 
 
 
 
 
令和元年6月3日。
年号が変わり、身辺に変化があり、何かとバタバタしている最中、本棚から2月に描いた破れた下絵が見つかりました。
 
4ヶ月間放置していた、懐かしい下絵。
ボロボロなので、今回リメイクする事にしました。
 
メイキングです。
今回は播磨下里お絵描き教室で貸し出している、お絵描きノートにお絵描きします。
 
下絵は現地で描いたのをそのままつかいます。
 家描きなので、画材が自由に選べます。
面白そうなの無いかなと、ゴソゴソと探していると、ありました!虹色鉛筆!
 
芯が4色でできているので、鉛筆の当たる角度で色が変わります。
 
下絵はこんな感じ。
この時点から、すごくカラフルです。
 
虹色鉛筆の芯。
 
面白いのでガンガン塗っていきます。
 
仕上げにピンクの色鉛筆で、全体を馴染ませて完成です!
 
黄福柵原と黄色い駅舎を見て、真っ先に観音さんを連想した私。
ありがたみのある仏の駅にしてみたくなりました。
 
 
 
播磨下里お絵描き教室では、播磨下里お絵描きノートの貸し出しを行っています。
全5冊あり予約すると自由に借りれます。
 
駅ノートのない駅でどうしても絵が描きたい時や、事情が多くて描きにくい時など、用途は自由。
別に駅ノート代わりに使わなくても、家で大作を描くもよし、旅のスケッチやお供に是非持って行くもよし、是非どうぞ!
 
詳しくは、播磨下里お絵描き教室 まで。
 
 

米坂線の伊佐領駅にきました。

すごく天気がいいのですが、風が冷たくて寒いです。
 
この駅、駅前は集落なのですが、駅から見える山々は凄く美しい!!
 
 
 
メイキングはこんな感じです。
列車の待ち時間が3時間もあったのですが、イラスト自体は2時間ほどで完成しました。
 
下書き
 
練りゴムで薄消ししてペン入れ
 
塗り
キャラだけで10分ほどかかります。
 
今回は部分カラーにしてみます。
ヒヤシンスをまず描きます。
 
そして畦の緑
 
畦の土
 
向こうの山を塗り
 
空を塗り
 
駅前の一等地には、ビオラのマスキングテープで貼り貼りします。
 
完成image