まだまだ介護は、いたしません。

まだまだ介護は、いたしません。

(令和5年)79歳の母。
平成の終わり頃から、時々、不可解な行動を取るようになった母。
アルツハイマーの診断が下り
2018年8月要介護2に。2021年9月要介護4になりました。
2021年11月特養へ入所。
2022年11月から入院、2023年3月特養へ再入所。

ご訪問ありがとうございます。

2021年11月に母は、特別養護老人ホームに入所いたしました。

まだまだ私自身が迷っていることも多々あります。

少しづつ、形は変わって行くことになると思いますが、

母の事、家族の事、介護の事等々、まだまだ書いていこうと考えています。

これからもよろしくお願いいたします。
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病院や施設に入っている人が旅立って一番に考えなければいけないのが、

 

【どうやって、自宅に連れて帰るか?】です。

 

そのまま、葬儀の会場に運ぶおうちもあるようですが、我が家は、とりあえず、

一回自宅に連れて行こう・・・という話になっていました。

 

連れ帰るにあたり、搬送を頼む必要があるのですが、これは葬儀社に依頼をします。

 

で、だいたいが、運んで下さった葬儀社でお葬式を行います。

 

だから、どこに頼むのかが重要になってきます。

 

できるだけお金をかけずに、母を送る・・・ということで

 

母が病院から施設にもどり看取り介護になった頃から、数件の葬儀社に資料や見積もりをお願いしました。

 

でも、会社によって、料金に含まれるもの、追加料金が必要なもの・・・と比べるのが困難で、

私、エクセルで、一覧表なんていうのを作ってしまいました(笑)

 

 

一覧表を作るために、パンフレットを隅から隅まで読みました。

 

お金をかけない・・・ということもですが、母の意向に添った式にしたい・・・という思いがありました。

 

費用を抑えることを売りにしている全国区の葬儀社さんの話です。

 

夜遅くにPCの前に座り、ネットで資料請求をしたのですが、

5分もせずに、私のスマホに着信がありました。

夜の12時前・・・怖かったです。

次の日も電話がありましたが、出ませんでした。

話が外れました・・・

 

さて、数日して資料が送られてきたのですが、

基本料金の中には、「会場費」というのが含まれています。

会場の広さによって変わってくるのですが、ある葬儀屋さんは

上限10万円までが含まれると書いてありました。

私の住む場所のその葬儀社が提携している葬儀場の会場費は・・・5万円です。

差額の5万円は?

基本料金から引かれることがないようでしたので・・・

5万円・・・ぼったくられる?そう思ってしまい、その葬儀社を候補から外しました。

 

あと2回ぐらい、葬儀社を決めた時に考えた事を書いていきたいと思います。

 

もし、よろしければお付き合いください。