衝撃の事実・・・その2 | まだまだ介護は、いたしません。

まだまだ介護は、いたしません。

(令和5年)79歳の母。
平成の終わり頃から、時々、不可解な行動を取るようになった母。
アルツハイマーの診断が下り
2018年8月要介護2に。2021年9月要介護4になりました。
2021年11月特養へ入所。
2022年11月から入院、2023年3月特養へ再入所。

 

 

その1から、だいぶ時間が経ってしまいましたが・・・

 

このことを書くかどうか・・・ずっと迷っていたのですが・・・ある意味これが一番衝撃的だったので書きますw

 

母は、私が高校生の頃、保険の外交員をしていました。

 

そして、私もこどもが小さい頃、保育園のママ友さんに誘われて外交員をしたことがあります。

そして、私はFPの資格も持っています。

 

母は、生前

「保険金の受け取りは、〇〇(私)にしてある」と、申しておりました。

金額は、50万円です。

 

最低限の金額で入っておりました。(葬儀代の一部?)

 

しかし、内容を確認すると、がん保険・・・にしか重きを置いておらず・・・(TT

 

がんの時は、保険金が入るが、他の時は、保険金が入らない仕組みになっておりました。

 

父が癌で亡くなったこともあり、母自身も癌でなくなるだろう・・・と、

母は、予測しておりました。

契約するときに、相談に乗ったのは覚えています。が、

普通の生命保険の方はどうした?いつの間に、消えた?

 

保険証書をみて、一瞬、嘘?え?母、何しとるん?と思いました。

 

とりあえず・・・

保険会社に連絡をして・・・確認して・・・

がっくりです。

 

この保険金で、母が粗相をした部屋の畳を全部替える予定だったのに(TT

 

 

もしもの時に、家族の生命保険の契約内容を確認しておくことは重要だと思いました。

いや、私も確認していたはずなのに・・・いつの間に?でした。

 

 

 

 

最近、時間ができて、ハマっている新しい趣味