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Askが製作する舞台情報を掲載しています!

 

高田くんからブログリレーバトンいただきました!

明星隆志役諒太郎です。

 

改めまして、この作品は東京タワー建設のお話。僕の役はそれを題材として映画を作ろうとする脚本家の役です。

 

稽古で苦戦するのはやはり昭和32年という時代背景。

 

終戦から12年。

テレビや電話、車も物珍しい時代。

これから高度成長していこうとする日本が背景としてあります。

 

スマホポチポチしたら

いつでも電話できて、ニュースが見れて、SNSで人と関われる現代とは明らかに違っていて。

情報を得るにしろ人と会話するにしろ、

現代とは違う労力と貴重さがあります。

 

 

そんな時代にいきなり

「世界一の電波塔作るぞ!!!!」

って言って現に作り上げたわけですから。

 

 

当時の人達の野心や情熱は

想像が追いつかないものがありますよね。

 

 

僕達はそこを目指してやってきました。

 

稽古も大詰め。

良いものを皆さんに届けるために

最後までもがきます。

 

きっと素敵な作品です。

きっと勇気が出ます。

 

 

「星のバッキャロー!!〜東京タワーを造った男たちの物語〜」

是非!!!!!

 

次のバトンは平山美紗樹さん!

 

 

Askのブログをご覧の皆様、こんにちは!!

 

是澤さんからブログリレーを受け継ぎました。名倉一也役の高田誠です。

 

名倉くんは、周りとちょっとズレていたりするところもある下っ端の職人です。

そんな彼にも悩みや繊細な部分が

といった役です!

この作品の中で彼の成長をしっかり演じられるよう頑張ります。

 

 

さて、舞台「星のバッキャロー!!」、物語の中心となるのは、やはり、東京タワーです!

作品には東京タワーを建てる職人だけでなく、設計士や作家、教授など様々な職業の人が登場いたします。

そんな全員に共通していることは、タワーをそしてそこにいる人々を愛しているということ。

 

それは稽古場にも反映されています!

 

あらゆる所にある東京タワーグッズ。

机の上はもちろん

 

ケータリングにも!!

東京タワーハチミツ。

 

橘りょうくんの机に置いてあるタワーは光るらしいです!

光らせたことありません、今度光らせます!!

 

 

この稽古場に溢れる東京タワー愛が劇場で皆様に届きますように!!

 

 

 

次は諒太郎さんにバトンタッチ。

諒太郎さんが演じる作家=明星がどう東京タワー建設に関わってくるのか!?

お楽しみに!!

Ask、「星のバッキャロー!!」ブログをご覧の皆さま、こんばんは!!
はじめまして、橋梁鳶 上杉拓郎役として今回バッキャローシリーズ初参戦させていただきます是澤洋文です!!
 
彩乃さんからバトンを受け継いだリレーなんですけどもね!
 
このバッキャローシリーズ、ぼくが出会ったのは昨年の富岡製糸場のシリーズからでして、一昨年前の軍艦島シリーズもあったことを知り、4月に軍艦島にも上陸してきました!!

というわけで!
先日東京タワーに皆さんで行ってきたんですが!想像超える高さで私、足がすくみまくり笑われまくりでして
 
散々な1日に終わってしまいましたね(T ^ T)
 
情けない、、、(;_;)
高すぎ!!ಠ_ಠ
怖すぎ!!ಠ_ಠ
恐怖なんてものじゃないです。。。
 
修学旅行で登った中学3年生の観光ではなく、
 
そんなこと考えながら、今回の東京タワーを登っていると本当に怖くなって来てしまいまして。。。
何百メートルもの高さにある東京タワーの鉄骨に強風の中よじ登ったり、立ったり
 
命綱なしで18ヶ月暑い日も寒い日も「死」と隣り合わせで作業に挑んだ職人の方々の当時の姿の写真は想像を超えるというか
「信じられないなって。」
 
そういった背景からも戦争を生き抜いた当時の人たち一人ひとりの「覚悟」と日本を復興させるという「団結力」がいかほどであったか、たくさんの人たちの願いや想いが詰まった東京タワーだったんだなと。
 
 

言葉にするとどうしても薄っぺらくなってしまうのでこの想いをどうにか、このバッキャローシリーズを通して、当時の「におい」まで再現できるよう、泥臭く汗臭く生きていきたいと思います。
戦後の復興は戦時を生き抜いた人たちだからこそ、成し遂げられたんだなと。
増上寺で公演の成功と安全を願って、、、
 
敬意をもってやらせていただきたいと思います。
 
是非みなさん、昭和32年に染め上げたシアターグリーン池袋でお待ちしております。
 
てなわけで!!
明日のブログは高田さん家の誠くんにバトンタッチしたいと思いやすっ!!
 
 
まだまだチケットご予約お待ちしております!!
 
以上、是澤洋文でした!!
 
 
平野貴大さんよりバトン受け取りました、太田彩乃です!
 
大倉旅館編、富岡製糸場編に続きシリーズ3作品目の出演となります、バッキャローシリーズ。
私は前回の富岡製糸場シリーズと同じく森定すみれという役を演じさせて頂きます!
 
群馬に住んでいるすみれが、何故東京へ。
しかも電波塔建設現場にやってきたのか…
それは作品をご覧頂くとして。。。
 
 
先日、稽古前にキャストのみんなと東京タワーに行ってきました!
 
作品にも登場する「一力」というお店でお昼ご飯を食べて、
増上寺でお参りをしいざ東京タワーへ!
 
 
個人的に東京タワーが好きなので普段から何気なく目にしていたのですが、
改めて足を運んでみると
やっぱり今までとは見え方が違いました。
この「星のバッキャロー」という作品のフィルターを通して見る東京タワーは
一段とかっこよくて、夢やロマン、
沢山の人達の想いが詰まったものでした。
 
作品をご覧頂いた皆さんには是非東京タワーに行って頂きたいなー。
今でとは違う表情の東京タワーを
演劇を通して体感していただけると思います!
 
 
そうそう!
私たちは1番上のトップデッキまで行ったのですが
エレベーターを降りたところで1人顔色悪く、しゃがみ込んでるキャストさんが…笑
その方は…

是澤洋文さん。笑

鳶職人の役なのに高所恐怖症だったとは。
 
時間と共にだいぶ回復していましたが
本番までには克服して
鳶職人としてひょいひょい高い所も上がっていってくれることと思います!
 
という事で
次のバトンは是澤くんに!
 
お願いしまーす!
 
 
 

ブログリレー 塩出純子さんからバトンを受け取りました。バッキャローシリーズ初参戦となります、押尾忠仁役の平野貴大です。

 

今回の「星のバッキャロー」で私が演じる役は、東京タワーを設計した塔博士、内藤多仲先生のもとで共に闘った建築家の一人です。

 

終戦から僅か12年、まだ傷だらけの日本で、まだ戦争が遠い過去の事となっていないであろう昭和32年に、世界一の高さの東京タワーを建てたという事実建設に携わった職人達の東京タワーに込めた様々な思い

 

私自身はこれまで、戦争から戦後に対し言葉や文面では分かっているようでいて、漠然とした思いでおりましたが、この作品に関わって改めてその時そこで生きていた人達のことに思いを巡らせ、色々と考えさせられました。

戦後復興を支えた様々な分野の専門家や職人、ご飯を作ってくれた家族まで、この作品にはその生活が盛り込まれています。

 

その時代の人間力をお客様に伝えられるよう頑張りますので!

宜しくお願いいたします。

劇場でお待ちしております。

 

 

次のブログリレーは、慎ましやかな大和撫子のオーラを纏う太田彩乃さん!!

宜しくお願いいたします!!

 

平野貴大