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Askが製作する舞台情報を掲載しています!

はじめましての方もそうで無い方もこんにちは!

塩塩コンビの塩見奈映ちゃんからバトンを貰った松園花役 塩出純子です!!

よろしくお願い致します

 

私がバッキャローシリーズに参加するのは、2年前の端島・軍艦島編に続き2回目!

 

今回はどんな役なんだろうと、ワクワクしながら台本を開いてみたら、まさかの花ちゃん役🌸

 

 

花ちゃんは端島・軍艦島編で私が演じさせていただいていた、とても大好きな役

いつも明るく元気で、まっすぐで一生懸命な端島食堂の看板娘 花ちゃん🌸

そんな花ちゃんが、軍艦島を飛び出して東京へ!

東京へ行っても花ちゃん節炸裂!!

花ちゃんの隠れファンの皆様!

お楽しみに

 

 

今回の作品は、端島・軍艦島編の2年前のお話です。

高度成長真っ只中。

戦後の復興が進み、どんどん豊かになっていく日本。

その中で忘れかけていた事に気付かされる。

それはきっと現代にも通ずるものがあると思います。

時代が平成、令和と移っていってもきっと忘れてはいけないこと。

その事に気付かされる作品でもあります。

誰もが誰かの事を想い、逞しく生きていた時代。

そして、バッキャローならではの温かい空気をいっぱいに纏った作品になっています!!

是非、劇場へ遊びにいらして下さい!

星バカファミリー全員、心よりお待ちしております

 

さて、次のブログリレーのバトンを受け取るのはこの方!!

 

 

平野貴大さん!

私が以前所属していた劇団の先輩です!

外の現場で御一緒できるのはなんだか嬉しいものですね♪

では平野さん、よろしくお願いしまーす!!

 

こんにちは!こんばんは!おはようございます!
 
寿賀子さんからバトンを頂きました!
時任多恵(ときとう たえ)役の塩見奈映と申します☺️
 
ドキドキの顔合わせからあっという間に本番2週間前になりました。
戦後 昭和 東京タワー建設…
平成生まれの私には、まるで遠いことのように感じて生きてきましたが
(こう見えて座組最年少です、こうみえて🙋笑)
今回の作品に携わらせていただいて、実はそんなに遠くない過去に起こった話だと言うことを知りました。
この時代のことを調べて 聞いて 学んで 想像して想像して…
山ほどの難しさとぶつかっていますが
最強の先輩方とスタッフの皆さんに支えていただいて星のバッキャロー、着々と進んでおります!!☺
 
私の演じさせていただく時任多恵ちゃんと言うキャラクターは、松田さん演じる寿賀子さんの働く飯場で共に働いている従業員です!
「東京タワー建てたるで~!」と意気込む鳶たちのサポートチームですね😌
男性陣ももちろん素敵ですが、ぜひ女性陣にも乞うご期待!
 
 
そして!
昨日ビジュアル撮影がありました!
衣装を着てヘアメイクをしてもらって、更に作品のイメージがぐんっと身近になりました!
とっても素敵なので、皆さんにも公開☺
まだきらきら状態ですが、これから皆で沢山着倒して衣装のくたびれ加減でも昭和の時代をお伝えします!笑
 
 
 
 
私は今回はじめて「バッキャローシリーズ」に参加させて頂きましたが
座組がもう家族です!ファミリーです!!
役で関わることの多い鬼久保夫妻や花さんはもちろん
あまり本編中では絡みがない方とも第2稽古場(以前のブログ参照)で色々な話をしていただいて、アドバイスを頂いて
スタッフさん含め皆で家族のような座組!
 
まだ二週間あります!
ここから更に洗練して、素敵なお話を皆様にお届けしますので
ぜひぜひ楽しみにしていてくださいね☺

ということで、次のブログへとバトンを回させていただくのは
松園 花さん役の塩出純子さんです!
 
塩出さんがいると稽古場がパーっと明るくなるんです…
塩見はそこに、電灯に群がる虫かのごとく案の定引き寄せられまして、
いろんなアドバイスを頂いています😂
名前の塩繋がりと言うこともありまして、次のブログバトンは塩出さんにお渡ししたいと思います!
先輩、宜しくお願い致します!!
 
 
 

最愛の親分からバトンを受け取りました、鬼久保寿賀子 役の、松田佳子です(*^^*)

 

 

バッキャローシリーズには初参戦☆

これまでに、何度か観劇させていただいており「いつか、出演したい!!」とプロデューサーに逆オファーを送り続け……笑

 

念願の出演オファー連絡をいただけた時には、涙が出るほど嬉しくて、帰宅途中の道すがら何度もガッツポーズをしていました!ヾ(*´Д`*)

 

 

そんな、大好きなバッキャローシリーズで私が演じますのは、

鬼久保親分の妻にして、建設現場にある飯場(宿泊施設・食堂)のお母さんです!!

 

 

親分役の幹山さんとは、2回目の共演!

既に仲良しで、息もピッタリ!?

 

 

胸をお借りし、楽しく演じさせていただいております♪

 

 

 

さて、時代は昭和32年。

その頃の女性像として、直ぐに私の頭に浮かんだのは、自身の祖母の姿でした。

 

大正6年生まれの祖母は、ちょうど40歳の年。

私が演じる寿賀子さんと同年代です!

(寿賀子さんの方がちょっとお姉さんかな!?)

 

そんな祖母の思い出と言えば…

戦時中の辛く厳しかった話を、何度も何度も聞かされたことでしょうか……

 

当時、幼かった私は『まぁ~た 同じ話~!? (´д`|||) 』とうんざりしていましたが、今になって思うと、本当に貴重な戦争体験の生の話を聞けていたのだなぁ~と、感慨深く思います。

 

 

そして、それと同時によく聞いていたのが、私が生まれた時には既に亡くなっていた祖父の話です。

 

戦地に赴く、軍服に身を包んだカッコイイ姿。

シベリア抑留から無事に戻ってきた時の感動した話。

戦後は、優しく家族想いだった父親としての姿。

 

特に誇張するでも、自慢するでもなく、でも嬉しそうに懐かしそうに話す祖母の姿から、

『本当に祖父のことを尊敬しており、大好きだったんだなぁ~』と感じていました (*´ω`*)

 

媚びる訳でもなく、ただ純粋に、自然に男性を立て、一歩引いたところで支え、ついていく。

現代を生きる私たちには無い、慎ましやかな女性像。

 

そんな祖母のように、純粋に男性を想うことのできる女性に少しでも近づけるように、日々 精進して参ります!!

(←この時点で、松田佳子、既に大きな難関にぶち当たっておりますが…💦 笑)

 

 

 

 

世界中の誰もが感嘆する、美しいフォルムを誇る東京タワー🗼

 

それを、現代のような重機もなく、人足のみで造り上げた職人たち!

 

荒々しく豪快で、しかし無邪気で一生懸命だったであろう男たちを、強く優しく大きな懐で包み込んだ 寿賀子さんの姿を、しっかりと皆様にお届けできるよう、頑張りますッ!!

 

 

ブログリレー、お次は…

舞台上でも稽古場でも、私の《右腕》と頼りにしている、塩見奈映ちゃんです(* ̄∇ ̄)

 

 

 

 

 

 

 

「星のバッキャロー!!」ブログリレー

 

山本匠馬くんからご指名を受けました、

「鬼久保鉄治」役の幹山恭市です。

東京タワー建設に携わる、鳶の「親分」をやらせていただいております。

 

「親分」というとすぐその筋の方を想像してしまいガチですが、

鳶の上の人の事を皆んなそう呼んでいました。

 

普通の鳶職人の上に、まとめ役の「棒芯(ボーシン)」と

呼ばれる兄貴分的職人さん・・・

(今回は山本匠馬くんの「須田」がそうですね)

がいて、その上に「親方」、一番上に「親分」と呼ばれる人がいました。

私がその「親分」です。

 

この物語の舞台背景は昭和3210月。

 

「東京タワー」の営業開始が昭和331223日ですから、来年の完成に向けて関係者皆んなが突き進んでた頃のお話しです。

 

1223日って、偶然にも現在の上皇陛下、平成天皇と同じ誕生日ですね。

  

ところで、私が始めて『東京タワー』に登ったのは、

中学三年の修学旅行で東京に来た時でした。

 

池田君の記事にもありましたが、展望台の床に

一ヶ所だけガラス張りになっている所があります。

 

当時、展望台まで来た僕達に案内のバスガイドさんが

旗を振りながら、「皆さーん!ここに一ヶ所だけガラス張りに

なっている所があります。ここから下を見ることが出来るんですよー!

地上125mからの景色、どうぞ見てみてくださーい!

大丈夫です!とても丈夫なガラスで出来ているので

上に乗っても全然平気でーす!」と。

 

そう言われて下を眺めようとするのだけれど、

当時の幹山少年にはとても怖くて両手を床に

這いつくばって下を眺めてたのを覚えてます。

 

同級生の中には、そのガラスの上に立って

ヘラヘラ笑ってるヤツがいたり、上を飛び越えたりするヤツ、

わざとガラスの上に着地して、「あーー落ちるー!わーーーーっ!!!ヒヒヒヒヒー」

などと言いながら騒いでる連中もいました。

 

『こいつら頭おかしい』と思ったものでした。

 

その頃まだ飛行機にも乗った事がなかった幹山少年にとっては、

生まれて最も高い所から地上を眺めた経験でした。

今でも思い出すとゾクッとして、寒いぼが出ます。

 

と言うわけで、私は高い所がダメ。

 

その私が鳶の親分

 

舞台は地上の作業現場での話が主なので

良かったんですが、それでもねー。  

ははは

 

実は私それ以降『東京タワー』に登った事がありません。

下のビルまで行く事はあるのですが展望台までは

 

修学旅行の恐怖体験が私の足を遠のかせるのか、

「東京に居ればいつでも」という思いがそうさせるのか。

それは分かりませんが、この舞台が始まるまでには

もう一度、そのガラス張りに挑戦出来ればと思っております。

 

東京タワーを克服した幹山少年が

「鬼久保鉄治」となってそこに居る!か。

  

皆さまのご来場、心からお待ちしております。

 

では次のブログは、私「鬼久保鉄治」最愛の妻、

「鬼久保寿賀子」を演じてくれてます松田佳子さんに

バトンをお渡ししたいと思います。

 

頼んだぞー、寿賀子!

 

 

 

AskプロデュースVol.23

~バッキャローシリーズ第6弾~

「星のバッキャロー!!」

~東京タワーを造った男たちの物語~(前編)

<お客さまへのご案内>

 

〇祝い花(スタンド花:アレンジメント花)に関して・・・

お引き受けいたします。下記ご確認ください。

・お届け日:9月18日(水)13:00~18:00

・回収日: 9月24日(火)14:30~15:30

※回収が可能なお花屋さんへご注文をお願いいたします。

※並び順は主催側にて決めさせていただきます。ご了承ください。

 

〇リピーター特典!4回ご観劇:8回ご観劇頂いたお客さまへの特典決定!!

「複数回ご観劇頂いたお客さまへ感謝の気持ちを込めて・・・」

・4回ご観劇頂いたお客さま:ご希望キャストの非売品ブロマイドプレゼント

・8回ご観劇頂いたお客さま:ご希望キャストと舞台上にて2ショットチェキ撮影

 

<詳細>

※初回ご来場の際に必ず劇場にて「スタンプカード」をお受け取りください。

 ご来場の度、スタンプを1つ押印してまいります。スタンプの押印は各回当日のみとなります。

不正防止のため、いかなる理由においても後日の押印は出来ませんので、お忘れの無いようにお願いいたします。またご新規以外のスタンプカードの再発行も致しかねます。紛失には十分ご注意ください。

※2ショットチェキは公演終了後、主催側で用意したチェキカメラにて1回限りの撮影となります。

スタッフがお声掛けいたしますので、公演終了後お席でお待ちください。

※詳細は当日該当のお客様へご説明いたしますので、係員の誘導に従って撮影を行うようお願いいたします。

※キャストへのボディタッチはご遠慮ください。

 

〇前編:後編 両公演ご観劇のお客さまへ・・・・両公演観劇特典をプレゼント!

※後編は2020年3月を予定しております。詳しい公演日程は決まり次第、公式にてお知らせいたします。

※上記「スタンプカード」が必要となりますので、前編ご来場の際必ずお受け取りの上、大切に保管してください。

 

みなさまのご来場、心よりお待ちしております。

                             「星バカ!!」公演制作部

info@askcoltd.com