神代曙
と、その小さな川Aの
染井吉野も満開近い木
増えた日
プチ遠出の先で
おばあちゃんに
話しかけられる。
懐かしくてバスで来た、と、
この近くの家に
住んでいたのだと、
当時のお隣さんの名
あげ、路地を指差す。
※
コノハナ(木花)便り
河津桜
から始まる桜の季節
の、プチ遠出、シリーズ。
メモ
6月1日
(夕方書いた)
小さな川Aの3羽の子は
昨日も見た。午後の買い物時。
大きな川では、先日、
毋鴨のお腹の下から
2羽顔出してたのと
多分同じ子らが4羽
母鴨と泳ぐのも見た。
大きな川では
家の前で、少し大きくなった
子1羽(中学生位)と親も
見た直後の事。
2024年
(大きな川において、
5月の連休最終日に2人で
8日の朝は1人で家の前で会う)
最初の10羽には
何度も会ったけれど
昨日の4羽は
なかなか新しい雛が
生まれないと感じる
年にあって
少し嬉しい。
家に帰り、そう、
後から気づいた2つの
自然の厳しさ。
大きな川では、多分
まだ今年2組目で
コノハナの遅さとの
関連性の有る無しを
含めて
出会いのままならさ、
有り難さ、沁みるね。
5月最後の日
訳あって
夕方になりこの日初めて
出来た深い呼吸
味わいながら。