この春
初めて知る
神代曙。
ちなみに
5月23日、今朝
ステザクラの実、を初めて
口にしたのだけど
サクラと言うものの
それは桜では無いよ。
既に別名で登場した
あの赤い実を食べる
おばあちゃん3人が
恥ずかしそうに笑い
教えてくれた。
(サクランボ、食べてるの、
だって。小さな川Bにて。
丁度、その木の他に上流でも
同じ木を見つけての帰り道。)
(2023年。)
対してこちらは
正真正銘の桜。
色は八重紅粉枝垂れに
似ていなくも無いけど
同じでは無いね。
(2023 八重紅枝垂れの
蕾の時の色を、神代曙は
咲いてからも保ってる感じ?)
花弁の縁に
所々に残る色が、
ひとえであるが故に
ひとつひとつの
花を際立たせて。
(ちなみに実はあまり?つかない。
何度か色濃い葉の中を探したけど。
近くに同種の木が無いせいかも?
・・・その内、調べてみようかな。)
この日
開花宣言直後の
染井吉野は、家の近所
ではところによっては
東京都の標本木と
同じ位の咲き具合。
因みに、上の
写真は小さな川A
の大きな木のもの。
(2分3分?)
(あ。これは源平桃。それとも
ピンクと白の木が交互に並ぶ
か?どっちだったかな?)
でも
同じ小さな川Aでも
まだまだの木もほら。
(大きくてそれなりに古い木
でも、勿論遅いのもある、と。
盛りはこの後4月の8〜9?)
(2023年の同時期は
既にこんなに咲いてた。)
小彼岸桜がこれ位だもん。
(小さな川Aにも小彼岸桜
あるのは、今年知った。)
染井吉野も
まだまだ、が普通で
そして、
標本木と同じ位の
咲き具合と言えば
マンションの裏の
古木。今年も勿論!
今年はこれも
開花から2、3日で、
大分咲いた。駆け足ね。
(これは2022年。
私の染井吉野は毎年
この木から始まる。)
(2020年)
※
コノハナ(木花)便り
河津桜
から始まる桜の季節
の、プチ遠出、シリーズ。
・・・
だったけれど
⑩からは、普段の近所の
普段の散歩コースの花も混ぜて
のお届け。