大きな川と小さな川B 3月19日 ① 蕾 染井吉野の頃へ | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 


 

大島桜の


蕾の青さ、

 

 

(この頃)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

利休梅の


蕾の丸さ、

 

 

 

 

 

 


 

よく観察する春。

 

 

 

 

 








メモ


5月8日


毎日では無いけれど


早朝とかが多いかな、


怯む(ひるむ)私が


居るよ。



(亜弓さんもそうだったからこそ、

 怯むな、と自分に言い聞かせた

 のだし、良いも悪いも無い事で。)

 

 


 

懸命は


時に賢明で無く



向こう見ずとか


愚かとか、にも


なりかねないと。



(と、止まりたくなる。)






けれど、

 

花木の蕾の


懸命で賢明な


様子が勇気。



春になれば


只、当たり前に


咲く、というね。





そして


鳥もまた然りで



(木の生えてる場所と

 私の居場所に段差があるので

 2メートル先位の場所で

 平然と食事&休憩中の

 ヒヨドリを見た。


 こちらも同じ位かな。

 人間が高い所に来られない

 事をよく知ってるよね。


 鷺なんかも、

 人が来られないとわかる

 場所では悠々としてる。)

 

 

 

 

賢い。


持つ力を生かす


懸命さに



怖がる時は怖がり


怖がる必要の無い時、



つまりは


誰の命にも影響


しない時、には



堂々とその場で


鳴く賢明さ持つよ。


(前にも書いたけど

 カルガモなんかはもう

 人の気配を逆手にとり子育て?

 外敵から人が子どもを守って

 くれるだろうと思ってるみたい。)



(2022年。

 この時は人間を象に例えた。

 大きいから怖くない訳では

 無いけど捕食者では無いから

 必要以上に怖がらない、と。)



(2023年。

 人の居るベンチの近く

 にて午睡休憩を取る。)








写真の3月。


染井吉野の蕾も膨らむ。



開花控える。


遅いけどね。