7月5日
7月10日
そして
7月12日
週に1度程
重ねていた工程も
陶器に関しては
ひと段落。
各々
始まりの工程が
違うから
揃って終わったのでは
無いけど、
あ、でも
最後とする工程を
選んだ事で、割と
揃って終わったかも。
(なんのこっちゃ、ですね。)
説明書に
やったりやらなかったり
と書いてあった最後の工程を
やってみたのが、こちら。
(1枚目の印判のお皿と比べると・・・。
やらない方が、良かったな。でも
やってみないとわからないから。)
そして、実は
ふと思い出し始めていたのが
漆のお椀、の直し。
これは
黒と赤の漆ので
現在3つ有り
2つは使いたいから
1つずつ作業する事に。
(お直し後。黒と赤と・・・わかるかな?)
木の素地が
剥き出しになっている
部分に、本当は
黒か赤の
漆を塗りたい
のだけど
(開封したら早めに使うべし、の
マニキュア状の本漆。キットに
入ってた、透漆と弁柄漆が沢山
残っているので、黒と赤の購入
はしばらくお預けにしよう、と。)
ひとまず
弁柄漆で直す。
(後から黒漆重ねてもいい。)
で、十分。
剥き出しの素地から
水が染み込む事も無くなり、
使うたびに心がチクンと
する事も無くなり、
ああ、こんな事なら
最初(22年前)に買った
6つ全て残しておくのだった。
(と、今更遅いけどー。)
(傷みが激しいのから処分した。
陶器の金継ぎ同様、直せたね。)
素地が剥き出し、と
言えばこちらのお盆も。
で、始めたのがこの頃。
(お盆。乾燥中に収める箱を
探す事が1番の?大仕事。)
7月の前半はまだ
それまで暫く続いていた
朝ごはんの様相、見える。
昔は朝食に限っては
頻繁な登場は避けていた
目玉焼き、チーズ。
美味しいもんね。で、
気づくと、週に何度か。
が、続いてた頃。
今は
金継ぎも一旦は終え、
朝ごはんでは
動物性の物は昔のように
回数控えたり、チーズ
なら、量を加減したり。
それから
使うのに十分な具合に
お直しを一旦終えたお盆は
8月、9月の
針仕事の日々の傍らの
お茶やちょっとした物を
置く道具として復帰。
(この頃は別のお盆で代用。)
でも
夜は10時には就寝
の日々は続いてる。
(日本人の40代の女性の
睡眠時間って6時間位
なのにね。仕事のある
人に限ったら数時間と
いうギリギリの生活の
人も多いだろうに、ね。
自分もそうだった。
そもそも当時から眠れ
なかったのだけど。)
盛夏の数ヶ月も
日々の仕事や生活の中身が
緩やかに変化ていく中で
とりあえずは眠れるので
睡眠最優先、で少しずつ。
お盆の
漆を使ったお直し、の事
(お椀もだけど、
金を使わないと、
金継ぎ、と言い難いね。)
また、きっと書きます。