例えば
東のベランダの
この鉢では、一足先に
終わって行ったクレソンの
こぼれ種が
芽吹いた夏に
他の多くの鉢で
そうであるように
M以外の
小さな動物（DやN）の
仕業で、消えていった
クレソン。・・・残念。
芽吹いて
双葉だけの時に
すぐに食べられちゃうと
もう、お終い、だもんね。
その点、
ミニトマトやじゃがいも
なんかは、少しの毒性の
（大量に食べなければ
平気だから、人間の
身体の大きさなら
問題無しとトマトの葉は
天ぷらにするよ。）
お陰でしょう。
あちこちの鉢で芽吹き
動物に食べられる事なく、
私たちはその芽を
植え直し、今、有り難く
食べる。
（この頃は実の成長はお休み中。）
そして
９月も
夏に
あちこちの鉢で
芽吹いた濃い緑の葉を
ひとつの鉢にまとめる。
葉の形から見ると
柑橘類のもの、で
２ヶ月程前に
やはり勝手に発芽した
それは
頻繁に食べては
皮や種をミミズに
と埋めた河内晩柑だ。
きっと。
（寒くなったら
室内の窓辺に。
観葉植物として
楽しむつもり。）
それから
同時期に見つけた
（これも植え付ける。
河内晩柑の芽の１つと
並んで発芽していた。）
苺。
だよね？
なら良かった。
苺の苗を買いたいと
眺めていたからね、
一昨年の大きな人。
これらの葉にも
少しの毒がある？
（トマトもフルーツ！）
それとも
固いのかな？
柑橘系のオイル？
厚みがあり固い？
（それらは苺は違うけど。）
DにもNにも
食べられる事
なかった、双葉。
Mはミミズ
Dはダンゴムシ
Nはナメクジ
光を嫌い
（目が無い、とか。
天敵に見付けられたら
最期、身を守る術が
少ないから光は敏感に
察知して、地中へ逃げ込む。）
地中の有機物を
食すM（ミミズ）の
好みは別にして
しばらく見守ります。
（苺はもちろん果実に期待。
大きい実の柑橘は少し
難しいらしいけど、
冬場の室内窓辺の観賞用
に、河内晩柑。）
ちなみに
クレソンは今
南のベランダの１株が
元気に葉を広げてる。
（別に、かろうじて、の株も。）
そちらは
昨年の種蒔き分か
直後に株分けした分か
です。