2020年10月
月桃の株分けをして、その
月桃のある東のベランダの
水遣り係にもなった
大きな人の
それゆえに成された
成長について書く。
2022年8月
夏に限っては止めたはずの
風呂の残り湯での水遣りでは
植物(と、ミミズ君)が
可哀想な事になったのに
(水遣りには
土の温度を下げる
目的もあるのだよ、よ。)
月桃に
至ってはどこ吹く風。
その頼もしさよ。
(7月17日)
その鉢で
間借りして育つ
ミニトマト実は既に
本来の姿でない
ドロップ型。
(見つかるかな。
上の写真の頃はまだ実が緑。)
水は少な目、程々の暑さ、
(アンデス山地が原産でしょ?)
を好む植物なのに
水も暑さも大好きな
月桃の鉢に無理矢理間借り
させているのだから当然、
(水を枯れさせる事は出来ず。)
という理由だけでは
ないのです。
(2022年、今年のミニトマトは
ベランダで過年の痕跡から
勝手に芽吹いたミニトマトは
全部で10株以上。支柱に
なる物のある鉢に移植。)
株数が多い今年
東のベランダにも
ミニトマトを植え、
その内
無事に育った3株が
実を付けるも、実はどれも
ドロップ型。
小さいこのベランダの
エアコンの室外機がこの夏
フル稼働している事もあり
(上の写真のような)
薄い板で作ったスノコ状の
目隠しのせいもあるはず、
朝の水遣り時には既に
サウナのようなベランダで、
かと言って、水遣りが、
夜だけでは足りない
鉢もあるので、昨日から
朝やっていた分を昼ごろへ、と
時間を変えてみる。
そういう土用。
(スイスチャード)
さて
その東のベランダで
薔薇は今
地面から離れた
高い場所で葉をつける
ので、影響なし。
同じ鉢でも
スイスチャードは
葉が全部ボロボロに。
(夏にはそれが当たり前と
思う種類だけれど。もちろん
株は元気で、新葉も沢山。)
(7月8日 南のベランダ)
ミニトマト同様
沢山芽吹いたからと
東のベランダにも植えた
バジルも、
こぼれ種から芽吹いた
クレソンの幼株も、
三つ葉も、
湿度の溜まりやすい
地面近くの鉢のは
全て枯れてすっきりした
その景色は、壮観、と
言いたくなるくらい。
(言葉の使い方として
間違ってると、思うけど。)
でも実は
今年の暑さのせいでなく
東のベランダだけでなく
これまでも
南のベランダでも
季節外れに芽吹くなどして
頑張っていた植物が
夏のある時一掃される事
幾度もあったね。
(それ、土用の頃、とか、
散々暑い夏を過ごし生き抜いた
と安堵した直後のお盆過ぎ、とか。 )
なかで
ミニトマトやスイスチャードは
頑張っている方。
蒸し暑すぎるのは
得意では無いはずだけど
(実とか葉とか可食部に影響あるけど)
株がしっかり育ったら
強いのだなあ。