2021年 薔薇の鉢 で | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

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旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 
 
 
 
嬉しい。
 
宿根草として
 
根付いた 。
 
 
 
そうなると
 
ベランダでの存在感が
 
一層増すスイスチャード。
 
 

春までは

想像も出来なかった

大きさ。

 
昨秋種蒔きした分です。
 
 
 
 
 
あちこちの鉢で
 
育ててはいるものの
 
 
なかでも
 
薔薇の鉢で育った分は
 
特に背が高く
 
 

(種まきしてから1年。
 ここまで大きくなると
 葉を食べられる多年草として
 優秀だなあ。生はアクが強いけど。)
 
 
 
 
 
薔薇の棘も枝葉も
 
その高さまでは
 
無い方がいいから
 
 
(薔薇の棘がスイスチャードの
 
 葉を切り裂いてしまうから。)
 
 
 
 
 
この冬の薔薇は、
 
 
① 初めて強剪定無しか、
 
 
② したとしても
 
  低くし過ぎないように、
 
 
どちらかだな。
 
 
 
 
 
(2016年5月)
 
 
シャンテ・ロゼ・ミサト。
 
 
2011年に手に入れた
 
最初の株(シュート1本)から
 
命を繋いできた薔薇です。
 
 
 
(最初の株は数年前に枯れたけど
 一時期、6、7株まで増えた内の
 3株・・2鉢だけど・・が今も。
 昨年土をリセットしてから、まだ
 あまり元気が無くて花は少ない。)
 
 
 
昨年
 
南のベランダから
 
東のベランダに移動させて
 
どうなるか心配だったけど
 
 
(南の方が当然日当たり良く。)
 
 
 

 

 

(この時は『東のベランダの方が』

 “環境がいい“って言ってます。

 カンカン照りの夏の昼間の日差し

 などを浴びない事は、そうとも

 言えるし、でも花数が前より

 少ないのは日がしっかり当たるのが

 朝に限られるせいもあるでしょう。)

 

 
 
前からやってみたかったように
 
これからは少し大きく
 
仕立ててみたい。
 
 
(まだ数はあまり咲いてないけど。
 
 ミミズ達がころころにしてくれてた
 
 土の入れをその時替えしちゃったし。)
 
 
大規模改修工事が終わるのを
 
待っていたので、
 
 
スイスチャードの
 
想像以上の成長は
 
偶然ながら、その背中を
 
押してくれたようです。
 
 
 
 
(2016年5月)
 
 
 
 
 
とは言え、
 
 
薔薇は
 
株数が半分以下(3株)に
 
減っているせいもあるけど
 
花数の少ない今年だったので
 
 
(5月の花期にトータルで
 
 100を超えて咲いてた頃が
 
 懐かしい。写真の2016年等
 
 がそうです。小さな生き物のおかげの
 
 コロコロ土を手放し過ぎたかな。)
 
 
 
ミミズ君を
 
元にそうだったように
 
(ダンゴムシ君共々
 
 勝手に住み着いてたんだけど。)
 
この鉢の中に直接
 
入れてみちゃったりして
 
 
(昨秋のリセット以降、既に、
 
 他の植物の鉢も含めて
 
 勝手に入り込んでもいるけど、
 
 私たちの手でもヒョイッと。)
 
 
コロコロ土の復活を謀り
 
 
(2016年5月 咲き過ぎて部屋
 での水を換えが大変だった頃。)
 
 
 
 
あとは
 
卵の殻や糠や米の研ぎ汁を
 
ちょいちょい。


 
 
 
 
そういう
 
地道ながら
 
向けられる意識の

厚いその鉢の・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
栄養をたっぷり吸い上げている
 
スイスチャード。

あれま!


 
 
 
鉢の深さが十分なのと

相まって、特に
 
大きくなったのでしょうが
 
 
 
 
 
 
 
 
わーー。
 
これまた懐かしい
 
ヨガの帰りに
 
お店で買っていたのと
 
同じくらい。立派。
 
 
他の鉢の分と合わせて
 
度々夕飯の食卓に
 
上がってるけど
 
(味については後ほど。)
 
 



薔薇と
 
うまくやってね。

仲良くよー。
 
 
 
(スイスチャードの写真は2021年
 10月24日午後。日当たりは・・
 ご覧の通り。頑張れーーー。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
10月24日(日)
 
昨日に続いて今日も
 
大きな人は土いじり。
 
(写真は南のベランダ)
 
 
東のベランダの
 
薔薇の鉢の土も
 
追加してもらう。
 
 
 
 
 
 
 

月桃の根を刻んだのも

 

入った土。

 

 

ご飯を炊く時の研ぎ汁も

 

託す私。

 
 
 
 
 
 
 
 
どうか
 
薔薇の方も健やかに。