ボリジ ⑵ 花→ワイン | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

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旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

十字軍の戦いに行く
 
兵士が口にしたという
 
ボリジの花を浮かべたワイン。
 
 
 
 
 
「気持ちを奮い立たせる」
 
というその効能にも惹かれた
 
はしたけど
 

 

 (茎は太くてもひょろっと。)

 

 

 

その割に哀しげに見える

 

うつむき加減の姿。花色のブルー。

 

効能とのギャップの方に


より惹かれた。

 

 

 

 

 

ベランダで

 

ようやくその花を

 

見る事となった昨年

 

まずは、砂糖菓子にして

 

(4月)

 
 
 
 
その後

秋に育った株では

白ワインの中で
 
(ちなみにこれは9月26日)
 
 
ピンク色に変わる様子も
 
やはり見たくて。
 

 

 

 

 
 
 
 
(家にあるもので夕飯。豚肉とかぼちゃ
 を粉を叩いてカリッと炒めて、醤油漬け
 にした山椒などで。大根のめんたい和え
 にはフェンネル。茹で落花生。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

まだ、小さい事を


楽しむのかいいのだなあ。


 

それをきっかけに探したワイン。

 

辛口なのにお手軽なの見つけた。

 

散歩先のイオン系のスーパーで。

 

 

 

目印は

 

太陽とてんとう虫よ。

 

 

(税込1000円くらいの楽しみ。

 この日はボリジ入れてないけど。)

 

 

 

これ、この後

 

浮気して、また戻ります。

 


ラベルが変わってたけど

 

近所の別のイオン系のお店で

 

同じの見つけました。


 

そう!それがいい。


いつでも買えるから。

 

 


この写真のは

 

てんとう虫の絵が

 

大きかったけど。


 

 

 

 

 

 

 




雨の中でこの花に


向き合った事がありました。


ずーーーっと前。職場で。


(最近その頃のレンズつけてる。)



その

 

ボリジのおかげで

 

月に1本程、3日でちびちび、

 

それを普段の日に、という

 

楽しみが出来たよ。

 

 

 

量はもう

 

そんなに呑みたくないし

 

呑めない。

 

 

金麦ちゃんや

 

ハーブチンキの炭酸割りと

 

並列の、ちょうどいい贅沢。

 

 


もともと


赤ワインの方が好き、


白ワインを呑むなら


とにかく甘くない事が条件で、




でも


手軽なので辛口って


少ないのではないかな。



傘をささずに


買いに行ける距離で


なんて、特に。

 

(大根に塩して出た水分は

 もずくに入れて。これ大事。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボリジの花が

 

雨に打たれて水滴を

 

全身にたたえている姿に

 

 

初めて惹かれたのは

 

お酒を呑む機会の減った

 

20年以上前。当時



ワインの中で

 

ピンク色になる事

 

知ってたっけ?私。