8月28日
9時ごろ。
冬の今の光にも見えるけど
豆乳ヨーグルトには
杏のジャムと
(7月の初めに実を拾いジャムにして)
(12月の今もまだ残ってるけど。)
青々とした
アップルミントで。
(まだ夏!)
豆乳ヨーグルトの酵母の
パンは、
8月10日の
マッシュルームとじゃがいもの
スープを
アレンジした形で作った
スープに浸して食べました。
じゃがいもの代わりに
茹で大豆。
糖質は
美味しさの1番のポイントだと
思うので、それが少し減る事で
じゃがいもを使ったスープには
敵わないのはわかってるんだけど。
(長い人類・・動物の歴史は常に
飢餓と隣り合わせだから、効率良く
エネルギーとなる糖質・・・甘い物を
美味しいと感じる動物が生き延びて
子孫に命を繋いで来られたから、と。
赤ちゃんが甘味のある母乳を美味しく
感じられるのも、そういう事。
代わりに苦いものはまだ必要としない。
身体に必要ない物を取り入れるように
なったら・・・それを排出する手助けを
してくれる苦味も美味しいと感じる、ね。)
バター、マッシュルーム、
タイム、塩。
そして
じゃがいもの代わりに、大豆。
10日の
スープに煮崩れて溶け出す
じゃがいもの白さは
甘さ・・美味しさ。
ほろほろとした食感も
その甘さを
演出していたはずで
28日のスープが
澄んでいるだけでなく
茶色がかっているのは
やはりベジブロスでしょう。
旨味で甘味を補う作戦ね。
(時間た経ちすぎて推測。)
鉄板の組み合わせから
少しはずれるチャレンジ
楽しかった。
ローズマリーなどと同様に
食の香りに敏感な日本人には
取っ付きにくい強い香りのある
タイムだけど、
強い香りには
苦味と同じように
大人の私たちに役立つ
アレコレの秘密があると
信じてる。
ハーブ。
お肉とかお魚とか
この日のようにバターとか、
そういうものとの
味や香りの相性の良さから
その役割を知るのよね。