圧力鍋で沢山のご飯を炊いて
研ぎ汁はベランダの鉢に。
寒くない。嬉しい。
吉野ヶ里の野菜も届いたよ。
今月からはイタリア野菜。
（ひと月お休みして今月から１年。）
午後、ベランダの棚のカバーに
水滴がいっぱいなのを見つけて
慌てて外しに出る。
昨日までの２日間は
日中も閉めっぱなしでOK。
寒かった。
１２月９日（木）
もう大雪（だいせつ）だけれど
小春日和と呼んでもいいかな。
この簡易温室の中に至っては
それこそ春から夏だよね。
植物たちは汗かいて。
ごめんね。
（お尻の方から失礼！）
太陽に向かい
両手を広げて。
ビニールで
柵の風除けだけした
ブロッコリー。
上は挿し芽の方で
下は親の株。
１日１日を
味わい生きるというのは
冷たい雨風だって
真正面から受けるという事。
植物たちの
冷たい、という
声をあげない日々も
積み重なる。
彼は答える。
日々の事にただ
向き合っていれば
日々の冷たい雨も
やがては暖かい雨や
陽光となって降り注ぐ。
なあんて。
冬日和って
呼び方もあるんだね。
彼、ブロッコリーは
余裕。
朝１番の大きな人の
水やり時には花蕾を
お披露目。親の株。
昨日は寒かったね。
と言ってます。